2023-2024 2022-2023 2021-2022 2020-2021 2019-2020 2018-2019 2017-2018 2016-2017 2015-2016

2023〜2024年度試合結果

第 45 回全関西女子学生
バスケットボール 選手権大会
4/12

vs神戸大学

● 32{8-13,9-16,11-18,4-19}66
関西女子バスケットボールリーグ戦 9/7 vs畿央大学 ◯63{18-10,17-4,9-12,19-21}47
9/8 vs神戸学院大学 ●44{17-19,10-13,9-17,8-27}76

試合名

試合日

結 果

第 45 回全関西女子学生
バスケットボール 選手権大会

4/12

奈良女子大学● 32{8-13,9-16,11-18,4-19}66 ○ 神戸大学

第 1 クォーター
先制点を取られたものの、力強いディフェンスでプレッシャーを与えてボールを奪い、 6 点を返しました。しかし、相手にフリースローを与えてからは、リバウンドからのシュートや、こちらのミスからの速攻を決められ、点差がつき始めました。

第 2 クォーター
開始直後に得たチャンスを得点に繋げることができず、ローテーションやカバーの遅れ、リバウンドを取りきれなかったことから次々に点を決められてしまいました。
積極的な攻めにより、フリースローをもらう場面がいくつか見られましたが、点差を縮めることはできませんでした。

第3クウォーター
リバウンドやルーズボールに向かう姿勢は良かったのですが、なかなかボールを取りきることができない印象でした。
また、敵の前からの DF に対応できず、シュートまでスムーズに持っていくことができませんでした。

第4クウォーター
後半になり足の動きが減ったためか、パスミスが増え始め、攻めの勢いが落ちてしまいました。
また、ミスからのターンオーバーで一気に攻められるシーンが増えてしまったように思います。

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関西女子バスケットボールリーグ戦 9/7

◯奈良女子大学 63{18-10,17-4,9-12,19-21}47 畿央大学 ●

第 1 クォーター
先制点を取られたが、持ち直して流れに持って行くことができました。相手にディフェンスを引かれてやりたいことができず、苦戦しましたが、攻め方を変えて積極的にシュートを狙うことで点数を重ねていくことができました。

第 2 クォーター
相手のミスを誘ったプレッシャーのあるディフェンス、攻め気のあるプレーにより、相手との点差を大きく開くことができました。なかなかシュートが入らない時間帯が続きましたが、粘り強く攻めたことで相手よりも上回る点数をキープで きました。また、オールコートマンツーにより相手にプレッシャーを与え、さらに速攻に持っていくこともできました。

第3クォーター
はじめ、第1,2クォーターで作った良い流れを続けることができましたが、中盤、ターンオーバーや失点が立て続けに起こり、相手に流れを持っていかれました。そこから、相手との点差が縮まりはじめ、悪い流れを断ち切れないまま第3クォーターが終わりました。

第4クォーター
気持ちを切り替えて、第3クォーターで持っていかれた流れをぐっと引き寄せ直すような積極的なプレーがたくさん見られました。リバウンドを取り切れたこと、そしてシュートを決めきれたことが良い流れを生み出すきっかけになったと思います。これにより、最後までリードを守り、勝ち切ることができました。

リーグの初戦は白星で良いスタートを切ることができました。練習してきたことをしっかり発揮できたと思います。課題となる部分もありましたが、しっかり改善して、次の試合に繋げたいです。

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9/8

●奈良女子大学 44{17-19,10-13,9-17,8-27}76 神戸学院大学 ○

第 1 クォーター
序盤は相手に先制されましたが、厳しいディフェンスから得点に繋げることができました。攻め気なディフェンスから相手のミスを誘い、さらにスリーポイント

で得点を重ねました。相手に得点されても取り返し、競り合った状態で第 1 クォーターを終えました。

第 2 クォーター
第 1 クォーターに引き続き、粘り強いディフェンスで相手の得点を抑える場面が多く見られました。オフェンスでは思うようにチームプレーができず、個々の力に頼る時間が続きました。徐々にディフェンスからリズムを作り、何度か逆転しましたが、相手を引き離すことができず、流れを掴みきることができませんでした。

第 3 クウォーター
後半戦は奈良女ボールからはじまり、連続得点によって 1 点差まで詰め寄りました。

その後、ダブルチームなどの厳しいディフェンスでボールを奪い、攻撃に繋げられた場面もありましたが、なかなか得点に繋げられず、接戦が続きました。中盤からは、相手のオールコート DF に対応しきれずミスが続き、点差が開く展開となりました。

第 4 クウォーター
スタートからこちらもオールコート DF を仕掛け、逆転を試みましたが、ボールが奪いきれず、相手に得点を許す場面が多くありました。奈良女はなかなかシュートチャンスを得られず、得点できない時間帯が続きました。徐々に点差をひろげられ、相手に流れを持たせたまま 32 点差で試合が終わりました。

前半戦は、競り合ったとても良い試合展開だったと思います。コート内外で前向きな声かけも多くありました。後半戦は、なかなか得点がない時間帯も厳しい DF を続けられたのは良かったと思います。相手に流れがあるときに、チーム全体で流れを引き戻せるよう、次の試合では頑張りたいです。

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2022〜2023年度試合結果

第 44 回全関西女子学生
バスケットボール 選手権大会
4/9

vs桃山教育大学

● 25 { 8-35,5-29,12-18,0-38 } 120
4/15 vs神戸女子大学 ● 51 { 13-16,17-18,12-17,9-21 } 72
4/16 vs兵庫教育大学 ● 42 { 12-14,19-20,8-22,3-24 } 84
4/23 vs大阪国際大学 ● 14 { 0-27,5-27,5-21,2-25 } 100
関西女子バスケットボールリーグ戦 9/2 vs四天王寺大学 ◯ 48 { 11-14,11-10,15-12,11-10 } 46
9/10 vs神戸大学 ● 38 { 10-19,11-16,11-21,6-17 } 73
9/17 vs大阪公立大学 ● 29 { 6-19,13-20,6-14,4-20 } 73
9/23 vs大谷大学

● 66 { 9-8,17-22,15-14,18-15,7-8 } 67

9/30 vs太成大学 ◯ 65 { 25-10,11-13,4-2,25-15 } 40
10/7 vs神戸学院大学 ● 56 { 12-19,12-20,13-19,19-21 } 79
秋季トーナメント大会

11/18

vs神戸医療未来大学 ●20{ 6-37, 0-44, 6-35, 8-34 } 150

試合名

試合日

結 果

第 44 回全関西女子学生
バスケットボール 選手権大会

4/9

奈良女子大学● 25 { 8-35,5-29,12-18,0-38 } 120 ◯

第1クォーター
相手のオールコートマンツーに苦戦し、前半はバックコートでのパスミスが積み重なり、フロントコートまで運んで自分たちの攻めを行うということがなかなか出来ませんでした。後半からハーフの攻めに持ち込むことが出来るようになり、果敢にシュートまでいくこともありましたが、難しいシュートばかりになってしまいました。

第2クォーター
1 線と 2 線の DF をタイトに守り、 24 秒守り切る場面も見られました。相手も 1 本目のシュート落とすことが多かったのですが、 DF リバウンドを取ることが出来ず、 2 本目、 3 本目で決められてしまいました。

第3クォーター
攻め気をもって、3 P やドライブインを粘り強く狙っていくことで、少し得点を重ねていくことが出来ました。また、相手の得点も DF リバウンドが増えたことで、前半よりも抑えることが出来ました。

第4クォーター
ローポストかのゴール下シュートでピリオド初めから得点を重ねられてしまいました。 OF では、タイトな DF に終始苦しみ、苦し紛れのシュートやパスカットが増えてしまい、得点につなげることが出来ませんでした。

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4/15

奈良女子大学● 51 { 13-16,17-18,12-17,9-21 } 72 ◯神戸女子大学

第1クォーター
相手に先制点を決められ、その後 1 本取り返すが、すぐに相手に取り返されてしまいました。そこから相手の3 P が何本か決まり、点差が開いてしまいましたが、中から外の合わせで、少しずつ得点を積み重ねていくことが出来ました。

第2クォーター
1 発目のシュートがなかなか入らなかったけれど、 OF リバウンドに全員で強くいくことで、 2 本目、 3 本目のシュートを決めることで流れをつかむことが出来ました。また、3 P が何本か入って同点に持ち込むことが出来たのですが、その後は入れて入れられての繰り返しで、なかなか点差を付けることが出来ませんでした。

第3クォーター
後半序盤はどちらもなかなか得点が入らない時間が続きましたが、最近練習で行っていたフォーメーションを使って、攻めのチャンスを作り、流れに乗ることが出来ました。途中でオールコートマンツーに切り替え、シュート本数を増やし、積極的に得点を狙うことは出来たと思いますが、最後まで決め着ることがなかなかできず、点差をひっくり返せませんでした。

第4クォーター
後半に入り、 OF がバタバタしてしまい、自分たちのミスが相手の得点に繋がってしまいました。 DF でも飛び込みを抑えることができていなかったり、カバーに出遅れてしまったりということが最後の最後で続いてしまいました。

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4/16

奈良女子大学● 42 { 12-14,19-20,8-22,3-24 } 84 ◯兵庫教育大学

第1クォーター
先制点を相手の取られ、相手の得点が重なるも、最初の 1 本から自分たちの得点をなかなか決めることが出来ませんでした。タイムアウト後、シュートまでいく回数は増えたのですが、シュートチャンスをつかんでも決め着ることが出来ず、点差を縮めることは出来ませんでした。

第2クォーター
3 P や DF リバウンドからの速攻で得点を重ね、リバウンドにも飛び込み、少しずつ点差を縮めていきました。しかし、パスミスやトラベリング、ファールなどの積み重ねで、相手の得点につながってしまい、点差を変えることが出来ませんでした。

第3クォーター
後半の出だしで、相手に3 P を決められたけれど、フリースロー、3 P と流れを持っていかれないように得点を繋げることは出来ました。しかし、入れられたくないタイミングで3Pを入れられてしまったり、速攻で走り負けて得点されてしまったりと少しずつの失点が重なって点差を開かれてしまいました。

第4クォーター
リバウンドにいく意識は終始もって取り組めたものの、なかなかシュートが入りませんでした。個人ファールも積み重なってDFの勢いが落ちてしまったり、速攻でのパスミス、DFのピックの遅れが生じたりして、結果として点差を大きく離されてしまいました。

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4/23

奈良女子大学● 14 { 0-27,5-27,5-21,2-25 } 100 ◯大阪国際大学

第1クォーター
出だしから相手のスピードに圧倒されてしまい、速攻からの得点を多くとられてしまいました。また、リバウンドに関しても、相手の飛び込みをスクリーンアウトで止めることが出来ていませんでした。OFでは、タイトな 1 線、 2 線のDFに苦戦し、思うようにパス回しができず、なかなかシュートまで持っていけませんでした。

第2クォーター
第2クォーターの中盤でドライブインからのフックシュートで最初の得点を決めることが出来ました。しかし、中にボールを入れることが出来なかったり、切れ込むことが出来なかったりで、ボールラインを下げることに苦戦してしまいました。

第3クォーター
DFで 1 線と 3 線のカバーやローテーションを続けることで、 24 秒オーバータイムを取ることが出来ました。OFではシュートに向かうドライブが前半よりも増え、なかなか入らないものの、フリースローをもらうこと場面がいくつかみられました。

第4クォーター
後半になってさらに相手のスピードに負けてしまい、リバウンドからの速攻やパスカットからの速攻を多く決められてしまいました。OFでは上でのパス回しばかりになってしまい、ボールラインを下げるということが最後まで出来ず、得点につなげられなかったので、それは今回の大きな課題のひとつとなりました。

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関西女子バスケットボールリーグ戦 9/2

奈良女子大学◯ 48 { 11-14,11-10,15-12,11-10 } 46 ●四天王寺大学

第1クォーター
開始直後にパスカットからのワンマン速攻で先制点を取り、良いスタートが切れました。その後、相手に 2 点返され、フリースローで 1 点濾されてしまいましたが、そこからどちらも点が入らない状態が続きました。しかし、その時間帯でも OF リバウンド、 DF リバウンドに積極的に関わり、最終的に大きく点差をつけられずに次のクォーターへ繋げられました。

第2クォーター
初めに続き、 OF,DF ともにリバウンドに積極的に関わったり、タイトな DF で相手のミスから速攻をしたりすることで、シュートチャンスが多く得られたが、なかなかシュートが入らず苦戦しました。しかし、中盤できれいにゴール下での合わせのプレーが成功し、勢いに乗り、ワンゴール差で前半を終えました。

第3クォーター
開始直後、相手に 1 本とられてしまうも、すぐに 1 本取り返し、立て続けに3 P で 1 点リードし勢いが付きました。しかし、その後はどちらも入れて入れられての繰り返しでなかなか点差は開かず、点が行き詰まる場面も見られ、結果、 1 点リードで最終クォーターに繋げました。

第4クォーター
はじめはどちらも点が入りませんでしたが、タイムアウト後に相手にリードを許してしまいました。ディフェンスはタイトに前から当たり、果敢に攻めていくも残り 2 分で 2 点リードされていました。しかし、奈良女のタイムアウト後にドライブインで 1 本決めて同点に、最後残り 30 秒で追加 2 点を決め、そのまま守り切り、 2 点差で勝つことが出来ました。

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  9/10

奈良女子大学● 38 { 10-19,11-16,11-21,6-17 } 73 ◯神戸大学

第1クォーター
試合開始直後に相手に 2 点を入れられたものの、すぐに5点を入れ返しました。ドリブルやパスをカットし、相手からショットクロックやファウルを奪うなど、好スタートでした。その後は両者ともにイージーシュートが入らず、奈良女は DF リバウンドに積極的に関わりました。しかしローテーションがうまくいかず、相手に得点を許し、点差が開き始めました。

第2クォーター
1回生がスリーポイントシュートを連続して決めたり、ドライブインからのシュートを決めるなど、1回生の活躍が光りました。アウトで相手を押し出せず2チャンス目のシュートを許したり、カバーが遅れて相手に得点を許す場面もありました。しかし奈良女はゴール下シュートを OF リバウンドを何度も取り切り、打ち続けることで得点を重ね、なんとか食らいついていきました。

第3クォーター
序盤から積極的にパスカットとリバウンドに行きました。 OF ではドライブインからのシュートで得点を重ねました。点差を縮めたい所でしたが、ターンオーバーが増え、イージーシュートを決め切ることができませんでした。 DF ではアウトで相手を押し出せず2チャンス以降で得点を許す展開が多くなり、苦しい時間が続きました。

第4クォーター
パスカットされてから相手のコートに戻るのが遅く、 OF でリバウンドを取り切らなくなるなど、ボールに対する執着の弱さが目立ちました。ドライブインからのシュートやパスカットからの速攻で得点するものの、ダブルスコアに近い点差で敗れました。

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  9/17

奈良女子大学● 29 { 6-19,13-20,6-14,4-20 } 73 ◯大阪公立大学

第1クオーター
スタートから 2 分間くらいは両者ともに点が入らない状況が続きました。初めに点が入ったのは相手のバスカンでした。背の高いプレイヤーに対してダブルチームで守り切ったり、果敢にドライブしてシュートを狙ったりするものの、なかなか最初の点が入りませんでした。最初の点が入ったのは、残り 3 分程になってからで、その勢いからいくらか点数を重ね、流れを作ることは出来ましたが、相手との点数の差は開いてしまいました。

第2クオーター
チームとして DF スキルが上がってきたものの、相手の中から外、そしてスリーポイントの流れで点を重ねられて苦戦しました。しかし、奈良女もスリーポイントをこのクオーターで 3 本決め、速攻も決めきることで自分たちの流れを作り、少し点差を縮めることが出来ました。

第3クオーター
OF では外でのパス回しが多く、内側を使った攻めができませんでした。何度もドライブインしてシュートを狙い、スリーを積極的に打つことで、シュート本数は相手より上回ることができたため、今後の課題としてはシュートの確率を高めていきたいです。 DF では相手を押し出すことができずに2チャンス目を入れられることが多かったため、アウトでしっかりと相手を押し出すことが最優先課題として挙がりました。

第4クオーター
開始早々、3回連続でファウルが続き、相手にフリースローのチャンスを与えてしまいました。 DF ではアウトはしたものの、2チャンス目を与えてしまうことが多かったため、しっかりと相手を押し出していきたいです。 OF では身長の高い相手の DF で、カットされてしまうことが多かったため、フェイクを入れて体勢を作ってからシュートを狙っていきたいです。

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  9/23

奈良女子大学● 66 { 9-8,17-22,15-14,18-15,7-8 } 67 ◯大谷大学

第1クオーター
今回は最初からオールコートマンツーで DF から仕掛けていきました。しかし、最初 3 分はなかなか得点につながらず、 7 分ようやくはじめの 1 本が決まりました。その後も積極的に DF で仕掛けることで自分たちのボールの保持時間を多くし、 OF リバウンドにからんでシュート本数を増やすも、思うようにシュートが入りませんでした。また、チームファールがたまってしまい、相手にフリースローを多く与えてしまいました。

第2クオーター
初めに先制点を取られてしまいましたが、オールコート DF で仕掛けすぐに 1 本取り返しました。 OF は外でのシュート率が悪かったにも関わらず外のパス回しが多くなってしまい、中へのボールの動きが少なかったことが反省点です。 DF ではオールコート DF をしかけていたにも関わらず、相手にロングパスでフロントコートまで運ばれてしまい、簡単に点を取られてしまったことが穴となり、相手維 4 点リードされて前半を終えました。

第3クオーター
奈良女は持ち前のスピード感で素早くフロントコートに戻り得点を狙ったり、粘り強い DF を発揮したりして、流れを掴む場面もありました。しかし奈良女はワンチャンスで得点を決められず、 OF リバウンドを取れない一方で、相手はワンチャンスで確実にシュートを決めていて、なかなか点差を広げることができませんでした。

第4クオーター
3点差で迎えた第4クオーターでは、奈良女はスリーポイントやフリースローや速攻を決めて、残り 34 秒では5点差でリードしていました。そのまま逃げ切りたいところでしたが、奈良女はファウルを重ねてしまい、相手にフリースローのチャンスを与えてしまうなどして同点に追いつかれ、延長戦に入ることになりました。

延長戦
相手のリードを許し、残り1分の時点で5点リードされていました。しかし奈良女はスリーやフリースローを決めて相手に詰め寄るものの、悔しくも1点差で敗北となりました。

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  9/30

奈良女子大学◯ 65 { 25-10,11-13,4-2,25-15 } 40 ●太成大学

第1クオーター
まず初めに先制点を取ったのは奈良女でした。外からのシュートがなかなか入らなかったけれど、 OF リバウンドを取り切ることで、 2 チャンス、 3 チャンス目を狙っていきました。また、 DF では 1 線でプレッシャーを与え、相手に簡単にシュートを打たせず、また DF リバウンドに絡み相手のシュートチャンスを減らしていくことで、点差を離すことが出来ました。

第2クオーター
このクオーターでは、相手の3 P が入る場面が多く、点差を更に開くことが出来ませんでした。前半では、自分たちのパスミスが多くみられ、シュートまでいく場面が減ってしまったことは反省として上がりました。今回の試合では、今までの試合より交代を多く行い、様々なメンバーで試合を行いました。そんな中で、 OF の動きが追わなかった場面も見られたため、改善が必要だと感じました。

第3クオーター
第3クオーターで得点できたのはわずか4点でした。中に切り込むものの、体勢が崩れたままシュートを打ってしまい、一本一本丁寧にシュートすることができませんでした。また、ボールを保持すべき場面で、味方の位置をよく確認せずに不用意なパスをしてしまうことで、相手にボールが渡ってしまうことが多くなり、冷静さが欠けたプレイが続いてしまいました。

第4クオーター
序盤はファウルして相手にフリースローを与えてしまう場面や、速攻のチャンスがあっても決められない場面が続きました。しかし開始2分後の速攻が決まってから、粘り強い DF で相手からボールをカットして速攻が決まり出し、ガード陣のスリーが立て続けに決まるなどして、最終的には勝利を掴むことができました。しかしながら、ファウルやターンオーバーなどは相手よりも多かったため、丁寧なプレイを心掛けることが今後の課題です。

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  10/7

奈良女子大学● 56 { 12-19,12-20,13-19,19-21 } 79 ◯神戸学院大学

第1クオーター
スタートからの数分間はどちらのシュートを打っては相手がリバウンドを取りの繰り返しで点が入りませんでした。最初の先制点を取ったのは奈良女のドライブインでの 1 本です。しかしその後すぐに相手のフリースローで 1 点返されました。その後、奈良女もドライブインを仕掛けてフリースローをもらったり、 1 線の DF を強く当たって相手のミスを誘って速攻したりして得点を重ねていきましたが、シュートファールも多く、 7 点差で第1クオーターを終えました。

第2クオーター
第2クオーターの前半で奈良女に流れが来て、3 P から始まり、2 P を連続 2 本重ね、ワンゴール差まで詰めることが出来ました。しかし、ここで相手がタイムアウトを取りました。タイムアウト後も DF リバウンド、 OF リバウンドに絡み自分たちのシュートチャンスを増やしていきましたが、なかなか点が伸びず、自分たちのミスが重なってそこで点を取られてしまったことで、 10 点差以上をつけられてしまいました。自分たちの簡単なミスが容易に起こってしまうことを改善すべきでした。

第3クオーター
後半の初めは、シュートが入ったらオールコート DF を仕掛けました。3 P やミドルジャンプシュートで自分たちも点を重ねていくも、相手にミドルでのターンシュートやドライブイン、速攻をやられなかなか点差を縮めることが出来ませんでした。これらの要因として DF のカバー、ローテーションが遅いことが課題になると思います。

第4クオーター
最終クオーターの前半では、相手の得点を抑えて3 P を重ねることが出来ましたが、そのまま点差を詰めることは出来ませんでした。残り 4 分になると、3,4回生を中心にしたチームで最後挑みました。結果としては、第2クオーターの流れが来た後からは点差を詰めることが出来ませんでしたが、最後は悔いなく思いっきりプレーすることに専念できました

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秋季トーナメント大会 11/18

奈良女子大学 ●20{6-37,0-44,6-35,8-34}150 ◯神戸医療未来大学

第 1 クォーター
始めから攻め気を持ってシュートを狙う姿勢が見られました。しかし、それ以前に自分たちのミスで終わることが多く、相手に速攻で点数を重ねられました。さらにミスマッチの場所にボールを集められ、それに対応しきれず、得点を引き離されてしまいました。

第 2 クォーター
ボールを中から外に大きく振られ、スリーポイントシュートで得点されました。プレッシャーのあるディフェンスの中で、パスでフロントコートまで運べるように試みましたが、無得点で第 2 クォーターを終えました。

第 3 クォーター
第 2 クォーターでの無得点から切り替え、積極的に攻める姿勢が見られました。
しかし、相手のパスカットなどによりシュートまで繋げることが難しく、得点は6 点にとどまりました。また、相手の速攻やスリーポイントを抑えることができず、更に大きく点差を離される展開となりました。

第 4 クォーター
前半は上手くボールを繋ぐことができない時間帯が続きました。タイムアウト後は、相手のミスを誘うディフェンスや積極的にシュートを狙っていくオフェンスが所々見られるようになりました。
終始相手のリバウンドを防ぐことができず、多くのシュートチャンスを与えてしまいました。結果、大きく点差をつけられ、敗戦となりました。
新チームになり約 1 ヶ月、短期間で調整し初の公式戦にのぞみました。敗戦ではありますが、格上のチームとの試合を経験したことでチームとしても個人としても多くの課題を見つけることができました。今回見つかった課題を今後の練習期間で改善していきたいと思います。

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2021〜2022年度試合結果

関西女子学生リーグ戦
8/20
vs京都女子大学  ●38{11-17, 4-17, 13-14,10-19}67
8/21 vs神戸大学 ●27{9-21, 5-20, 6-18,7-22}81
8/22 vs佛教大 ●49{16-22.11-22.11-24.11-16}84
8/27 vs神戸学院大学 〇48{17-11,12-10,8-4,6-9}31
8/28 vs大阪大学 ●42{8-14,19-23,6-7,9-22}66
8/29 vs常磐会学園大学 ●43{7-17,7-15,16-23,13-10}65
9/2 vs滋賀大学 ●43{10-8,14-22,5-11,14-19}60
9/3 vs四天王寺大学 ●52{16-20,13-27,10-17,13-8}72
9/4 vs兵庫教育大学 ●32{5-19,13-20,8-20,6-15}74
関西女子大学バスケットボール
秋季トーナメント大会
11/19 vs大手前大学 ◯46{6-18,11-2,14-13,15-12}45
11/20 vs武庫川女子大学 ●12{ 2-32,7-31,2-27,1-33 }123

試合名

試合日

結 果

関西女子学生リーグ戦

8/20

●奈良女子大学38{11-17, 4-17, 13-14,10-19}67 vs京都女子大学○

第1クォーター
先制点を決められてから両チームなかなか得点が動かず、焦りからOFは上手く噛み合わないことが多かったです。また、DFではゴール下のファウルが多く、相手にフリースローを許してしまいました。

第2クォーター
後半にオールのマンツーマンをして勝負を仕掛けたかったのですが、ロングパスを飛ばされるなどあまり上手くはまらず、点差を縮めることが出来ませんでした。ただ、OFでは相手のファウルを誘いフリースローを数本勝ち取ることが出来ました。

第3クォーター
開始直後に3Pを決め、出だしの勢いは良かったのですが、前半でもやられていた裏へのロングパスに対応することが出来ず、点差は縮まりませんでした。また、OFのパスミスも目立ちました。

第4クォーター
前半より積極的にドライブインを狙えるようになり、外のシューターとの連携で得点を決めることができました。ですが、やはり一線を抜かれがちで、ヘルプに行く人も手を出してしまい、ファウルを取られることが多かったです。

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  8/21

●奈良女子大学27{9-21, 5-20, 6-18,7-22}81 vs神戸大学○

第1クォーター
スリーポイントで先制点を奪いますが、すぐに2点を返されました。こちらがシュートを入れても、次のオフェンスで相手に決められてしまい、相手がオールのディフェンスに切り替えた時に、ボール運びに苦戦し、ターンオーバーで何本も速攻を決められ12点ビハインドで終えました。

第2クォーター
こちらはシュートまでつながらず得点できませんでした。一方で相手のオフェンスに対してはスクリーンアウトができておらず、2チャンス目のシュートを簡単に打たせて得点させてしまいました。

第3クォーター
流れを相手に持って行かれたまま、気持ちよく攻められませんでした。
また、オフェンスのミスがディフェンスのピックアップの遅れにつながり、簡単に点を入れられてしまいました。

第4クォーター
確実なシュートチャンスを作ることができず、なかなか得点が縮まりませんでした。また、ターンオーバーからの速攻で何本も得点を取られてしまい、最後まで点差をあけられ試合終了しました。課題が多く残る試合となりました。

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  8/22

●奈良女子大学49{16-22.11-22.11-24.11-16}84佛教大〇

第1クォーター
序盤から外でパスを回しがちで、ロングシュートでの得点はあったものの、それ以外のシュートチャンスをほとんど掴めませんでした。また、DFでは身長で負けているのにアウトが徹底出来ず、多くの点数を2チャンス目で決められてしまいました。

第2クォーター
相手の素早いパス回しについていけず、DFが1歩遅れてしまう事が多くありました。相手ボールになった時の戻りの遅さも、相手に速攻を決められてしまう要因となりました。

第3クォーター
5アウトの強みを活かし、全員が積極的にドライブイン→相手のファウルを誘うという場面がいくつかありました。しかしDFではやはり身長差のあるCに対応出来ず、裏パスを入れられてしまうことがありました。

第4クォーター
出だしでマークマンの確認が遅れ、いきなりフリーでシュートを打たれてしまいました。マークが被ってしまう、ローテーションが上手くいかないなどのミスは、この試合を通しての課題でした。

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  8/27

奈良女子大学〇48{17-11,12-10,8-4,6-9}31●神戸学院大学

第1クォーター
スリーポイントで先制点を決められるも、すぐに2点奪い返しました。オフェンスでは、積極的に中に攻めようとしている姿勢が見られ、ディフェンスではスクリーンアウトを徹底した結果、6点リードで終えました。

第2クォーター
ディフェンスでは、プレッシャーをかけたディフェンスをし、守り切ることができたものの、シュート前のファウルが目立ち相手にフリースローのチャンスを与えてしまい、流れを自分達に引き寄せることができませんでした。

第3クォーター
ここで点差を開けたかったものの、なかなか得点することができませんでした。しかし、ディフェンスで相手のミスを誘い、アウトナンバーでの攻めをきちんと得点できていました。

第4クォーター
オールマンツーディフェンスを行い、パスミスを促し、自らの得点にできました。オフェンスでは空いたスペースに入り込んだりドライブからの合わせなども見られたものの、完全に自分達に流れを持っていくことはできませんでした。流れを作ることができなかったことは、今回の試合全体の反省となりました。

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  8/28

奈良女子大学●42{8-14,19-23,6-7,9-22}66〇大阪大学

第1クォーター
先制点は取られてしまいましたが、その後ファウルをもらいフリースローのチャンスを得てスタートを切ることができました。ディフェンスでは裏を取られてしまうことが多く、オフェンスではシュートは打てたものの入らない場面があり得点が伸ばせませんでした。

第2クォーター
こちらの流れに持っていけた場面が多くありました。全員でリバウンドを取る姿勢がみられ、スリーポイントシュートも決めることができ、得点を重ねることができました。ディフェンスでは第1クォーターの反省を生かして、裏のケアができたり、プレッシャーをかけたりすることができていました。

第3クォーター
シュートチャンスはありましたが、決めることができず、点が止まる時間帯が長かったです。ディフェンスリバウンドは取れていましたが、オフェンスリバウンドに中々絡めず、ツーチャンス目を得ることができませんでした。

第4クォーター
シュートまで持っていくことができず、流れを相手に持っていかれる場面が多くありました。シュートを打たれたあとのリバウンドを何回も取られることが繰り返され、負のループから抜け出せなかったことが反省点です。

第2クォーターで掴んだいい流れを、第3クォーターで維持出来なかったことが悔しい結果に繋がりました。明日はハーフタイムの間に集中を切らさず、最初から最後まで自分たちのペースで試合ができるように頑張ります。

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  8/29

奈良女子大学●43{7-17,7-15,16-23,13-10}65〇常磐会学園大学

第1クォーター
相手に先制点を許し、追いかける展開からスタートしました。背の高いセンターにゴール下でボールが渡ると簡単に得点を入れられてしまいました。

第2クォーター
両チームともにスリーポイントが多くなりました。こちらのスリーポイントはほとんど外れ、相手はかなり決まったため、点差がひらきました。

第3クォーター
オールコートディフェンスを仕掛けると、何度かシュートチャンスを得られたものの、外してしまうことが多かったです。また相手のゾーンディフェンスに対して効果的な攻めが出来ず、得点を伸ばせませんでした。

第4クォーター
相手のスリーポイントがどんどん決まる一方で、こちらはなかなかシュートが決まらずロースコアで終了しました。今回もシュート力が課題となる試合になりました。

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9/2

奈良女子大学●43{10-8,14-22,5-11,14-19}60〇滋賀大学

第1クォーター
先制点を決め、そのまま流れよくスタートを切ることができました。オフェンスでは積極的にシュートを打つことができ、リバウンドにも絡めていました。ディフェンスはしっかり守ることができていましたが、ゴール下でのファウルが重なり相手にフリースローのチャンスを与えてしまい、得点を許してしまったように思います。

第2クォーター
2点リードで始まった第2クォーターですが、パスミスが目立ち、相手にカットされて速攻という場面が多々ありました。自分たちのミスでチャンスを与えてしまい、相手に得点を重ねられ一気に点差を離されてしまった時間帯でした。ディフェンスはマンツーマンでよく守れていました。

第3クォーター
オフェンスでは第2クォーターに引き続き、ミスが目立ちました。シュートチャンスはあったもののリングに嫌われてしまい得点に繋げることができない時間帯がありました。また、オフェンスリバウンドに中々絡めずセカンドチャンスを狙えませんでした。

第4クォーター
オールコートディフェンスでカットを狙えたものの、やはりパスミスなどのターンオーバーが目立ち、自分たちの得点に繋げることができませんでした。足が止まっており、パスランの流れを作れなかったり、アウトが甘かったため相手にリバウンドで飛び込まれるといった場面が目立ちました。

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  9/3

奈良女子大学●52{16-20,13-27,10-17,13-8}72〇四天王寺大学

第1クォーター
先制点を決められるものの、すぐにスリーポイントで奪い返しました。前半は自分達のシュートが入り、相手のシュートが入らなかったため点数を稼いでリードしていたものの、後半のオフェンスでターンオーバーが目立ち相手に簡単に攻められてしまった結果、4点ビハインドで終えました。

第2クォーター
相手の早いパス回しに翻弄され、スリーポイントシュートを簡単に決められてしまい、ここで大きく点数が離されてしまいました。ドライブインに対する三線のカバーが早すぎたため、ローテーションが間に合わなくなったことが原因だと思います。また、追いつくためにオールマンツーディフェンスを行いましたが、うまくハマらず追いつくことができませんでした。

第3クォーター
自分達のディフェンスの戻りが遅く、相手のオフェンスの戻りが早かったため、速攻で点数を取られてしまうことが多かったです。オフェンスでは、一発目のシュートで終わることが多く、リバウンドを取ってツーチャンス目のシュートが少なかったためなかなか得点できませんでした。

第4クォーター
ディフェンスの戻りを早くして、スクリーンに対してコミュニケーションをとれた時は、相手のミスを誘うことができました。オフェンスも戻りを早くすることでフリーを作ることができたため、シュートチャンスが多かったです。しかし、全体を通してディフェンスのカバー・ローテーションが遅いこととスクリーンアウトができていないことが課題でした。

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  9/4

奈良女子大学●32{5-19,13-20,8-20,6-15}74〇兵庫教育大学

第1クォーター
オフェンスではパスが上手く展開出来ず、流れが止まってしまい、なかなかシュートチャンスに繋げることができませんでした。またディフェンスは遅れて手を出してしまうことが多く、チームファールが重なってしまいました。

第2クォーター
1クォーター同様オフェンスに苦戦し、主に外からのミドルシュートで得点を稼ぐ形になりました。ただ、ディフェンスではカバーからのローテーションがしっかりできていた場面もあり、成長が見られました。

第3クォーター
第3クォーターで得点を伸ばせず離されてしまうという、いつもの流れになってしまいました。これは単純に体力のなさも要因だと思います。また、ターンオーバーから取り返そうとしてファールを取られてしまうことが数回ありました。

第4クォーター
相手の一対一からのジャンプシュートがよく決まり、こちらの一線の弱さが目立ちました。また、相手はスクリーンをよく使うチームでしたが、声掛けが上手くいかないことがありました。また、リバウンドにもっと積極的に飛び込むことができたら良かったと思います。

リーグ戦は本日で終了となります。
9日間に渡ってホームページ更新をして頂きありがとうございました。

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関西女子大学バスケットボール
秋季トーナメント大会
11/19

奈良女子大学◯46{6-18,11-2,14-13,15-12}45●大手前大学

第1クォーター
相手に先制点を決められ、その後もシュートを打っていくもなかなか入らず。その後シュートファールをもらい初めの1点を取りました。しかし、相手のキックアウトやスクリーンを使った合わせのプレーに上手く対応できず、また自分たちのシュートは本数を重ねるも得点につなげることは出来ず、10点以上の点差をつけられてしまいました。

第2クォーター
相手のプレーに対応できるようにカバーやスクリーンへの対応を意識していき、また、後半からオールのマンツーマンを使ったことで、このピリオドでの相手の得点を2点に抑えることができました。更にシュート率は上がらないものの、OF、DFともに積極的にリバウンドにいくことで自分たちのシュート本数を増やし、最終的に3点差まで追い上げ、前半を終了しました。

第3クォーター
相手に最初の得点を入れられてしまうも、ドライブからの中から外の合わせや3P、オールのDFでの相手のミスを誘うことで自分たちの得点につなげていくことができました。しかし、このピリオドでは相手の3点の壁を超えられず、点差が変わらないままでした。

第4クォーター
最初の3Pで同点に追いつき、そこから積極的なDFでパスカットから自分たちの得点につなげていくことができました。相手のタイムアウトで一度流れが切れてしまった場面はあったけれど、最後まで接戦をぎりぎりで逃げ切り、1点差で勝利することができました。

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11/20

奈良女子大学● 12 { 2-32,7-31,2-27,1-33 } 123 ◯武庫川女子大学

第1クォーター
スタートから相手のスピードに押されてしまいました。外からのシュートはアウトとリバウンドに粘り強く飛び込むことを頑張っていたのですが、外のパス回しからの中に入れてのシュートに対応できず、何本もやられてしまいました。ラストで何とかドライブインで 1 本得点につなげることができました。

第2クォーター
相手の DF がゾーンに変わり、初めは攻め方に戸惑ってしまいました。それでもギャップをうまく利用することを意識して少しだけシュートを打つ本数を増やすことはできましたが、苦しいシュートが多く、点数につなげることは出来ませんでした。

第3クォーター
相手のスピードに負けてしまい、速攻を多くやられてしまいました。 OF では、マンツーマンとゾーン 2 つを使い分けた DF になかなか上手く攻めることができず、シュートまでもっていく OF をすることができませんでした。

第4クォーター
最後まで粘りついていこうとするも、上手くパスが回らずシュートの本数が減ってしまいました。パスミスや相手のパスカットからの速攻を多く得点につなげられてしまいました。

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2020〜2021年度試合結果

関西女子学生リーグ戦
8/21
vs 常磐会学園大学  〇67 {9-14 、19-12 、15-9 、24-16} 51

 

8/22

vs 神戸大学 ●56 {8-18 、16-10 、9-23 、23-13} 64
 
8/23
vs 佛教大学 ●49 {14-28 、9-17 、10-13 、16-8} 66
 
10/31
vs 京都女子大学 ●64 {21-15 、16-19 、14-23 、13-11} 68
  2次リーグ
11/7
vs 神戸学院大学 〇51 {15-8 、18-7 、8-16 、10-15} 46
 
11/14
vs 四天王寺大学 〇58 {15-7、15-15、14-16、14-17} 55
  11/28 vs 兵庫教育大学 ●61 {12-20 、18-20 、14-24 、15-31} 83

試合名

試合日

結 果

関西女子学生リーグ戦

8/21

●奈良女子大学38{11-17, 4-17, 13-14,10-19}67 vs京都女子大学○

第1クォーター
先制点を決められてから両チームなかなか得点が動かず、焦りからOFは上手く噛み合わないことが多かったです。また、DFではゴール下のファウルが多く、相手にフリースローを許してしまいました。

第2クォーター
後半にオールのマンツーマンをして勝負を仕掛けたかったのですが、ロングパスを飛ばされるなどあまり上手くはまらず、点差を縮めることが出来ませんでした。ただ、OFでは相手のファウルを誘いフリースローを数本勝ち取ることが出来ました。

第3クォーター
開始直後に3Pを決め、出だしの勢いは良かったのですが、前半でもやられていた裏へのロングパスに対応することが出来ず、点差は縮まりませんでした。また、OFのパスミスも目立ちました。

第4クォーター
前半より積極的にドライブインを狙えるようになり、外のシューターとの連携で得点を決めることができました。ですが、やはり一線を抜かれがちで、ヘルプに行く人も手を出してしまい、ファウルを取られることが多かったです。

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  8/22


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  8/23

 

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  10/31



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関西女子学生リーグ戦(2次リーグ) 11/7



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  11/14

 

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11/28

リーグ戦の日程は
8月 20日、21日、22日、27日、28日、29日
9月 2日、3日、4日
です。

また、本日の試合の戦評を送らせて頂きます。ホームページへの記載は遅くなっても構いませんので、何卒よろしくお願い致します。

試合名
関西女子学生リーグ戦

試合日
8/20

結果

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2019〜2020年度試合結果

全関西大会 バスケットボール選手権大会 4/12    -    新型コロナウイルス感染拡大のため 中止

西日本選手権大会

6月
   -      〃
近畿地区国立体育大会
8月
   -      〃
交流大会 11/14 vs 神戸女子大学 ◯67{12-8 、 20-17 、 20-14 、 15-13}52
  〃

11/15

vs 大阪国際大学 ●20{5-20 、 4-22 、 5-38 、 6-31}111
  〃 11/21 vs 甲南大学 42●{9-23 、 8-23 、 14-13 、 11-23}82

試合名

試合日

結 果

交流大会

11/14

奈良女子大学 ◯67 {12-8 、 20-17 、 20-14 、 15-13} 52 vs 神戸女子大学 @ 和歌山ビッグホエール

第 1 クォーター
ファウルを取られ、フリースローも決められるという立ち上がりでした。しかしその後、外回りからのミドルシュートがよく決まり、点差をつけることができました。一方で、速攻がなかなか出せませんでした。

第 2 クォーター
DF 、 OF ともに切り替えがやや遅く、引き続き速攻がなかなか出せませんでしたが、ミドルシュートがよく決まりました。

第 3 クォーター
相手に点数を決められてのスタートでした。しかし、タイムアウト明け、ナイスインがあったり、リバウンドもとれていたりして、リードを保てました。ただ、終盤、ディフェンスのローテーション、カバーが上手くいかず、連続でシュートを決められ、相手の流れでこのピリオドを終えました。

第 4 クォーター
序盤からスリーポイントシュートが決まり、立て続けに 7 点を決めることができました。スリーポイントが 3 回入り、点差を広げました。終盤、相手に立て続けにシュートを決められましたが、最終的には 15 点差で勝つことができました。

全体的に外からのシュートがよく決まった試合でした。また、リバウンドも積極的に行けていて、 DF のプレッシャーもかけられた場面が多くあったので良かったです。明日の大阪国際大学との試合は外からのシュートを今日よりは打たせてもらえないと思いますが、今日課題に上がった立ち上がりの部分や切り替えの部分など、内容にこだわっていきたいと思います。
明日の大阪国際大学との試合は外からのシュートを今日よりは打たせてもらえないと思いますが、今日課題に上がった立ち上がりの部分や切り替えの部分など、内容にこだわっていきたいと思います。

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11/15

●奈良女子大学 20 {5-20 、 4-22 、 5-38 、 6-31}111vs 大阪国際大学

第 1 クォーター
序盤から連続で得点を決められました。また、 DF の走り出しが遅れ、アウトナンバーになる場面がよくありました。得点を重ねられ、苦しい展開でしたが、終盤にスリーポイントも含め 5 点を取り、このピリオドを終えました。

第 2 クォーター
打たされる形のシュートになる場面が多く、なかなか得点できませんでした。また、上でパスを回している間に相手の DF にローテーションされる場面もありました。引き続き苦しい展開でしたが、勇のゴール下のシュートで 4 点をとりました。

第 3 クォーター
ミスが増えてきました。また、チームファウルがたまり、苦しい状況でもありました。最も得点を多く許してしまったピリオドでしたが、序盤のフリースローを中心に、 5 点を取りました。

第 4 クォーター
引き続き速攻を多く出されたことなどにより、得点を重ねられ、最後まで相手のペースとなってしまいました。ですが最終クォーターでは 6 点を取りました。

DF の戻りが間に合わなかったことなどから得点を重ねられました。また、外からのシュートをなかなか打たせてもらえなかったため得点を重ねられず、全体を通して苦しい展開でした。ですが、いい位置に切り込んでのシュートやナイスカット、リバウンド、ターンシュートなど、いいプレーもたくさんあった試合でした。翌週はこのチーム最後の試合なので、自分たちらしいプレーをして締めくくれるよう頑張ります。

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  11/21

奈良女子大学 42●{9-23 、 8-23 、 14-13 、 11-23}82vs 甲南大学

第 1 クォーター
打たされる形のシュートが多く、思うように得点できませんでした。序盤から、特にドライブインで得点を重ねられ、相手のペースでゲームを進められました。

第 2 クォーター
OF を頑張ったあと速攻を決められる場面が多くありました。また、ボールラインをすぐに下げられてしまったことも、得点を許す要因になりました。

第 3 クォーター
中へのパスが徐々に通るようになり、最も多く得点できたピリオドでした。また、相手の得点を最も抑えられたピリオドでもありました。しかし、疲れからか、マイボールになったあとの走り出しの遅さが目立つようになってきました。

第 4 クォーター
相手が外したシュートのリバウンドに行けなかったことで、再びシュートチャンスを与え、決められてしまうという場面が多くありました。しかし試合終了間際にてるさんのシュートが決まり、良い終わり方ができました。

特に前半に相手のペースにさせてしまい、多く得点を奪われ、また、 OF でも思うように中に切り込めず、得点できませんでした。やはり以前から課題になっていた出だしや切り替えの部分をもっと良くしていくことが、引き続き課題として残る部分ではあります。しかし、ナイスリバウンドや、 DF のプレッシャーをかけることができた等、良いプレーもあり、結果自体は悔しいものとなりましたが、各々がこのチームでの最後の試合に全力で臨めていました。この試合をもってこのチームは最後となりましたが、また来年に向けて頑張っていきます。新チームも引き続き応援のほどよろしくお願いします。

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2018〜2019年度試合結果

全関西大会 バスケットボール選手権大会 4/14 vs同志社女子大学 ●40{11-27,6-21,12-27,11-31}106
奈良県社会人総合バスケットボール選手権大会 6/9 vs Peace ●26{6-34,4-17,4-19,12-23}93
近畿国立大学体育大会 8/10 vs神戸大学 ●41{6-13,13-10,11-13,11-18}54
関西女子学生リーグ戦 (一次リーグ) 9/8 vs大阪国際大学 ●37{15-29、7-26、9-26、6-29}110
  9/9 vs京都大学 ●54{7-16、16-17、13-15、18-19}67
  9/15 vs大阪電気通信大学 ●52{18-24、10-29、5-17、19-25}95
  9/22 vs森ノ宮大学 ●62{12-21、19-12、16-17、15-22}72
  10/3 vs大阪大学 ●62{12-16、15-12、13-20、22-22}70
関西女子学生リーグ戦 (一次リーグ) 10/19 vs奈良教育大学 ●55{11-24、10-19、24-16、10-18}77
  10/20 vs甲南大学 ●55{13-35、11-19、16-21、15-19}94
  10/22 vs桃山学院教育大学 ●48{12-20、9-19、13-13、14-16}68
関西女子学生リーグ戦(入れ替え戦) 10/27 vs大阪成蹊大学 ●55{17-22、11-18、14-9、13-12}61
秋季トーナメント大会 11/16 vs甲南女子大学 ●60{14-29,19-16,10-11,17-17}73

試合名

試合日

結 果

 

第40回全関西大会
バスケットボール選手権大会

4/14

奈良女子大学● 40{11-27,6-21,12-27,11-31}106 vs同志社女子大学@大阪国際大学

第1クオーター
相手の切り替えの速さに対応できず、得点を重ねられてしまいました。いらないファールやミスも目立ちました。しかし、課題のアウトがきっちりでき、OFリバウンドがとれている場面も多かったです。

第2クオーター
相手のゾーンディフェンスに苦しみ、パスカットされたり、バックコートで上手くパスがつながらないことが多かったです。その結果、得点が伸びませんでした。

第3クオーター
序盤相手に点数を重ねられ、開始3分で12点も入れられてしまいました。OFリバウンドに行けていない場面が多く、点差も広がってしまいました。

第4クオーター
焦りや疲れからか、ミスや挟まれることが多く、OFリバウンドもあまり取れませんでした。ファールがたまっている人が多く、苦しい展開でもありました。

今回の試合は、相手のスピード、切り返しの早さに圧倒されました。自分たちのチームでもいいパスやアウトといった出来たこともたくさんありましたが、課題の残るゲームでした。これからの練習で、今回の試合で痛感したことを生かし、練習に励みたいと思います。これからも応援よろしくお願い致します。

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奈良県社会人総合バスケットボール選手権大会

6/9

奈良女子大学●26{6-34,4-17,4-19,12-23}93 vs Peace @吉野総合運動公園体育館

第1クオーター
相手の切り替えの早さに対応しきれなかったことと、自分たちのパスがカットされることが多く、シュートまでいけない場面が多かったです。その結果第1クオーターで28点もの点差がひらいてしまいました。

第2クオーター
第1クオーターでやられたことに対しあまり改善できず、同じような流れで得点を重ねられませんでした。第1クオーターでの得点差も響き前半で41点もの差がひらいてしまいました。

第3クオーター
OFでは、前半よりもパスでつなげようという意識が見られ、シュートまで持っていけている場面が多くなりました。しかし、打たされているシュートも多く4点しか得点を重ねられませんでした。

第4クオーター
DFで2線をつめることができました。今日の試合の中では1番動きの中でチャンスを作ることができました。

今回の試合では、自分たちのプレーが出来ず、思うようにOFもDFもできませんでした。しかし、その中で自分たちにもっと必要なこと、同じことをやろうとしてできた時とできなかった時の差を再確認できる試合だったと思いました。この試合をこれからの練習に生かして次の公式戦まで頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願い致します。

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第57回近畿地区国立大学体育大会バスケットボール

8/10

奈良女子大学●41{6-13,13-10,11-13,11-18}54vs神戸大学@大阪大学吹田キャンパス

第1クォーター
自分たちのOFが上手く機能せず、あまりシュートが入らなかったです。また、OFリバウンドを取れなかったこととDFもOFの流れに引きずられたことから7点の差がついてしまいました。

第2クォーター
前から当たるDFで相手のミスを誘うことができました。DFのいい流れをOFにも繋げることができ、点差を詰めることができました。

第3クォーター
DFは第2クォーターと同じく、相手のペースを崩せた場面が多かったです。しかし、OFでのシュート率が悪く、点差を縮めることができませんでした。

第4クォーター
序盤、続けて得点を重ねることができ同点にまで点差を詰めることが出来ました。しかし、終盤得点を重ねられ最終的に13点差で試合を終えました。

DFで相手を崩し、自分たちの流れにすることができた時間もありましたが、そこでミスをしてしまい、流れに乗り切れませんでした。今回も出だしの部分から自分たちの100%のプレーが出来ず、詰めの甘さも出てしまった結果となってしまいました。
今回の試合の悔しさを忘れずにリーグまで頑張っていきたいと思います。開幕まであと1ヶ月もありませんが、まだまだチームとして成長できる部分、しなければいけない部分はたくさんありますので、1日1日の練習を集中して頑張っていきます。これからも応援よろしくお願い致します。

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関西女子学生リーグ戦
(一次リーグ)

9/8

奈良女子大学●37{15-29、7-26、9-26、6-29}110vs大阪国際大学 @甲南大学

第1クォーター
出だしからミスが続いてしまい、開始3分で12点の点差が開いてしまいました。その後得点を重ねることはできましたが、最初の点差が響いてしまいました。

第2クォーター
スローインの安易なミスやパスミスが続き、シュートまでいけない場面が多かったです。逆に相手の速攻や切り替えの早さに対応出来ず、点差が開いてしまいました。

第3クォーター
第2クォーターと同じく、自分たちのミスから相手に得点を重ねられる場面が多かったです。また、相手の切り替えの早さにすぐに対応できませんでした。

第4クォーター
自分たちのDFができ、流れを引き寄せられるプレーができた場面もありました。しかし、ほとんどが相手の流れのまま試合を終えました。

ポイントポイントで自分たちのOFやDFができ、流れがあった部分もありましたが、試合の大半を相手のペースにさせてしまいました。明日からの試合では、自分たちの流れを相手より長く継続させていきたいです。

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  9/9

奈良女子大学●54{7-16、16-17、13-15、18-19}67vs京都大学 @甲南大学

第1クォーター
前半は自分たちのDFをすることができ、先制点も入れることができました。しかし、相手のゾーンDFに対応することができず、後半に得点を重ねられてしまい点差が開いてしまいました。

第2クォーター
前半は相手のゾーンDFに対して対応しきれず得点を重ねることが出来ませんでした。相手のDFが変わった後半は自分たちのOF、DFをすることができ、得点を重ねることができました。

第3クォーター
前半自分たちの流れをつくることができ、2点差まで点差を詰めることが出来ました。しかし、そこから流れを継続させることができず、相手に得点を重ねられてしまいました。

第4クォーター
前半、DFの1線が甘かったり、我慢しきれず、一気に22点差まで開いてしまいました。後半は、自分たちのDFができ、相手の得点を止めることができましたが、前半の差が響いた形で試合を終えました。

今回の試合でもやはり出だしの点差が響いてしまいました。試合内容としては、自分たちのDFができ、いい流れにもっていけた場面もありましたが、アウトをしきれず、相手にOFリバウンドを何回も取られる場面も多かったです。この2日間の試合を振り返って、次からの試合に生かしていきます。

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9/15

奈良女子大学●52{18-24、10-29、5-17、19-25}95vs大阪電気通信大学 @関西大学 千里山キャンパス

第1クォーター
出だしから相手のオールコートDFに対して上手くOFを展開することができませんでした。後半は徐々に対応し、点数を重ねることができました。

第2クォーター
開始早々2点差まで追いつくことが出来ましたが、そのあとファールやミスが続いてしまい、一気に点差を開けられてしまいました。

第3クォーター
OFで足が止まってしまい、パスランや合わせが上手く機能しなくなってしまいました。逆に、相手には得点を重ねられ、37点まで点差が開いてしまいました。

第4クォーター
パスカットや相手のミスを誘えるDFもありましたが、自分たちも相手のDFに対してミスをしてしまいました。前半の得点差が響いた形で試合を終えました。

パスカットやいいDFも見られましたが、試合を通して、自分たちのパスミスが目立ちました。また、アウトを出来ておらず、相手に何度もリバウンドを取られる場面も多かったです。特に、自分たちの流れになりそうな時にファールやミスをしてしまいました。今回我慢しきれなかった部分を次の試合では出来るようにしていきます。これからも応援よろしくお願い致します。

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9/22

奈良女子大学●62{12-21、19-12、16-17、15-22}72 vs森ノ宮大学 @大阪国際大学

第1クォーター
出だしは、得点も決めることができ、離されても追いつくことができました。しかし、後半相手のDFに対して得点することができず、9点差で第1クォーターを終えました。

第2クォーター
いいDFからOFに繋げることができ、自分たちの流れの時間を多く作れました。その結果、2点差まで詰めることが出来ました。

第3クォーター
前半、相手のDFに対して対応できず、9点差まで広がってしまいました。しかし、後半攻めのDFからOFにつなげることができ、3点差まで詰めることができました。

第4クォーター
中盤、強気のOFで相手のファールを誘え、競った時間が続きましたが最後相手に得点を重ねられ、勝ち切ることが出来ませんでした。

負けてしまいましたが、コートの中もベンチも今までで一番盛り上がり、全員の勝ちたいという気持ちがあらわれた試合でした。この悔しい気持ちを忘れずにこれからの試合一戦一戦を全員で戦っていきます。

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  10/3

奈良女子大学●62{12-16、15-12、13-20、22-22}70vs大阪大学
@奈良学園登美ヶ丘中学校・ 高等学校

第1クォーター
先制点を決めることができ、前半はリードしていました。しかし、ファウルで流れを引き寄せられず、逆転され第1クォーターを終えました。

第2クォーター
OFで上手く攻めることが出来ず、点数の入らない時間が長かったです。後半、DFで粘ることができ、OFに繋げることが出来ました。結果、1点差まで詰めることができました。

第3クォーター
早打ちしてしまったり、シュートが決めきれず、点の入らない時間が長かったです。その時間の中でDFで粘ることができず、8点差まで点差を開けられてしまいました。

第4クォーター
得点を重ねることは出来ましたが、DFで守ることが出来ませんでした。後半から最後まで、同じやり方で点を取られてしまい、 8点差で試合を終えました。

OFのバランスや攻め方、DFでは体全体をしっかり使うことなど変えないといけない部分が明確になった試合でした。自分たちが次の2次リーグに向けて変えなければいけないこと、するべきことをしっかりと実行していきます。

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関西女子学生リーグ戦
(二次リーグ)
10/19

奈良女子大学● 55{11-24、10-19、24-16、10-18}77vs奈良教育大学 @大阪国際大学

第1クォーター
出だしはDFで守りきり、先制点もあげることができました。しかし、そこからパスミスが続いてしまい、攻めることが出来ず、一気に離されてしまいました。

第2クォーター
OFで上手く攻めることができず、得点をなかなか決められない時間が長かったです。逆にDFでは、相手のスピードに対応しきれず、22点差で前半を終えました。

第3クォーター
DFで守りきり、OFでも流れの中でシュートを打てた場面が多かったです。自分たちの流れを作ることができ、14点差まで詰めることが出来ました。

第4クォーター
出だしから相手に得点を重ねられ、流れをもっていかれてしまいました。逆にOFではシュートが入らず、ミスが目立ち点差が開いてしまいました。

DFでは、相手のスピードに対応しきれなかったり、合わせなどで得点を重ねられてしまいました。OFでは、自分たちの流れの時間とそうではない時間の差がはっきりしていた試合でした。この差は何なのかを考えて残りの2戦を全員で戦って行きたいと思います。

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  10/20

奈良女子大学● 55{13-35、11-19、16-21、15-19}94vs甲南大学 @甲南大学

第1クォーター
先制点は取られたものの、途中まで競った展開に持ち込むことが出来ました。しかし、途中からOFでのミスとファールがたまってしまい、22点まで点差が広がってしまいました。

第2クォーター
攻めのDFでパスカットからOFに持っていくことが出来ましたが、得点には繋げれず、点差を詰めることが出来ませんでした。

第3クォーター
OFで得点を重ねられても、DFでアウトを徹底しきれず、相手にOFリバウンドを取られ、得点を重ねられてしまいました。

第4クォーター
前半ミスが続き、相手に得点を重ねられてしまいました。攻めのDFで守り切れた場面もありましたが、前半の得点が響いた形で試合を終えました。

今回の試合では、自分たちのミスが多く、相手の得意なパターンの攻撃に対して修正しきれませんでした。次の試合では、試合の中でOF、DFの守り方を修正できるようにしていきます。次の試合が2次リーグ最終戦です。全員で戦って勝ちにいきます。

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  10/22

奈良女子大学● 48{12-20、9-19、13-13、14-16}68 vs桃山学院教育大学 @大阪国際大学

第1クォーター
パスカットやナイスDFなどもあり、中盤まで競った展開が続きました。しかし、後半自分たちのシュートが入らない中、我慢しきれず8点差で終えました。

第2クォーター
中盤、OFリバウンドをとれてもシュートが入らない時間が続きました。その時間も相手には得点を重ねられ、18点差で前半を終えました。

第3クォーター
出だしからOFもDFもリバウンドをとれ、自分たちの流れに持っていくことが出来ました。しかし、後半ファールなどが続き、相手に得点を重ねられ、つめることが出来ませんでした。

第4クォーター
繋ぎが上手くいかなかったり、焦りからのミスがあった場面が多かったです。終盤まで流れをつかむことは出来ず、試合を終えました。

 

今回の試合では、外のシュートがなかなか入らず、自分たちのミスも多かったです。自分たちの流れの時間帯とそうでない時間もはっきり別れてしまい、我慢しきれませんでした。リーグ戦の結果は3部12位となりました。入れ替え戦は、全員で絶対勝つという気持ちを強く持って、残りの練習を頑張って行きます。

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関西女子学生リーグ戦
(入れ替え戦)
10/27

奈良女子大学● 55{17-22、11-18、14-9、13-12}61 vs大阪成蹊大学 @関西外国語大学

第1クォーター
先制点は決められたのもの、競った状況が続きました。OFリバウンドは積極的に行けていましたが、シュートを決めきることが出来なかった場面も多かったです。

第2クォーター
ナイスDFで相手のシュートが入らない時間帯を作ることが出来ました。しかし、自分たちのシュートもなかなか入らず、12点差で前半を終えました。

第3クォーター
出だしからDFで相手にプレッシャーをかけることができ、ミスを誘えました。DFからOFに繋げられた場面もあり、点差をつめることが出来ました。

第4クォーター
出だしに相手に得点を決められ、我慢の時間も続きました。後半、攻めのDFからシュートを決めることができ、点差をつめることできましたが、追いつくことが出来ず試合を終えました。

今回の試合では、フリースローや、決め切りたいところでシュートを入れることが出来ませんでした。後半ナイスDFもたくさん見られましたが、勝ちきることは出来ず4部降格という結果でリーグ戦を終えました。

結果は4部降格となってしまいました。また気持ちを新たに新チームでも頑張っていきたいと思います。

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秋季トーナメント大会 11/16

奈良女子大学●60{14-29,19-16,10-11,17-17}73vs甲南女子大学 @びわこ成蹊スポーツ大学
第1クォーター 
DFの戻りが遅かったことや、裏にパスを出されたこと、また、チームファウルがたまり、フリースローで相手に点を与えてしまい、序盤から15点もの点差をつけられてしまいました。
第2クォーター 
1PDに比べDFの戻りが早くなり、シュートも多く決まったため、このPDの得点では相手を上回ることができました。
第3クォーター  
入りは良かったですが、中盤相手に追い上げられ、シュートが入らない時間が続き、あまり得点を重ねられませんでした。
第4クォーター 
中盤で20点の差をつけられましたが、タイムアウト後に流れを変えることができ、追い上げましたが、序盤につけられた点差が響き、13点差で試合を終えました。

今回の試合は新チーム初の試合でした。スクリーンアウトからのリバウンドを目標にしていたので、そこは全員で意識して徹底できました。しかし出だしが良くなく、序盤につけられた点差を縮めることが出来なかったので、出だしから切り替えを早くするなどギアを上げていくことが課題です。これから基礎練が始まりますが、レベルアップできるよう頑張っていきます。

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2017〜2018年度試合結果

全関西大会 バスケットボール選手権大会 4/15 vs芦屋大学 ● 41(9-21,9-16,9-22,14-25)84
女子第67回西日本学生バスケットボール選手権大会 6/4 vs長野大学 ●60(16-33,18-16,9-28,17-27)104
奈良県総合大会 1回戦 6/24 vsフラッシュバック ○76(20-7,19-17,13-16,24-17)57
   〃       準決勝 7/8 vsルアナ ○60(24-16,14-17,9-14,13-18)65
   〃       3位決定戦 vsスネイジー ●56(17-19,8-12,14-15,17-23)69
近畿国立大学体育大会 8/6 vs京都教育大学 ●33(6-28,9-16,10-20,6-34)100
関西女子学生リーグ戦 (一次リーグ) 9/15 vs大阪国際大学 ●21{8-38,4-34,2-34,7-25}131
  9/16 vs大阪大学 ●44{10-14,15-12,9-16,10-7}49
  9/22 vs森ノ宮医療大学 ●62{12-13,11-22,19-22,20-21}78
  9/23 vs京都大学 ●61{15-17.12-19.20-14.14-23}73
  9/29 vs甲南大学 ●46{13-28,10-22,13-29,10-27}103
関西女子学生リーグ戦 (二次リーグ) 10/6 vs奈良教育大学 ●49{11-19,12-21,10-20,16-10}70
  10/7 vs滋賀短期大学 ●40{9-27,6-15,11-22,14-25}89
  10/8 vs神戸大学 ●46{13-14,11-8,10-16,12-10}48
関西女子学生リーグ入れ替え戦 10/14 vs京都女子大学 ○74{19-13,24-17,16-18,15-21}71
関西女子学生バスケットボール
秋季トーナメント大会 第1回戦
11/11 vs京都女子大学 ●61{10-16,16-27,13-9,22-14}66

試合名

試合日

結 果

 

第39回全関西大会
バスケットボール選手権大会

4/15

1回戦
奈良女子大学● 41(9-21,9-16,9-22,14-25)84 vs 芦屋大学 @びわこ成蹊スポーツ大学

第1ピリオド
出だし相手に2点決められたものの、すぐにスリーポイントを返し、全体的に見ると良い流れでスタート出来ました。しかし、ファールが重み、良いプレーがあったもののその雰囲気が長く続かず第1ピリオドを終えました。

第2ピリオド
パスがうまく繋がりよいプレーが目だったピリオドでしたが、余計なファールが続いてしまいました。相手に何度もオフェンスリバウンドを飛び込まれてしまい、19点ビハインドで前半を終えました。

第3ピリオド
開始早々相手に得点を決められ、自分達の得点が入らない時間が長く続きました。相手というよりも自分達のパスミスから攻撃の機会を失ってしまいました。しかし、オフェンスの切り込みなどを全員が意識したことで、前半より積極的に攻められた形になりました。

第4ピリオド
1回生も出場し、3ピリまでと違うメンバーでのスタートでした。ディフェンスの確認不足や体力が原因で、一線を意識するもののシュートチェックが甘くなり立て続けにスリーを決められ、43点差で試合を終えました。

全体を通して自分達のミスが続き、長くよい流れを続けることができませんでした。苦しい時間になったときに、それをよい流れに持っていくのが課題です。

リーグまで残り4ヶ月ほどとなりました。今回の試合で課題が多く見つかりましたが、これから夏のリーグにかけて練習試合や試合が多く続くので、冬から続けてきたルーズボールやミートなどの練習を基礎に、新入生を迎えた新たなチームで頑張っていきたいと思います。OGの皆さま、今後も応援よろしくお願い致します。

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女子第67回西日本学生バスケットボール選手権大会

6/4

奈良女子大●60(16-33,18-16,9-28,17-27)104VS長野大学 @大阪市中央体育館

第1ピリオド
出だしから相手に走られ、速攻を多く決められてしまいました。仲間同士で戻っている相手の声かけが出来ず、ノーマークで簡単に行かれてしまいました。大きなミスは少なかったものの、小さなミスやファールが多く足でのDFをすることが課題です。

第2ピリオド
最近練習しているDFのローテーションが上手くいき、DFから流れを掴むことができました。ただ頑張って得点を決めてもあっさりと速攻を決められてしまいなかなか得点を詰められませんでした。しかしながらファールも少なく、1ピリよりも2点差をつめて前半を終えました。

第3ピリオド
出だしのスタートから悪い流れでスタートしてしまいました。オフェンスのアウトが出来ず外したシュートのほとんどを相手のシュートチャンスに持っていかれてしまいました。ボール運びもドリブルを多用してしまいパスを上手く使えませんでした。大きく点差を開かれ、34点差で3ピリを終えました。

第4ピリオド
もう一度全員がアウトを意識してがむしゃらにプレーしました。得点はなかなかつまりませんでしたが、3ピリまでの悪い流れを断ち切ることができました。

全体として、目標としていたアウトがいつも以上にできました。DFのローテーションも以前よりはできるようになったと思います。しかしながら、最後のシュートチェックができていなかったり、以前からも上がっていた課題の切り替えなどが出来ていなかったのでそこを練習していきたいです。

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奈良県総合大会

6/24

1回戦
奈良女子大76○(20-7,19-17,13-16,24-17)57VSフラッシュバック@班鳩町体育館

1ピリオド
開始直後に相手からアンスポを受け、フリースローを2本とも決め良いスタートをきれました。リバウンドからのシュートが多く決まり、よい流れで1ピリを終えました。

2ピリオド
前半にファールが重み全体的に相手にフリースローチャンスを与えてしまい、合計の得点的には勝ってるものの苦しい時間が続きました。しかしながら1ピリ同様リバウンドからのシュートが入り、15点差で前半を終えました。

3ピリオド
不用意なパスミスが多く、簡単に相手ボールにしてしまいました。また同じ相手にドライブインを続けてやられ、3線の出方などに対する課題が多くみられました。リバウンドも取れず、上手く切り替えられずと悪い流れのピリオドでした。

4ピリオド
前半は1,2回生主体のチームでした。勢いがあり合わせも上手くいき、連続でシュートを決めきりました。
後半は3,4回主体でした。開始直後にDFの確認不足から簡単にシュートを決められたり、足で守りきれずファールがかさんだりしました。最後まで相手に主導権を握られたまま試合が終わってしまいました。

全体として、全てのピリオドでチームファールになりました。数に差はあるものの全員がファールをしてしまい、チームとして重んでしまいました。また相手が社会人ということもありリバウンドへの飛び込みが少なく、アウトが徹底出来ていませんでした。リバウンドを取った後のボール位置が悪く相手とヘルドになる場面が多かったので、練習中から改善していきます。内容にはまだまだ課題はあるものの、この代での公式戦初勝利を喜びこれからの試合に繋げていきたいと思います。

プレイヤー全員交代ができるほどの大所帯になりました。奈良県総合の準決勝、近国、リーグとこれからの試合シーズンはこのメンバーで頑張っていきます。よろしくお願い致します。

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7/8

準決勝
奈良女子大○ 60(24-16,14-17,9-14,13-18)65VSルアナ@吉野総合運動公園体育館

第1ピリオド
シュートも入り、良い流れでスタートできました。パスカットからの速攻もあり8点リードで1ピリを終えました。

第2ピリオド
得点的には勝っているものの、得点を決めた直後に決め返され、なかなか点差が開きませんでした。シュート数は打っているものの決めきることができませんでした。

第3ピリオド
開始早々相手に立て続けに速攻を出され、同点に追い付かれてしまいました。シュートは入らずリバウンドもできず、手を出してしまいファールが重むという悪循環に入ってしまいました。

第4ピリオド
同点からのスタートで相手に速攻決められたもののすぐに同点に戻せました。しかし、後半のきっちり守りたいときに、相手にフリースローチャンスを与え、良い流れも渡してしまいました。相手に得点を入れられてからの粘りが出せず、5点差で試合を終えました。

前半はリードし、3ピリ終了後では同点でしたが、そこから粘り勝つことができませんでした。相手の流れになったときなかなか自分達の流れに持ってこれませんでした。リーグではこのような展開の試合も多いと思うので、練習からDFを徹底していき同点でも勝ちきれるようにしたいです。

3位決定戦

奈良女子大● 56(17-19,8-12,14-15,17-23)69VSスネイジー@吉野総合運動公園体育館

第1ピリオド
開始直後に速攻を決められたもののすぐにスリーを返しました。何度もリバウンドをとられてしまい、きちんとアウトができませんでした。最後に苦しいながらも粘りフリースローから得点し、2点差で1ピリを終えました。

第2ピリオド
ハンズアップが徹底できていないなど、余計なミスが続きチームファールが重んでしまいました。その結果相手ボールからのスタートで、得点チャンスを多く与え6点差で前半を終えました。

第3ピリオド
オールでの当たりが効き、相手のミスを誘うことができました。しかしながらシュートを決めた直後にすぐ返され、なかなか得点を詰めることはできませんでした。

第4ピリオド
前半にランシューの速攻や裏へのパスをされ、一時20点近く差をつけられてしまいました。当たるときの一戦が甘く、負けているときのDFとして課題が残りました。

全体として課題としていた中からの声があまり出せませんでした。また全体的にシュートミスも多く日頃の練習の甘さを痛感しました。個人個人の良いプレーがあったものの、チームの勝利には繋がらず結果として負けてしまいました。日頃の練習での緊張感をさらに持ち、ひとりひとりが目標をもって徹底していきたいです。

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近畿国立大学体育大会

8/6

奈良女子大●33(6-28,9-16,10-20,6-34)100vs京都教育大学 @ならでんアリーナ

第1ピリオド
1線抜かれた後のカバーが甘く、ノーマークで打たせてしまいました。相手のスピードについていくことができず、アウトナンバーでのオフェンスを許してしまいました。戻りが遅いため、相手の外したあとのリバウンドも取れずDFから立て直すことが出来ませんでした。

第2ピリオド
先制点を決められたものの、24秒守りきれたりと粘ってDF出来ました。ジャンプシュートをしっかり狙い、ファールをもらえました。1ピリよりもなんとか粘りましたが、キャッチミスなど基礎的なところでの差が得点にあらわれました。

第3ピリオド
相手のゾーンDFを意識し3Pを狙いました。OFリバウンドは取れたもののボール位置が悪かったり、ミート不足でカットされ、すぐ相手ボールになってしまいました。DFでは3線の準備不足で、仲間が抜かれた後のカバーが甘くなってしまいました。

第4ピリオド
開始早々スリーを立て続けに2本決められ、悪い流れで4ピリを始めてしまいました。相手にパスが読まれキャッチミス、パスミス、ミートの弱さなどから、簡単にターンオーバーされてしまいました。スローインでミスし、最後の短時間で10点取られて最悪な終わり方をしてしまいました。

2部のチームであり確かに技術などは負けていたかもしれませんが、それよりもパスキャッチや、ミート弱かったりなどの基本的な所が大きく勝敗に影響したと思います。スタミナ不足から、スローインが遅かったりアウトナンバーで攻められてしまったりと課題が多く見つかりました。練習してきたアウトの徹底もあまり出来ませんでした。要所要所でナイスプレーもありましたが、それ以上に単純なミスが多くすぐに悪い流れにしてしまいました。

格上の相手だという先入観からか、萎縮し自分達のプレーが全くできませんでした。3部のチームでも同じようなスタイルのチームは多くあるので、今回の大会の反省を生かし、リーグでは改善し万全の状態で取り組みたいです。この代で残す大会はリーグのみとなりました。最終目標に向かって、最後まで駆けていくので応援よろしくお願いいたします。

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関西女子学生バスケットボールリーグ戦 (一次リーグ)

9/15

第1戦

● 21{8-38,4-34,2-34,7-25}131 vs大阪国際大学 @甲南大学

第1ピリオド
マイボールでスタートしたものの、開始早々ファールが続き完全に相手のペースにされてしまいました。アーリー、ゴール下で簡単なシュートを決められ、ゴール下でのファールも続いてしまいました。1線でのチェックが甘く、シュートを多く打たれてしまいました。

第2ピリオド
他の時間に比べ開始直後は粘ったものの、同じプレーヤーに何度も同じことをやられてしまいました。ボール運びの繋ぎが遅く、高い位置でカットされ失点に繋がることが多く見られました。

第3ピリオド
前半よりもゴールに向かう姿勢が見られたものの、打たされたシュートばかりで、OFリバウンドに行かず単発なプレーになりがちでした。このピリオドも前半にファールが重み、DFで粘ることができませんでした。全くシュートを決められず、気持ちの弱さが出てしまいました。

第4ピリオド
最後の最後でやっと気持ちを切り替え、DFリバウンド、パスカットが他のピリオドより多くよい流れになりそうな場面もありました。しかし、自分達のコートバランスが悪かったり、パスミスから相手ボールになり確実に決められてしまいました。

全体として弱い気持ちが出てしまい、ゴールに向かえず容易に相手ボールにされてしまいました。良いと思える瞬間がほとんどなく課題が多い試合でした。

1戦目が終わりましたが、残りのリーグ戦は今日の反省を生かし、絶対に勝つ、ゴールに向かうという強い気持ちを持ち続けてチーム一丸となって戦っていきます。応援よろしくお願い致します。

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9/16

第2戦

● 44{10-14,15-12,9-16,10-7}49 vs大阪大学 @甲南大学

第1ピリオド
マイボールからきっちり2点、3点と決めとてもいい流れでスタートしました。しかしドライブやスクリーンの声かけをしていたものの、対策しきれず逆転されてしまいました。最後にOFのチャンスがありましたが決めきれず、4点差で1ピリを終えました。

第2ピリオド
前半に4点を決められ、一時8点差まで開きました。中盤から中外のパス回しがうまくいき、中からも外からも得点を重ね、1点差までつめて前半を終えました。

第3ピリオド
前半に立て続けに決められ、なかなか点が追い付けない苦しい時間が続きました。しっかりミートすることでファールをもらい、オフェンスのチャンスを得ました。しかし、相手に対応されてからの対策が遅く、点差を8点に広げられて3ピリを終えました。

第4ピリオド
前半で点差を0にするということを全員の共通意識にし、ルーズやステイローなどをさらに徹底し前半で2点差まで詰めました。残り時間が短くなるにつれ早打ちが増え、さらに相手のファールが重んだことも生かせず、最後まで点差を縮めることができませんでした。

全体として、どのピリオドも最終スコアは負けていたものの終始積極的な声かけをし、苦しい場面でも粘ることができました。しかしながら詰めた後の1本が決めきれず、最初につけられた得点差を巻き返すことができませんでした。

負けはしたもののチームとしてきちんとひとつになって戦えた試合でした。残りの試合も今日の悔しさを忘れず、積極的に向かっていきます。

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9/22

第3戦

● 62{12-13,11-22,19-22,20-21}78 vs森ノ宮医療大学 @流通科学大学

第1ピリオド
開始直後に得点され、前半はDFのファールが続いてしまいました。ボーナスショットで流れを断ち切り、その後スリーポイントを決められましたが、こちらもミドルが入り1点リードになりました。しかし最後に2点返され、1点を追う形で1ピリを終えました。

第2ピリオド
前半にボーナスショットやスリーポイントを決められ、10点近く離されました。積極的にゴールに向かって行きフリースローの機会を多く得ましたが、決めきれず点差を12点に開かれ、試合を折り返しました。

第3ピリオド
開始早々、フリースローをきっちり決めよい流れでスタートできました。ドライブインも決まり積極的にゴールを狙っていきました。連続で得点したいときに安易なミスをしてしまい、なかなか点差を詰められませんでした。

第4ピリオド
前からボールを狙っていき、ナイスカットも多く見られました。最後まで攻め気な姿勢が見られたものの、前半でつけられた差を縮められず16点差で試合を終えました。

ゴールに向かうという目標は達成することができ、各自が積極的に攻められました。アウトの徹底に関しては押し出しが弱く、リバウンド後手を出してしまいファールになってしまうことがあったので、足できちんとついていきます。
一次リーグも残り2戦となりました。全員で、残りの試合勝っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。

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9/23

第4戦

● 61{15-17.12-19.20-14.14-23}73 vs京都大学 @流通科学大学

第1ピリオド
開始直後にシュートを決められましたが、すぐに取り返し相手のペースにさせませんでした。スリーのチェックが甘く連続で決められたものの、最後に決め返し2点ビハインドで1ピリを終えました。

第2ピリオド
センターにゴール下のシュートを押し込まれる場面が何度もありました。積極的にシュートを打ちましたが、なかなか入らずリバウンドも取れず、相手に得点を重ねられる時間が続きました。最後にスリーが決まりなんとか食らいつく形で9点差で試合を折り返しました。

第3ピリオド
リバウンドからのシュートが決まり、一時3点差まで詰めました。しかし、その直後の相手のタイムアウトから建て直され、またこちらのファールなどのミスも続きリードを広げられてしまいました。終盤では連続でスリーを決め、3点を追う形で3ピリは終わりました。

第4ピリオド
前半は5点差以内で保っていましたが、前から当たるときにファールが重なり相手にフリースローチャンスを多く与えてしまいました。終盤相手のシュートチェックが厳しく、12点に差を開かれ試合を終えました。

スリーを抑えることを意識しましたが抑えきれず、チェックの甘さを痛感しました。追い付きそうで追い付けない展開の時に、あと1本取るという強い気持ちを持ってプレーしたいです。

一次リーグも次で最後の試合となりました。二次リーグで良いスタートをきれるよう、勝って一次リーグを終えたいと思います。残り4戦となりましたが、最後まで諦めず戦っていきます。応援お願いいたします。

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9/29

第5戦

● 46{13-28,10-22,13-29,10-27}103 vs甲南大学 @大阪国際大学

第1ピリオド
相手の切り替えの速さに対応できず、開始3分で10点もの差をつけられてしまいました。後半に中からの攻めで得点を重ねたものの、開始につけられた差を詰めきれず15点差で1ピリを終えました。

第2ピリオド
互いに得点の入らない時間が続いた後、奈良女の得点からスタートしました。しかし2ピリも相手の切り替えに対応できず、バスカンを与えてしまう場面が多くありました。

第3ピリオド
DFの位置が高くなり、抜かれた後の3線のカバーに出ることができませんでした。しっかりミートしてファールをもらったりミドルを決めたりと良い場面もありましたが、やはり相手に走られ40点に得点差を広げられました。

第4ピリオド
1度でリバウンドが取りきれず、何度もシュートを打たれてしまいました。何本かシュートを決めた場面もありましたが、すぐに返され得点を広げられて試合を終えました。

今回の試合では自分達の切り返しが遅く、速攻で攻められてしまいました。アウトの徹底も課題にしていましたが徹底しきれず相手に何度もリバウンドに飛び込まれてしまいました。一次リーグの最終戦は課題が多く残る試合となりました。

3週間にわたった一次リーグも終わり、悔しい結果となりました。しかし、ベンチでの盛り上がりやリングに向かう姿勢など、チームの良さはだんだん出てきました。二次リーグでは全ての試合で笑って終われるよう、全員で前を向き続けていきたいです。

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関西女子学生バスケットボールリーグ戦(二次リーグ)

10/6

第1戦

● 49{11-19,12-21,10-20,16-10}70 vs奈良教育大学 @大阪国際大学

第1ピリオド
出だしからスリーポイントが決まり良いスタートが切れたと思いましたが、立て続けにファールをしてしまいました。中盤に速攻を決められ相手に流れを持っていかれてしまいました。中盤の失点が響き8点差で1ピリを終えました。

第2ピリオド
ゾーンDFが機能し、マイボールになる場面は1ピリよりも多くありました。しかし、チェックが甘く外からシュートを打たれ、アウトしきれずにリバウンドが取れないという場面も多くありました。1本決めても連続で決められ、粘りきれずにズルズルと点差を離されてしまいました。

第3ピリオド
開始早々高い位置でのターンオーバーが続き、容易に速攻の機会を与えてしまいました。交代後のメンバーが流れを変え得点を決める場面もありました。しかし相手にフリースローやミドルシュートを確実に決められ点差を27点に広げられました。

第4ピリオド
早々に得点を決められたものの、どうにか粘りシュートを積極的に狙っていきました。その結果アシストやカットなどのプレーも出てきて、シュートも入り出しました。良い流れでしたが、前半までにつけられた差が大きく21点差で試合を終えました。

「リバウンド・切り替え・攻め気」の3つはしっかりしようと意識していましたがやりきれず、自分達のミスで流れを悪い方に持っていってしまいました。声が出てて良い雰囲気とOGさんには言っていただけましたが、ただの良い雰囲気で終わらず、勝って良い試合だったと言えるようなゲームを残り2戦していきます。

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10/7

第2戦

● 40{9-27,6-15,11-22,14-25}89vs滋賀短期大学@大阪国際大学

第1ピリオド
得点の入らない時間が続き、先制点を決められましたがすぐに取り返し相手を勢いに乗らせませんでした。攻守がすばやく変わるなかで、シュートの精度やリバウンドなどの差が得点として表れたピリオドでした。

第2ピリオド
最初にこちらが得点し、その後互いに得点の入らない時間が4分ほど続きました。ゾーンDFの連携がうまくいかず、0度からのスリーを決められてしまいました。同じようなミスで立て続けに決められ、27点差で試合を折り返しました。

第3ピリオド
3線のローテーションが遅く、ファールが重なってしまったピリオドでした。相手のミスを自分達のチャンスに結びつけることが出来ませんでした。大事な場面でミスが起こり、なかなか良い流れを掴むことができませんでした。

第4ピリオド

他のピリオドよりも攻め気が見られました。しかしリバウンドを取りきれず、それ以上に相手にシュートを決められ、苦しい展開のまま50点近くスコアを離され試合を終えました。

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10/8

第3戦

● 46{13-14,11-8,10-16,12-10}48 vs神戸大学@大阪国際大学

第1ピリオド
先制点をとられたもののすぐにスリーを決め返し、相手の流れを断ち切りました。シュートを決めても、ファールが多く相手の得点に繋がるという展開を繰り返し1ピリは1点差で終えました。

第2ピリオド
開始4分で大きく失点し悪い流れになりそうなところを、フリースロー2本決め立て直しました。その後DFで粘り、相手にシュートを打たせませんでした。一方、OFはスリーを含む多くのシュートが入り、2点リードの形で前半を折り返しました。

第3ピリオド
出だしで連続で決められ苦しいスタートになりました。前半は1ゴール差で保っていましたが、スリーを決められ一時7点差まで開きました。しかし、その後の追加点は許さず最後に3点を決め4点差で次のピリオドへ向かいました。

第4ピリオド
一時8点差まで開かれ焦る気持ちが現れましたが、ダブルチームやヘルドボールなどでマイボールにし、2点までは詰めることができました。最後の最後まで積極的にボールを追いゴールに向かっていきましたが、シュートが決まらず2点差で試合を終えました。

打ったシュートの数も多く、全員の絶対に勝つという気持ちが強く表れていましたが、DFのローテーションや、フリースローをはじめとするシュート率の差が結果として出た試合でした。

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 リーグ入れ替え戦

10/14

リーグ入れ替え戦

○ 74{19-13,24-17,16-18,15-21}71vs京都女子大学 @京都学園大学

第1ピリオド
出だしからDFが機能し、フリースロー・ミドルとシュートがよく決まりました。ファールをしてもすぐに切り替え、積極的なプレーで相手のファールを誘いました。最後にバスカンを決めきり良い流れで1ピリを終えました。

第2ピリオド
全員がゴールへ向かい全体的にシュートが決まったピリオドでした。前半は足でしっかり守り、一気に13点差まで広げました。後半は相手のチームファールが重んでいるのを生かせず、互いに点を取り合い13点差で試合を折り返しました。

第3ピリオド
ゾーンDFが上手く機能せず外からも中からも決められ、また相手のゾーンに対応できず、一時3点差まで詰められました。ファールは重んでしまいましたが、3Pも決まり前半より2点詰められ3ピリを終えました。

第4ピリオド
3Pシュートから始まりましたが、ファールで相手に流れを与えてしまいました。中盤まで10点差を維持していましたが、センターの裏パスへの対処が出来ず3点差まで詰められ、同点にされてしまいました。その後1点差を追いかけられる状況になりましたが、最後の30秒守りきり、ラストはブザービートで試合を終えました。

後半追い上げられ得点の入らない苦しい時間もありましたが、3部の意地で勝ちきることができました。

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関西女子学生バスケットボール秋季トーナメント大会

11/11


●61{10-16,16-27,13-9,22-14}66vs京都女子大学 @びわこ成蹊スポーツ大学

第1クォーター
出だしが悪く開始4分で10点もの点差を開けられてしまいました。アウトが出来ていなくてOFリバウンドを相手に取り続けられる、自分たちがOFリバウンドを取れずと流れを断ち切れなかったです。

第2クォーター
OFでいい攻めができ、得点を重ねることも出来ましたが、それ以上に安易なミスが多く失点が多かったです。その結果17点差を開けられてしまいました。

第3クォーター
出だしから前半はいいDFができ、相手の得点を抑え自分たちが得点を重ねることが出来ました。しかし、前半までの点差が響いたのと、残り2分で相手に得点を重ねられたことで点差が詰められずに第3クォーターを終えました。

第4クォーター
いいDF、OFから自分たちの流れになった時間が長く4点差まで詰められた時もありました。しかし、それ以上点差を詰めることは出来ず、試合を終えました。

今回の試合は新チームになって初めての試合でしたが、出だしの悪さ、ミスの多さが響いた試合となってしまいました。第4クォーターで点差は詰められましたが、前半は10点の壁を超えられず、もっと早い段階から点差を詰めていきたかったです。しかし、パスカットや流れの中からシュートを打てたいい場面もありました。

今回の試合でチームの課題、個人の課題がはっきりしたので、これからの冬練でレベルアップしていきます。応援よろしくお願い致します。

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2016〜2017年度試合結果

全関西大会 バスケットボール選手権大会 4/15 vs大阪大学 ● 51(17-16,17-10,10-15,7-12)53
第93回天皇杯・第84回皇后杯予選 5/28 vsSNAZZY ● 60(13-13,16-9,12-24,20-21)69
女子第66回西日本学生選手権大会 6/5 vs至学館大学 ● 60(13-21,11-17,15-23,21-18)79
第55回近畿地区国立大学体育大会 8/8 vs滋賀大学 ○ 76(21-19,24-11,19-18,12-14)62
8/8 vs大阪教育大学 ● 61(15-20,18-23,17-22,11-13)78
8/9 vs奈良教育大学 ● 52(12-16,15-11,12-22,13-13)62
関西女子学生リーグ戦 (一次リーグ) 8/24 vs甲南大学 ○ 66(24-13,18-22,11-17,13-13)65
  8/26 vs兵庫教育大学 ○ 57(18-9,9-10,13-13,17-8)40
  8/27 vs大阪産業大学 ● 52(5-23,8-18,9-21,30-10)72
  8/29 vs常盤会短期大学 ○ 73(14-19,17-4,22-15,20-8)46
  8/30 vsびわこ成蹊スポーツ大学 ●68(18-30,10-28,22-16,18-40)114
関西女子学生リーグ戦 (二次リーグ) 9/3 vs大阪国際大学 ●48(16-25.8-22.14-27.10-24)98
  9/9 vs流通科学大学 ●49{12-17.11-27.13-18.13-12}74
  9/16 vs芦屋大学 ○61(21-10.10-24.15-18.15-6)58
関西女子学生バスケットボール
秋季トーナメント大会 第1回戦
10/28 vs甲南大学 ●40 (13-24.10-24.9-10.18-17)75

 

試合名

試合日

結 果

第38回全関西大会
バスケットボール選手権大会
4/15

1回戦
奈良女子大学● 51(17-16,17-10,10-15,7-12)53 vs大阪大学 @佛教大学
第1ピリオド
前半は外からのシュートが入りリードはしていましたがDFが甘くたくさんシュートを打たれる形となりました。ミスからのターンオーバーも目立ちました。ドライブインで得点を重ね1点リードし第1ピリオドを終えました。

第2ピリオド
連続で得点を決め点差を開けることができましたが、OFリバウンドが取れず単発なオフェンスとなってしまったことや小さなミスから流れを持ってこれず差を広げきれませんでした。8点をリードして前半を終えました。

第3ピリオド
相手がゾーンをしてきたことに対応しきれず、外からのシュートが多いOFになり前半5分間点を取れない状況となりました。またパスミスからターンオーバーにつながる場面が目立ち点差を詰められ1点差で詰め寄られる形で第3ピリオドを終えました。

第4ピリオド
シュートを自分たちのリズムで打てず、決まりきらないまま5分間無得点となりました。またディフェンスでファウルを積んでしまいました。最後3ポイントで詰め寄るも、追いつくことができず4点負けて試合を終えました。

全体を通して課題である攻守の切り替えを徹底できませんでした。また相手にリバウンドを多く取られ、OF.DFどちらにおいてもリバウンドを取りきることが課題となりました。また得点が決まらない時間帯のDFと自分たちで流れを持ってくることも課題です。

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第93回天皇杯・第84回
皇后杯予選
5/28

奈良女子大学●60(13-13,16-9,12-24,20-21)69 vsSNAZZY @吉野町体育館

第1ピリオド
最初は相手のジャンプシュートで点差をつけられましたが、後半はアウトサイドのシュートが決まり同点で第1ピリオドを終えました。

第2ピリオド
開始3分は両者無得点でしたが、奈良女のスリーが連続で決まり、カウントワンスローも決め、ディフェンスもうまく機能し、4点リードして第2ピリオドを終えました。

第3ピリオド
序盤、ミスやファウルが続き相手に流れを持っていかれてしまいました。さらに相手にスリーを決められ8点ビハインドで第3ピリオドを終えました。

第4ピリオド
ディフェンスではパスカットなどが多くみられましたが、相手にゴール下で連続で点を取られ、さらにファウルも重なってしまいました。第3ピリオドでついた点差を詰めきれず9点差で試合が終了しました。

オフェンスの課題はノーマークのシュートを決めきること。また、今回はシュートの本数も少なかったので積極的に打つことも課題にあげられます。

ディフェンスはカバーなどはうまくいっていましたが、ボールを持たせないこと、ディフェンスの甘さや終盤にあたりきれないことがこれからの課題です。

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女子第66回西日本学生
バスケットボール選手権大会
6/5
一回戦


奈良女子大●60(13-21,11-17,15-23,21-18)79 vs至学館大学 @大阪市中央体育館

第1ピリオド
相手のオフェンスから始まり開始直後に2点を入れられてしまいました。その後何点か相手の得点が続きましたが、奈良女もディフェンスから取り返し得点し9点差まで詰めて第1ピリオドを終えました。

第2ピリオド
相手に裏に飛び込まれて得点されて、同じ攻めになかなか対応できず点差を開けられてしまいました。後半に良い合わせがみられましたが14点差で前半を終えました。

第3ピリオド
立ち上がりでミスが続いてしまいました。第3ピリオドでも相手の裏に対応できず、ナイスカットも見られましたがパスミスなどで得点に結びつけることができませんでした。22点ビハインドで第3ピリオドを終えました。

第4ピリオド
ファウルが多く見られ、相手にフリースローチャンスを与えてしまいました。しかしディフェンスで粘りマイボールにする場面も多く見られましたが、追いつくことができず19点ビハインドで試合を終えました。

全体としては、ディフェンスとしては1線やあたりが甘く相手に簡単にシュートを入れさせてしまったので、より厳しいディフェンスをすることがこれからの課題です。オフェンスとしてはディフェンスを頑張ったあと、パスミスなどで得点まで結びつけることができなかったので、ミスを減らし確実に得点を決めること、またもっと積極的に攻めていくことも課題です。

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第55回近畿地区
国立大学体育大会
8/8

第1回戦

奈良女子大学○76(21-19,24-11,19-18,12-14)vs62●滋賀大学 @ならでんアリーナ

第1ピリオド
試合の出だしは良く、OFでは果敢なドライブインからの得点場面も目立ちましたが、DFでは受け渡しなどからのローテーションで穴が生じたところで相手に得点されてしまいました。

第2ピリオド
第1ピリオドに続き、積極的な1on1で得点が生まれていました。バックコートからプレッシャーをかけてボールを取り返したり、相手がフロントコートに運ぶ前に8秒を取るなど、前からのプレッシャーDFが機能し、得点に繋がったのがより印象的でした。

第3ピリオド
前半のいい流れにも関わらず、自分達の1つのミスから、またそれを切り替えられない時間が長く続きました。それによって、OFでは攻め気がみられず、反対に相手に連続得点を許してしまいました。

第4ピリオド
再びオールコートでのプレッシャーDFが機能し、得点が生まれましたが、ハーフコートDFにおいて相手に得点され、大きく引き離すことができませんでした。

この試合から得た課題は、自分達で引き寄せた流れを断ち切るミスを徹底して無くすことです。またリーグに向けて、誰がコートに立っても機能するように、チームで徹底することも再確認することも反省点となりました。

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第2回戦
奈良女子大学●61(15-20,18-23,17-22,11-13)78vs○大阪教育大学

第1ピリオド
DFリバウンドを取りきれず相手にシュートチャンスを与えてしまいました。しかし後半相手のファウルによりフリースローで得点でき5点差で第1ピリオドを終えることができました。

第2ピリオド
オフェンスでシュートに行く前にパスミスをしてしまったりカットをされて相手にチャンスを与えてしまいました。しかし第1ピリオドでできなかったアウトによりDFリバウンドや、切り返しを意識することにより10点差で第2ピリオドを終えました。

第3ピリオド
パスを取られたりして良いスタートではありませんでした。途中安易なミスが目立ってしまい一気に差をつけられてしまいました。しかしなんとか粘り、15点差で第3ピリオドを終えました。

第4ピリオド
特にファウルが目立ちました。ナイスプレーがあったのですが、シュートにつなぐことが出来ず、17点差をつけられ試合が終了しました。

中も外も声がしっかり出ており、相手の流れになる時間があまりなかったのですが、こちら側の流れになることもありませんでした。いいプレーをしてもシュートが入らなかったので、疲れていても入るよう気をつけていきたいです。

  8/9

3位決定戦

奈良女子大学●52(12-16,15-11,12-22,13-13)vs○奈良教育大学 62 @ならでんアリーナ

第1ピリオド
ルーズボールはしっかり終えており前半は積極的なプレーが見られました。しかしボディチェックやオフェンスリバウンドを取りきれず相手に4点リードされ、第1ピリオドを終えました。

第2ピリオド
前半は積極的なプレーや息のあったプレーが見られました。しかし、パスミスで相手ボールになったり、ファウルを取られフリースローを決められてしまい、同点で第2ピリオドを終えました。

第3ピリオド
なかなか攻めきれず、無理なシュートが見られました。また、ディフェンスでは1線を詰めきれず相手にスリーポイントを入れられてしまい10点差で第3ピリオドを終えました。

第4ピリオド
速攻を決めたりして、なんとか追いつこうという意気込みは見られました。しかし焦りのせいかパスミスが多くみられシュートまでボールを運ぶことができず10点差をつけられ試合が終了しました。

今回も自分たちの流れをつかむことができませんでした。普段練習でボディチェックを徹底することや、一線を詰めきることなど、まだまだ課題が沢山あることを再認識できた試合だったと思います。

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 関西女子学生
 バスケットボールリーグ戦
  (一次リーグ)
8/24

奈良女子大学○66(24-13,18-22,11-17,13-13)65 vs●甲南大学 @森ノ宮医療大学

第1ピリオド
 これまで課題としてきた試合の立ち上がりは良く、ディフェンスからプレッシャーをかけ、得点を重ねることができ、11点差で第1ピリオドを終えました。

第2ピリオド
 序盤では外れていた相手のシュートが決まったり外でのパスミスが続いたりして相手の流れになってしまいました。7点差に縮められ第2ピリオドを終えました。

第3ピリオド
  DFでは相手のスクリーンプレーからのミドルシュートに対応できなかったり、ボディチェック出来なかったりして相手の得点を止めることができませんでした。また、OFでも自分たちのミスが続いてしまったことで1点差まで詰められてしまいました。

第4ピリオド
ファウルを取られて途中で逆転されてしまいましたが、最後はルーズボールとリバウンドを徹底し、粘り勝ちすることができました。

 前半の勢いを後半に繋げることができず、苦しい試合となりました。しかし、初戦の勝利により次の試合に向けての良い流れを作ることができたと思います。

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8/26

奈良女子大学○ 57{18-9,9-10,13-13,17-8}40 vs●兵庫教育大学 @大阪国際大学

第1ピリオド
マイボールから始まったのですが、ミスをしてしまい最初に得点を決められてしまいました。しかしその後合わせが上手くいったり、パスカットにより9点差をつけて第1ピリオドが終わりました。

第2ピリオド
普段の練習で注意されている上からのパスをして相手にカットされたり、相手のプレッシャーにより消極的な場面がみられ上手く攻めることが出来ませんでした。流れに乗れないまま、8点差をつけ、第2ピリオドを終えました。

第3ピリオド
前半はローテーションのコミュニケーションが出来ず、ノーマークマンを作ってシュートを決められたり、焦りのせいか誰もいない場所にパスを出してしまうなどのミスが見られました。後半はミスからのDFを意識しようと粘り8点リードした状態で第3ピリオドを終えました。

第4ピリオド
1線が甘く3Pシュートを入れられてしまったりしましたが、3線を意識できたおかげでドライブに対するカバーやローテーションが上手くいき17点差をつけて試合が終了しました。

今回の試合は勝つことが出来ましたが、相手にたくさんのシュートチャンスを与えてしまいました。またどのように攻めるか全員で理解しておらず、積極的に攻めることが出来ませんでした。

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8/27

奈良女子大学●52(5-23,8-18,9-21,30-10)72vs ○大阪産業大学 @大阪国際大学

第1ピリオド
相手のディフェンスに圧倒されシュートを打つことが出来ませんでした。またディフェンスの1線も甘く相手に何本も3シュートを決められてしまい18点差をつけられて第1ピリオドが終了しました。

第2ピリオド
相手のパスまわしについていけず第2ピリオドでも3シュートをたくさん決められてしまいました。また、オフェンスでも、ゴールを見てないことが多く積極性が見られませんでした。28点リードを許したまま第2ピリオドが終了しました。

第3ピリオド
オフェンスでは、攻めようという姿勢が見られましたが、相手の粘り強いディフェンスにより攻めきることが出来ず何度もカットされてしまいました。ディフェンスではローテーションが上手くいかず40点差をつけられ第3ピリオドが終わりました。

第4ピリオド
前半はせっかくのシュートチャンスを外してしまう場面がみられました。しかし後半、相手ボールをカットしたり、合わせからのシュートを決め20点差で試合が終了しました。

今回は位置を確認する声があまり出ていませんでした。さらに、合わせが上手くいかず打たされるシュートが多かったです。また、せっかくのシュートチャンスをパスにまわすなど、どこか自信の無いプレーが見られました。

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8/29

奈良女子大学 ○73(14-19,17-4,22-15,20-8)46 vs●常盤会短期大学 @甲南大学

第1ピリオド
オフェンスでは早いパス回しからシュートチャンスを狙っていましたが、コートを狭く使ってしまい上手く攻めることができませんでした。また、リバウンドも相手に取られ、5点差をつけられて第1ピリオドが終了しました。

第2ピリオド
積極的に攻めようという姿勢が見られました。ディフェンスのローテーションも上手くでき、アウトも徹底していました。途中焦ってしまいパスミスが見られましたが8点差をつけて第2ピリオドが終了しました。

第3ピリオド
オールコートで当たられてボール運びから苦しめられました。また、シュートがなかなか入らない時間があり、点差をあけられずにいました。しかし、声を出し合わせでシュートを決めたり、ルーズボールをしっかりと追うことで25点リードして第3ピリオドを終えました。

第4ピリオド
焦らずに、自分のやりたいプレーをやろうと試合に臨みました。攻め気を持っていましたが、ディフェンスのローテーションが上手く行かなかったり、1線の詰めが甘かったりして相手に3Pシュートを立て続けに入れられてしまいました。そこでしっかりと切り換え、リバウンドをとったり速攻がでたりと、最後まで走り続けて27点差で試合が終了しました。

今回の試合は、上位リーグに行くために勝たなくてはならない試合でした。そのプレッシャーに負けず、自分たちの流れを乱さなかったことは1つ成長できたことだと思います。その中でも、シュート率が悪かったりアウトがしっかりできなかったりする時間がありました。その時間をどれだけ短くして切り替えるかが次の試合でも大切になると思います。

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8/30

奈良女子大学 ●68(18-30,10-28,22-16,18-40)114 ○びわこ成蹊スポーツ大学 @甲南大学

第1ピリオド
オフェンスでは攻める姿勢がよく見られました。また、ディフェンスの時ローテーションが上手くいっていましたが、リバウンドやアウトがしっかりとできず守りきることができませんでした。相手に12点リードされたまま第1ピリオドが終了しました。

第2ピリオド
ディフェンスでは1線が詰めきれずにスリーポイントを何回か決められてしまいました。そしてここでもアウトが出来ず30点差をつけられ第2ピリオドが終了しました。

第3ピリオド
仲間が落としたシュートをゴール下で取って決める場面がみられました。しかし、焦りからかパスがゆるくなったりキャッチミスが起きてしまい自分たちの流れにならないまま36点差をつけられ第3ピリオドが終わりました。

第4ピリオド
最後まで集中して自分たちのプレーをしよう、と試合を始めました。ルーズボールを追ったり、声を出してディフェンスをしていました。しかし、点差を縮めることができず46点差で試合が終了しました。

今回の試合は、アウトがあまり出来ませんでした。相手にたくさん得点を入れられてしまい、自分たちの流れが来ない時こそ、声を沢山出して指摘しあい励まし合うことが大切だと実感しました。

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 関西女子学生
 バスケットボールリーグ戦
  (二次リーグ)
9/3

奈良女子大学 ●48(16-25.8-22.14-27.10-24)98 ○大阪国際大学  @園田学園女子大学

第1ピリオド
ディフェンスではローテーションは上手く出来ていましたが、ファウルを何度も取られてしまいました。またオフェンスでは合わせが出来ず攻めにくい場面が多かったです。9点差をつけられ第1ピリオドを終えました。

第2ピリオド
オフェンスではパス回しでスペースを作って何本かジャンプシュートが決まりました。しかし、アウトをしきれずオフェンスリバウンドを取ることが出来ませんでした。ディフェンスでは3線の詰めが甘く点数を取られてしまいました。こうして24点リードされ第2ピリオドを終えました。

第3ピリオド
ここではミスが目立ちました。1度こちら側に流れが来た瞬間がありました。が、パス・キャッチミスや、トラベリングをしてしまい点数につなぐことができませんでした。ディフェンスでも上手くローテーションが回らずノーマークマンをつくり得点されました。36点差をつけられ第3ピリオドが終わりました。

第4ピリオド
焦らずにプレーをしようと挑みました。ディフェンスでは1線をつめ、ナイスカットがみられました。しかしオフェンスでは最後まで相手に守られシュートに繋ぐことができませんでした。こうして50点差をつけられて試合が終了しました。

今回は、オフェンスでボールサイドによってしまったり、ディフェンスの時不注意でファウルを取られてしまったりなど、ミスにより相手に得点を許す場面がたくさんありました。ミスが起きた時に同じことを繰り返さないこと、切り変えて次のプレーに集中することをもっと徹底していきます。

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  9/9


奈良女子大学 ●49{12-17.11-27.13-18.13-12}74 ○流通科学大学 @京都学園大学

第1ピリオド
ディフェンスでは1線をつめきれずシュートを打たれてしまいました。また、オフェンスの時、上でのパスが多くなかなか下にボールが回らず攻めにくく、一気に差をつけられてしまいました。しかし、後半ドライブインからのナイス合わせが見られ5点差に縮めて第1ピリオドを終えました。

第2ピリオド
ディフェンス時、上手くローテーションすることで相手に隙を与えませんでした。オフェンスではナイスランも見られました。またチームファウルを取れたのですが、フリースローを失敗し得点を逃してしまいました。こうして21点差をつけられ第2ピリオドを終えました。

第3ピリオド
ディフェンスでは、アウト・リバウンドが出来、また速攻に対するナイスランも見られました。しかしその後のオフェンスで誰もいないところにパスをしてしまったりトラベリングを取られてしまい得点につなげることができませんでした。

第4ピリオド
最後まで元気にやろうと中で声がたくさん出ていました。オフェンスではチャレンジして攻め込み、その後の合わせも考えて周りが動いていました。しかし、点差を縮めることができず25点差をつけられ試合が終了しました。

今回、挑戦した攻めのプレーがみられ切り返しもはやく良く走れていました。しかし、一線をつめたり声を出すなどが徹底できていたかったことが反省です。

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  9/16

奈良女子大学 ○61(21-10.10-24.15-18.15-6)58 ●vs芦屋大学 @甲南大学


第1ピリオド
アウトもリバウンドも徹底できており、パスでスペースを作り得点につなげることができました。
ディフェンスではローテーションが上手くでき相手に隙を与えませんでした。こうして11点差をつけて第1ピリオドを終えました。

第2ピリオド
アウトが甘くなってしまったりゴール下のシュートが入らなかったり第1ピリオドの勢いがなくなってしまいました。
またディフェンスでもノーマークマンを作ってしまい相手にシュートチャンスを与えてしまいました。3点差をつけられて第2ピリオドが終了しました。

第3ピリオド
攻めようとしてドライブインをしたのですが遮られてしまいボールを取られてしまいました。しかし、ルーズボールにはしっかりとくらいつきマイボールにしようとしていました。
こうして相手に6点リードを許し第3ピリオドをおえました。

第4ピリオド
オフェンスでもディフェンスでもアウトからのリバウンドがしっかりと出来ていました。さらにパス回しで上手くスペースを作り攻め込むという場面も見られました。フリースローもしっかりと決め3点差をつけて試合が終了しました。

今回の試合は出だしは良かったのですが第2.3ピリオドはシュートが入らなかったりパスミスなどで流れを持っていかれ苦しい時間が続きました。しかし最後は持ち直し、いままでやってきたことを出しきり勝ちにつながりました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−

今回は3部の5位という結果になりました。皆様の応援があってこその結果だと思っております。本当に感謝しております。
今回のリーグで学んだこと、体験したことをもう一度見つめ直し、新チームでも全力を尽くしたいと思います。

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平成29年度関西女子学生バスケットボール
秋季トーナメント大会 第1回戦
10/28

奈良女子大学●40 (13-24. 10-24. 9-10. 18-17)75〇vs甲南大学 @奈良女子大学

第1ピリオドは、出だしにスリーポイントが2本連続で決まり競っていましたが、終盤、ゴール下のシュートを立て続けに決められ、11点差が付きました。

第2ピリオドは、開始直後に連続の得点を許し、点差が17点に開きました。その後、固いディフェンスで相手の流れを止めたものの、シュートを決め切ることが出来ず、更に点差を広げられ前半が終了しました。

第3ピリオドでは、力強いドライブが決まり良いスタートとなりましたが、パスミスやファールが目立ち、流れにのることができませんでした。得点には繋がりませんでしたが、ディフェンスの一瞬の隙を突かれ、相手に多くのシュートを打たれたピリオドでした。

第4ピリオドは、気持ちを切り替えて臨みましたが、3ピリ同様パスミスが多く、また、丁寧にプレーすることもできませんでした。試合終盤には、相手にスティールからの速攻を数回決められ、点差を詰められず試合を終えました。

試合を通して、良いプレーがあり流れを掴めそうな時に基本的なミスをしてしまい、反対に相手の流れになってしまうことが多かったです。チャンスを掴み切ること、チャンスでしっかり決め切れる体力・精神力を全員が付けることが今後の課題です。そのために、まずは練習で基本に立ち返り、自分たちが出来ることを着実に増やしていこうと思います。

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2015〜2016年度試合結果

お茶大交流戦 3/13 vsお茶大 ●62-63 (12-14, 23-12, 14-19, 13-18)
全関西大会 バスケットボール選手権大会 4/16 vs.大阪成蹊大学 ○92(32-9, 24-12, 20-15, 16-10)46
4/17 vs.京都教育大学 ●50(17-24, 9-15, 15-15, 9-17)71
西日本選手権大会 6/7 vs.立命館大学 ●47(12-42, 9-34, 8-25, 18-38)139
奈良県総合大会 5/29 vs.LITTLE KING ○86(24-18, 8-19, 27-12, 27-21)70
7/10 vs.奈良学園大学 ●42(10-38, 9-27, 7-28, 16-28)121
近畿国立大学体育大会 8/11 v.s滋賀大学 ○92(27-5, 18-12, 30-19, 17-11)47
8/12 v.s.京都教育大学 ●60(10-22, 8-25, 12-18, 30-14)79
関西女子学生  リーグ戦 (一次リーグ) 8/18 v.s.神戸大学 ○54(19-2, 9-4, 10-8, 16-3)17
8/19 v.s.大阪国際大学 ●58(19-18, 17-12, 12-17, 10-21)68
8/21 v.s.常磐会短期大学 ○68(20-17, 19-15, 10-12, 19-2)46
8/22 v.s.滋賀短期大学 ○74(25-11, 15-17, 21-12, 13-13)53

8/24

v.s.兵庫教育大学 ○74(27-12, 17-18, 2-16, 28-3)49
関西女子学生  リーグ戦 (二次リーグ) 8/25 vs.京都大学 ●50(7-11, 7-13, 20-15, 16-15)54
8/27 vs.甲南大学 ●62(16-23, 20-14, 11-18, 15-15)70
8/28 vs.大阪電気通信大学 ●47(9-21, 11-16, 13-20, 14-11)68
関西学生バスケット  秋季トーナメント 10/30 vs.神戸大学 ●47(14-21, 7-11, 13-11, 14-25)68

 

試合名

試合日

結 果

 お茶大交流戦 3/13

●62-63 (12-14, 23-12, 14-19, 13-18) 会場:お茶ノ水女子大学
前半はスクリーンアウトが徹底できておらず、相手の飛び込みリバウンドから得点を重ねられてしまいました。こちらはカットインや合わせプレー、速攻で点差をひっくり返すことができました。
後半はこちらのシュートが入らない間に得点を重ねられ、お互い点数が入りながらも1本DFで守りきることができず、追いつききることができませんでした。TOPへ

 全関西大会
バスケットボール選手権大会
4/16

○92(32-9, 24-12, 20-15, 16-10)46 vs.大阪成蹊大学 会場:神戸医療福祉大学

第1ピリオドは、パスカットやリバウンドから速攻につなげ、得点を離すことができました。しかし、DFの声掛けができておらず、ドライブインに対してのカバー、そのあとのローテーションがうまくいかず何本か決められてしまう場面もありました。

第2ピリオドから主に2回生が出場し、第2ピリオドでも速攻で得点を重ね、セットオフェンスも何本かいい形で決まりましたが、相手のスリーポイントに対してのDFとスクリーンアウトリバウンドが徹底できていませんでした。

第3ピリオドから、いままであまり試合に出ていなかったメンバーが出場し、いい場面での得点やDFで雰囲気が一気に盛り上がりました。また他のメンバーもDFリバウンドに飛び込んでいましたが、相手のボールサイドカットからボールが簡単にまわり、DFの時間が長くなってしまいました。

第4ピリオドは、ボールマンに対しての一線のつめがよくできて、速攻に繋げられました。しかし、DFリバウンドやスリーポイントへのDFが甘かった場面がありました。

勝ちではありましたが、課題が見つかる試合でした。TOPへ

4/17 ●50(17-24, 9-15, 15-15, 9-17)71 vs.京都教育大学 会場:神戸医療福祉大学

第1ピリオドは、開始すぐ立て続けに得点され、また3ポイントをたくさん決められ苦しい展開となりましたが、ドライブインなどでこちらも得点し7点差で終了しました。

第2ピリオドは、ガードとセンターの良い合わせからスタートしましたが、その後互いに長い時間得点出来ず、後半、相手が確実にシュートを決め、こちらはミスが続き、あまりシュートを打つことが出来ないまま点差を広げられてしまいました。

第3ピリオドは、パスランで相手をかわし、そこに良いパスを入れ得点できた場面が何回かありました。DFリバウンドも積極的に取れ、ずっと課題であった第3ピリオドの入りも集中してプレーすることが出来ました。

第4ピリオドは、スリーポイントに対してのリバウンドから確実に得点され、焦ってプレーしたためにシュート前のミスが目立ち、点差を広げられて試合終了となりました。

試合を通して、格上相手に通用したプレーもありましたが、集中力が少し欠けたときに連続して得点を重ねられ、最後まで追いつくことが出来ませんでした。また、当たりの強さに焦ってミスを連続してしまったこと、相手と比較してシュート率の悪さも反省となりました。TOPへ
 西日本選手権大会 6/7

●47(12-42, 9-34, 8-25, 18-38)139 vs.立命館大学  @大阪市中央体育館

第1ピリオドは、相手のスピードとディフェンスの当たり強さに圧倒されターンオーバーから速攻で大量に得点されてしまいました。しかし、後半はドライブインでファールを誘い、フリースローで得点を重ねることが出来ました。

第2ピリオドは、相手の前から当たりの強いディフェンスでなかなかボールを繋げられず、最後のシュートまで持っていくことが出来ませんでした。厳しい展開の中でも、いいところで3ポイントが決まる場面もありました。

第3ピリオドも、相手の当たり強いディフェンスを振り切れず、オフェンスの流れが止まってしまいました。シュートまで持っていくことが出来ず、なかなか得点を重ねることが出来ませんでした。

第4ピリオドは、相手の3ポイントがよく決まり、さらに点差を離されてしまいましたが、積極的なドライブインでファール貰ったり、大事なところでの3ポイントが決まったりといい場面も見られました。

1部のチームのスピードやディフェンスの当たり強さ、切り替えの速さなどを痛感した試合となりました。かなり格上の相手との試合で、学ぶべき点がたくさん見つかり、夏のリーグ戦に向けていい経験となりました。TOPへ

 奈良県総合大会 5/29 第1回戦
○86(24-18, 8-19, 27-12, 27-21)70 vs.LITTLE KING @吉野町体育館

第1ピリオドは、出だしからファールが重み、相手のシュートも立て続けに決まり苦しい展開となりましたが、後半にドライブインやオフェンスリバウンドからシュートなどで得点し、なんとかリードして終えることができました。

第2ピリオドは、ファールが重み相手にフリースローを与え、こちらのシュートも入らず、完全に相手の流れになってしまいました。10分間で切り替えることが出来ず、ズルズルと悪い流れとなり、逆転されて前半を終えました。

第3ピリオドは、出だしからディフェンスで攻め、速攻で確実に得点し、そのいい流れに乗ってスリーポイントなども決まり逆転し返すことができました。前半の悪い流れを断ち切り、気持ちを切り替えてプレーすることができました。

第4ピリオドは、序盤に相手のシュートが立て続けに決まり点差を詰められましたが、確実にシュートを決めることができたので点差を離して終えました。

全体的に、とてもファールが多く、なかなか自分たちのいい流れに持っていくことが出来ませんでした。TOPへ
7/10 第2回戦
●42(10-38, 9-27, 7-28, 16-28)121 vs.奈良学園大学 @川西町中央体育館

第1ピリオドは、相手の当たり強いDFに圧倒され、なかなかボールを繋ぐことができませんでした。シュートまで持っていくことも出来ず、苦しい展開となりました。

第2ピリオドは、何本かいい合わせができ、盛り上がる場面もありましたが、ドライブインで得たフリースローをきっちり決めることが出来ず、得点に繋げることが出来ませんでした。

第3ピリオドは、1on1で抜かれた後ファールがかさみ、完全に流れを持っていかれてしまいました。厳しい状況で打ったシュートが多く、得点を重ねることが出来ませんでした。

第4ピリオドは、第3ピリオドまで出来なかったドライブインからの合わせや、中と外の合わせなどが何本か決まりました。DFでは、相手の1on1の強さやスピードについていけず、最後まで対応することが出来ませんでした。

今回も格上の相手との試合となりました。1on1の強さや、切り替えの速さ、DFの当たり強さなどを痛感しました。普段経験出来ないレベルの相手と、この時期に対戦出来たことはリーグ戦などに繋げられるいい経験になりました。TOPへ
 近畿国立大学体育大会 8/11 第1回戦
○92(27-5, 18-12, 30-19, 17-11)47 v.s滋賀大学 @京都府立体育館(島津アリーナ京都)

第1ピリオドは、立ち上がりから合わせがうまく決まり、いい流れで得点することが出来ました。ディフェンスで相手を苦しめ、シュートまで行く前にカットし、点差をつけることができました。

第2ピリオドは、ドライブインなどで得点は出来ていましたが、ファールがかさみ、相手にフリースローを与え確実に得点を重ねられてしまいました。

第3ピリオドは、シュートがなかなか決まらず、ディフェンスも一線が甘く3ポイントを立て続けに決められ相手のペースとなってしまいました。後半、ディフェンスから立て直しましたが、苦しい時間からなかなか抜け出すことが出来ませんでした。

第4ピリオドは、何本かいい合わせが出来ました。しかし、ディフェンスリバウンドを確実に取れず、相手の攻めている時間が長なってしまいました。

全体的に、不必要なファールやトラベリングなどのミスが多く満足のいく試合とはなりませんでした。第3ピリオドの苦しい時間帯をすぐに断ち切れなかったことも課題として挙がりました。TOPへ
8/12 第2回戦
●60(10-22, 8-25, 12-18, 30-14)79 v.s.京都教育大学 @京都府立体育館(島津アリーナ京都)

第1ピリオドは、序盤からドライブインに対してのファールがかさみ、フリースローで確実に得点されてしまいました。

第2ピリオドは、一線が甘く、スリーポイントシュートで点差をあけられてしまいました。苦しい体勢で打つシュートが多く、なかなか得点することが出来ませんでした。

第3ピリオドは、ディフェンスを変えたことにより相手のいい流れがとまり、その間に何本かいい形で得点することが出来ました。しかし、終盤に立て続けにスリーポイントを決められてしまいました。

第4ピリオドは、ディフェンスからいい流れをつくり、カットしたボールをドライブインで得点に繋げることが出来ました。ファールを貰い、フリースローで得点するこも出来ました。

全体的に、前半でファールがかさんでしまい、ディフェンスから得点に繋げることが出来ず、苦しい展開となりました。一線が甘くスリーポイントもたくさん決められ、ドライブインに対しての三線のディフェンスも、遅れることが多くファールになってしまうことが多くありました。TOPへ
 関西女子学生
 バスケットボールリーグ戦
  (一次リーグ)
8/18 ○54(19-2, 9-4, 10-8, 16-3)17 v.s.神戸大学 @甲南大学

第1ピリオドは、出だしからディフェンスで粘り、相手に無理なシュートをさせ、そこからいい流れで得点することが出来ました。シュート率もよく、一気に点数を離すことが出来ました。

第2ピリオドは、何本か中と外のいい合わせが決まりましたが、相手のディフェンスの変化に対応出来ず、その後はなかなか得点することが出来ませんでした。第1ピリオドと同様に、ディフェンスで相手を苦しめ、相手の得点を4点で抑えることが出来ました。

第3ピリオドは、出だしに相手に連続得点を許し、流れが向こうに行きかけましたが、ディフェンスでスチールしたボールを確実に得点し、点差を詰めさせませんでした。その後3ポイントが2本連続で決まり、点差をあけて終了しました。

第4ピリオドは、相手にシュートを打たせる前にカットし、こちらの攻める時間を長く保つことが出来ました。リバウンドからのシュートや、ドライブからミドルシュートをきっちり決め、得点差をあけて終えることが出来ました。

全体的に、チームの課題であった出だしの勢いやプレーの正確さなどが改善できた試合となりました。また、ディフェンスで粘って相手に気持ちよくシュートをさせなかったこともよかった点として挙がりました。TOPへ
8/19 ●58(19-18, 17-12, 12-17, 10-21)68 v.s.大阪国際大学 @佛教大学

第1ピリオドは、相手の得点から始まり、お互いに点の取り合いとなりました。残り4分のところでスティールから立て続けに得点し、いい流れで終了しました。

第2ピリオドは、第1ピリオドのいい流れのまま、中と外の合わせや、パスランなどで確実に得点を重ねることが出来ました。相手のシュートミスのボールもきっちりリバウンドすることで相手の得点を抑えることが出来ました。

第3ピリオドは、開始早々、連続得点を許し、相手に流れを持っていかれてしまいました。その後は互いにドライブインなどで点を取り合い、1点差リードで終了しました。

第4ピリオドも、開始から相手に連続得点を許し、ここで点差を離されてしまいました。リードされてからは、焦ってイージーミスを多くしてしまい、なかなか自分たちのプレーをすることが出来ませんでした。

焦ったプレーが多く、なかなか自分たちの流れでプレーすることが出来ませんでした。接戦をものにできる技術や気持ちの強さがまだ足りないと感じました。TOPへ
8/21 ○68(20-17, 19-15, 10-12, 19-2)46v.s.常磐会短期大学@佛教大学

第1ピリオドは、最初の得点を先取し、流れに乗ることが出来ました。点の取り合いが続き、後半に相手のファールがかさみ、フリースローで確実に得点することが出来ました。

第2ピリオドは、ドライブインや合わせで得点し続けることが出来ました。スクリーンに対してスイッチしたあとにスリーポイントを打たれることが多く、それへのディフェンスが改善点として挙がりました。

第3ピリオドは、昨日の試合と同様に、開始早々相手に連続得点され、相手に流れがいきかけました。焦ってシュートすることが多く、なかなか得点を伸ばすことが出来ませんでした。

第4ピリオドは、ディフェンスで粘り、苦しまぎれのシュートをきっちりリバウンドし、そこから落ち着いて攻めることが出来ました。

試合を通して、スロースターターな相手に対して、前半にもっと点差を離せた試合に出来たと思います。第3ピリオドの入りが毎試合よくないので、次の試合ではそこできっちりとしたプレーで確実に得点出来るようにしたいです。TOPへ
8/22 ○74(25-11, 15-17, 21-12, 13-13)53 v.s.滋賀短期大学 @佛教大学

第1ピリオドは、最初の点は先取されたものの、その後は相手に苦しいシュートを打たせ、確実にリバウンドして得点させませんでした。ドライブインや合わせのプレーがうまく決まる場面が多く、点差を離すことが出来ました。

第2ピリオドは、前半は第1ピリオドの流れのまま、自分たちのプレーが出来ていましたが、相手の飛び込みリバウンドからゴール下のシュートで連続得点され、そこから焦ってプレーすることが出来ず、点差を詰められて前半を終了しました。

第3ピリオドは、前半相手のドライブインや、リバウンドシュートで得点されましたが、後半はスリーポイントや合わせのプレーなどで流れを引き寄せ、欲しいところでのドライブインも決まり、点差を離すことが出来ました。

第4ピリオドは、互いに得点を取り合い、一進一退の攻防が続きました。相手のドライブインに対してファールすることなく対応し、なんとか守りきることが出来ました。

試合を通して、ガードがボールを保持している時間が長いこと、点差がひらいていても相手に流れがいったときに焦ってしまうことなどが反省として挙がりました。普段多いシュートへのファールやトラベリングなどのミスが少なく抑えられたことがよかったです。TOPへ
8/24 ○74(27-12, 17-18, 2-16, 28-3)49 v.s.兵庫教育大学 @滋賀短期大学

第1ピリオドは、開始から相手のファールを誘い、背の小さい相手に対してセンターにうまく合わせて得点することが出来ました。スチールもたくさんし、そこから速攻で差をあけることが出来ました。

第2ピリオドは、得点はしていたものの、相手に簡単シュートを打たせ、リバウンドも確実に取ることができず、納得のいくプレーが出来ませんでした。

第3ピリオドは、完全に相手に流れがいってしまった時間となりました。トラベリングやパスミスなど自分たちで自滅し、逆に速攻を決められ、同点に追いつかれてしまいました。

第4ピリオドは、同点からのスタートでした。自分たちのやるべきことをやって得点できたと思います。TOPへ
 関西女子学生
 バスケットボールリーグ戦
  (二次リーグ)
8/25

第1戦
● 50(7-11, 7-13, 20-15, 16-15)54 vs.京都大学 @森ノ宮医療大学

第1ピリオドは、ディフェンスで粘り、いいところまで追い詰めましたが、最後にシュートを決められてしまうことが多くありました。逆にこちらは、シュートがなかなか決まらず得点を伸ばすことが出来ませんでした。

第2ピリオドも、なかなかシュートが決まらず苦しい展開となりました。外れたシュートのリバウンドも、相手の徹底したスクリーンアウトで取ることが出来ず、点差をあけられてしまいました。

第3ピリオドは、得点を先取したことから流れに乗り、ディフェンスでも苦しめることが出来ました。相手のゾーンディフェンスにも、全員で足を動かして攻め、着実に得点することが出来ました。

第4ピリオドは、互いに点を取り合い、一進一退の攻防となりました。しかし、最後の最後まで追い詰めても、最後のシュートを決めてくる相手にあと少し及びませんでした。

試合を通して、ディフェンスではかなり相手を苦しめることが出来ました。前半にシュートが決まらず、点差をつけられたことが、後半追いあげる時に厳しい状況になってしまったと思います。TOPへ

8/27

第2戦
● 62(16-23, 20-14, 11-18, 15-15)70 vs.甲南大学 @流通科学大学

第1ピリオドは、ディフェンスで攻め、相手を苦しめながらも、最後に一線が甘いところのすきをつかれ、スリーポイントシュートで立て続けに得点され、苦しい展開となりました。

第2ピリオドは、ドライブインや中と外の合わせ、スリーポイントなど、それぞれの得意な攻め方がうまく決まり、得点することが出来ました。一線で粘り、弱いパスや体勢を悪くした相手のボールをスティールするなどディフェンスで苦しめる場面が多くありました。

第3ピリオドは、ピリオドの内の前半にいい形で得点し、逆転した場面がありましたが、後半にドライブインなどで相手に立て続けに得点され、点差をあけられてしまいました。

第4ピリオドは、点の取り合いとなりました。一線で詰めたり、カバーディフェンスに出て苦しめても、そのあと繋がれたあとにシュートを打たれ、得点されてしまう場面が多くありました。

今回も前半の得点差を後半なかなか詰めることが出来ませんでした。ディフェンスを頑張ってボールを取ったあとに焦って攻めてミスをすることや、合わせがうまくいかず、人任せになってしまったプレーも多かったです。TOPへ

8/28 第3戦
●47(9-21, 11-16, 13-20, 14-11)68 vs.大阪電気通信大学 @流通科学大学

第1ピリオドは、出だしから相手に調子よくシュートを決められ、逆にこちらはなかなかシュートが決まらず点差をあけられてしまいました。

第2ピリオドは、相手のドライブインに対してファールが多く、フリースローを多く与えてしまいました。その後もファールが多く、点差を詰めることが出来ませんでした。

第3ピリオドは、ドライブインに対してカバーに出たところにうまく合わせられ、得点されてしまうことが多くありました。また、甘いパスをスティールされ、速攻で決められ、点差をあけられてしまいました。

第4ピリオドは、ディフェンスで相手を苦しめることが出来ました。スティールでボールを奪ったあとのシュートがなかなか決めることができませんでした。

後半に相手を苦しめることの出来たディフェンスをもっとはやい段階から出来たらよかったと思います。焦ると、それぞれのプレーをしようとして中に集まり、さらに攻めにくい状況になってしまいました。TOPへ
 関西学生バスケットボール
 秋季大会トーナメント
10/30 第1回戦
●47(14-21, 7-11, 13-11, 14-25)68 v.s.神戸大学

第1ピリオドは、開始してすぐ速攻から点を取られましたが前半は粘り4点差を追いかける展開でした。後半はボディチェックが甘く相手に連続で点を入れられ、7点差で終わりました。またファウルが多く何度もフリースローを与えてしまいました。

第2ピリオドは、前からあたり少しいい流れがきましたが、ドライブに対して合わせることができずオフェンスがミスで終わることが多く、点差を詰められないまま終わりました。

第3ピリオドも、前からあたり、流れを持ってこれる場面もありましたがそこで点を詰めることができず、またリバンウンドをおさえられなかったため相手にチャンスを与え、自分たちは単発のオフェンスとなってしまいました。

第4ピリオドは、開始約2分でファウルトラブルになってしまい、またいい形でシュートを打つことができませんでした。最後は相手のパスランに対応が遅れ連続して点を取られるという形になってしまい、19点差で試合が終わりました。

全体的に、不必要なファールやパスミスが多く、流れがきても自分たちのものにすることができませんでした。また身長のある相手に対してリバウンドを取ることができませんでした。自分たちの基礎力が足りないことを痛感させられる試合となりました。TOPへ

2014〜2015年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 全関西女子
バスケットボール選手権大会
4/18

○77-61( 21-19 20-13 18-16 18-13 )vs 常盤会短期大学大学

第一ピリオドでは、互いにディフェンスがあまり機能せず、取りつ取られつの展開となりました。

第二ピリオドでは、序盤は相手に連続得点を許したものの、相手のミスから徐々に点差を開き、9点差で前半を終えることができました。

第三ピリオドでは、中盤オフェンスが上手くいかず、得点が止まる場面があったものの、前半の点差を保ったまま終えることができました。

第四ピリオドでは、相手のディフェンスに苦しめられ、一時は4点差まで詰められました。 しかし、終盤は相手のミスから得点を重ねてリードを広げて試合を終えました。

全体を通して、ミスも多く課題の残る内容の試合でした。しかし、速攻や裏パスなど良いプレーもあり、今年度の最初の公式戦で勝つことができました。

  4/19 ●34-85(8-16 10-23 7-24 9-22)vs:滋賀短期大学

第一ピリオド
相手の厳しいディフェンスに対して上手く攻めることができず、中々得点を挙げることができませんでした。

第二ピリオド
ディフェンスが上手くいく場面が見られたものの、オフェンスでのミスが多く得点に繋げることができませんでした。

第三ピリオド
ディフェンスをオールコートに切り替え個々には良いプレーが見られたが、連携が上手くいかず、相手に得点を許してしまいました。

第四ピリオド
相手のシュートが外れても、ディフェンスリバウンドを取りきることができず、相手に2度目3度目の攻めで得点されました。

全体を通して
強い相手に対して自分達のプレーをすることができず、ミスから得点を許してしまう場面が目立ちました。しかし、ディフェンスで相手にプレッシャーを与えることができた時間もあり、オフェンスでもパスランから得点繋げることができました。
今回の大会ではディフェンスを中心に良いプレーも多くあったものの、体力面やパスミスなどの課題も多く見つかりました。今後、夏に向けて今回見つかった課題を修正していきたいです。
 西日本選手権大会 6/8

●65-70○川崎医療福祉大学
(第一ピリオド 10-23, 第二ピリオド 23-12 ,第三ピリオド 18-10,第四ピリオド 10-16,延長 4-9)

第一ピリオドでは、先制点は取ったものの、その後のオフェンスが上手くいかず、じりじりと点差を開けられました。

第二ピリオドでは、オフェンスをオールコートに切り替えて一気に点差を詰めることができましたが、途中で得点が止まり、再び点差を離されました。しかし、終盤#8ひとの連続3Pとブザービートで2点差まで追い上げて前半を終えました。

第3ピリオドでは、オフェンスでファールを貰い、フリースローで得点を重ね逆転することが出来ました。

第4ピリオドでは、序盤に点差を詰められて、焦りからか得点が伸びず逆転を許してしまいました。終盤追い上げてなんとか同点まで追いつき延長戦に持ち込みました。

延長戦では、相手に連続得点を許し、追いかける展開となりました。逆転のチャンスはあったものの、上手くものにすることが出来ず敗戦してしまいました。

全体を通して、出だしで自分達の流れを作ることを目標にした試合でしたが、試合の始めや延長戦の始めにリードを許す展開となってしまいました。
しかし、リードされた状況の中でディフェンスから流れをつくり追い上げることができました。
接戦の中で勝負所でのミスが目立ち、一つ一つのプレー、一本一本のシュートの重みを実感した試合になりました。

近畿地区国立大学体育大会

8/14
1回戦

○76-65●兵庫教育大 会場:彦根市民体育センター
(10-12 30-10 22-12 14-31)

第一ピリオドでは、セットオフェンスを上手く攻めることができず、相手にリードを許す展開となりました。

第二ピリオドでは、ディフェンスが上手く機能し始め、流れを掴むことができました。

第三ピリオドでは、第二ピリオドの流れのまま点差を引き離すことができました。

第四ピリオドでは、相手のオールコートディフェンスに対応することができず、上手く攻めることができませんでした。ファールが嵩んだこともあり、積極的なディフェンスをすることもできず、一気に点差を詰められました。

全体を通して、勝ちはしたものの試合の出だしや終わりが悪く、課題の多く残る試合となりました。
相手のオールコートディフェンスにすぐに対応することができずに最後までやられてしまったことや、ファールが嵩んだことはこれまでにも課題にあがっていたことであり、内容的に悪い試合でした。
8/14
2回戦
●52-79○京都教育大学 会場:彦根市民体育センター
(16-19 9-28 16-18 11-14)

第一ピリオドでは、格上の相手に対して、積極的なプレーをすることができ、食らいつくことができました。

第二ピリオドでは、相手のディフェンスに対し、上手く攻めることができず、一気に点差を開けられました。

第三ピリオドでは、徐々に自分達のプレーをすることができるようになり、互角に戦うことができました。

第四ピリオドでは、第三ピリオドの流れのままプレーすることができました。しかし、第二ピリオドの点差を最後まで詰めることができず、敗戦してしまいました。

全体を通して、二部の相手に対しても互角に渡り合えた時間帯もありましたが、第二ピリオドに一気に離されてしまいそれがそのまま結果に繋がりました。しかし、内容としては一試合目の反省を生かしたプレーも多く見られました。今日の二試合を、明日の3位決定戦やその先の夏季リーグへと繋げていきたいです。
8/15
三位
決定戦
● 53−58 ○京都大 会場:彦根市民体育センター
(12-19 15-8 17-21 9-10)

第一ピリオドでは、上手く攻めることが出来ず、相手に一気に点差を広げられてしまいました。終盤追い上げたものの相手にリードを許したまま第一ピリオドを終えてしまいました。

第二ピリオドでは、第一ピリオドの終盤の流れのまま、追い上げて同点まで追いつきました。その後は均衡状態が続き、同点のまま前半を終えました。

第三ピリオドでは、相手に連続得点を許してしまい、再び追いかける展開となりました。中盤に追い上げて一時は逆転したものの、相手にリードされてしまいました。

第四ピリオドでは、接戦が続き、積極的なディフェンスなど良いプレーも多く見られ、ベンチも一体となって盛り上がりました。しかし、終盤の勝負所で相手に立て続けに得点されてしまいました。

全体を通して、前半と後半それぞれの出だしが悪かったことや、勝負所でミスが目立ち相手に得点を許してしまったことなど、これからリーグに向けての課題が明確になった試合でした。一方で第二ピリオド、第四ピリオドを中心に良いプレーが多く見られたこと、コートとベンチが一体となって盛り上がれたことなど、良い面も沢山見られました。
リーグでは今回の課題を改善していき、チーム一丸となって戦って行きたいです。
 関西女子リーグ戦
  (一次リーグ)
8/18

●51-83○ vs甲南大学     会場:佛教大学
(15-21 8-16 13-22 15-24)

第一ピリオドでは、連続得点を挙げ、序盤はリードすることができました。中盤追いつかれ、そこからは取りつ取られつの状態が続きました。

第二ピリオドでは、セットオフェンスが上手く機能せず、攻めあぐねてしまいました。ディフェンスリバウンドが取れず、セカンドチャンスから得点されてしまいました。

第三ピリオドでは、得点が決まらず苦しい中で、相手にスリーポイントシュートを決められ、点差を広げられました。

第四ピリオドでは、オールコートディフェンスが機能し、自分達の流れでプレーすることが出来た時間もありました。しかし、相手にジャンプシュートを決められ、点差を詰めることができませんでした。

全体を通して、ファールが嵩み、自分達から苦しい展開を招いてしまった試合でした。苦しい時間帯が続いたときに、流れを断ち切ることができるようなプレーや声かけの必要性を改めて感じました。しかし、近国やそれ以前からの課題である試合の立ち上がりが良かったこと、ディフェンスから流れを作れた時間もあったことなど、次回に繋がる面もありました。


戦評につづき、リーグの日程の変更をお伝えします。大谷大学が棄権したことにより、一次リーグ4位になった場合、29日の試合が無くなります。5位になった場合、26日の試合が無くなります。6位になった場合、30日の試合が無くなります。

8/20 ●38-56○ vs京都大学  会場:佛教大学
(4-14 14-12 13-10 7-20)

第一ピリオドでは、序盤は中々得点することができませんでしたが、ディフェンスで粘ることができ、膠着状況が続きました。自分達のシュートが決まらない中で、相手にオフェンスリバウンドから得点され、徐々に離されてしまいました。

第二ピリオドでは、ディフェンスをゾーンディフェンスに切り替えて、相手のミスを誘うことができました。しかし、こちらの得点が続かず、追いつくことができませんでした。

第三ピリオドでは、自分達のプレーをできた時間もありましたが、ここぞというところで相手に決められたり、ミスをしたりしてしまい中々点差が縮まりませんでした。しかし、終盤追いあげて良い雰囲気で終えることができました。

第四ピリオドでは、相手に連続得点をされ、再び離されてしまいました。途中オールコートディフェンスに切り替えたものの得点につなげることができませんでした。

全体を通して、近国で敗戦した相手にリベンジを果たすという意気込みで挑んだ試合でしたが、中々点差を詰めることができず、敗戦してしまいました。ディフェンスで粘ったものの、シュートが思うように決まらず、またそのオフェンスリバウンドを取ることもできず、得点につなげることができませんでした。
8/21 ○  80-61 ●vs常盤会短期大学 会場:佛教大学
(16-14 18-12 22-11 24-24)

第一ピリオドでは、リバウンドが良く取れ、良いスタートを切ることができました。終盤に追いあげられ、2点差となりました。

第二ピリオドでは、序盤は第一ピリオド終盤の流れのまま相手に追いあげられました。中盤からは自分達の流れを取り戻し、リードして前半を終えることができました。

第三ピリオドでは、積極的なプレーから連続得点を挙げ、一気に点差を開けることができました。中盤、少し苦しい時間もありましたが、ディフェンスから自分達の流れを作り、さらに点差を広げました。

第四ピリオドでは、相手の積極的なディフェンスに対して、焦りからかミスを続けてしまいました。中盤からはそのディフェンスに対応することができ、勝つことができました。

全体を通して、オフェンスでは良い流れに乗ってシュートも決まりました。ディフェンスではオールコートのときを中心にプレッシャーをかけることができ、相手を苦しめました。また、昨日の課題に上がっていたリバウンドも良く取れました。攻め気がプレーにも現れ、勝ちに繋がりました。

次の試合は、8月23日(日)の13時から、甲南大学で行われます。対戦相手は神戸大学です。常盤会短大学に勝つことができ、リーグで勝利を収めることができました。この流れに乗って、次の神戸大学にも勝ちにいこうと思います。
8/23 ●  52-55○ vs神戸大 会場:甲南大学
(14-11 13-11 5-19 20-14)

第一ピリオドでは、出だしは相手にリードされたものの、オールコートディフェンスが機能し始め、逆転することができました。

第二ピリオドでは、第一ピリオド終盤の勢いのまま、点差を広げることができました。終盤に3ポイントシュートを連続で決められ、点差を詰められましたが、リードして前半を終えました。

第三ピリオドでは、序盤はミスが続き、逆転されてしまいました。その後も相手のゾーンディフェンスに対して、上手く攻めることができず、厳しい時間が続きました。

第四ピリオドでは、ディフェンスを中心に良いプレーが見られ、追いつくことができました。その後は追いつ追われつの緊迫した状況が続きました。終盤の勝負所でシュートを決められ、惜しくも敗戦しました。

全体を通して、今試合では始めから終わりまでオールコートディフェンスを仕掛けました。そのディフェンスを中心に積極的な良いプレーが多く見られただけに、悔しい敗戦となりました。接戦の中で一つ一つのプレーの重要さを強く感じました。

悔しい結果となってしまいましたが、前回の試合と同様、勝ちたいという気持ちが強い試合でした。この気持ちを持って、明日の試合に望みたいと思います。
8/24

○ 67-54 ●森ノ宮医療大学 会場:京都精華大学
(12-9 12-7 24-17 19-21)

前半では、出だしから集中しきれておらず、攻めも単調になり、互いにミスを続けてしまいました。オフェンスで思うように得点を挙げることができない中で、粘り強いディフェンスで相手のミスを誘い、リードすることができました。

後半では、第三ピリオドではオフェンスで積極的にリングに向かう場面が見られ、点差を開けることができました。第四ピリオドではミスが続いてしまう場面があり、追い上げられましたが、相手の流れになりそうなときにシュートを確実に決めることができ、勝利することができました。

全体を通して、得点が決まらない苦しい時間に自分達の強みであるディフェンスで耐えれたことが勝利に繋がったと思います。今回は相手のミスに救われましたが、ファールを重ねてしまい切り替えられなかった場面もありました。

3部Bブロック5位通過という結果となりました。
下位リーグに進むこととなりましたが、今回の勝利を次に繋げたいと思います。

 関西女子リーグ戦
 (二次リーグ)

8/29

○ 80-64 ●佛教大学 会場:園田学園女子大学
(21-14 14-16 23-19 22-15)

前半では、出だしはオフェンスで上手く攻めることができ、リードすることができました。そのままの流れで、第二ピリオドでもリードすることができました。しかし、終盤相手に連続得点を許し、点差を詰められてしまいました。

後半では、オフェンスでは相手のディフェンスが積極的になり、連続してパスカットをされてしまう場面もありましたが、積極的にリングに向かいファールや得点を得ることができました。ディフェンスではシュートを打たせた後のスクリーンアウトが徹底できておらず、ゴール付近でのオフェンスリバウンドから得点されました。最後は少し得点が開き、今まであまり出場機会のなかった人達も少し出場することができました。

全体を通して、勝ちはしたものの、スクリーンアウト、声、切り替えなどの基本的なことが出来ていなかった時間もあり、内容には満足ができない試合でした。特に切り替えが遅く、自分達のシュートが入ってもその直後に相手に走られてしまい、中々点差を開けれませんでした。しかし、課題であったオフェンスで積極的に攻めれていたことや、なにより二次リーグの初戦を勝てたことは良かったと思います。このチームにとって最後の試合となる明日の試合では、今日できなかった基本的なことをきっちりして、自分達の目標である全員バスケをしたいです。

8/30

● 62-67 ○大阪大 会場:佛教大学
(20-20 18-10 15-25 9-12)

第一ピリオドでは、序盤は相手の積極的なドライブインに対しファールが嵩み、流れが掴めない中でもなんとか点差を離されることなく食らいついていきました。

第二ピリオドでは、持ち味のディフェンスで相手に無理なシュートを打たせ、失点を抑えることができました。また欲しいところでスリーポイントシュートが決まり、リードをすることができました。

第三ピリオドでは、相手に合わせのプレーなどから立て続けに得点され、苦しい時間が続きました。逆転され、一時は点差を離されましたが、終盤に追いあげて2点差で最終ピリオドを迎えました。

第四ピリオドでは、良いプレーが見られ、追いつけそうになっても流れを掴みきれず、中々点差が縮まりませんでした。終盤オールコートディフェンスをしかけて、プレッシャーをかけたものの、追いつくことはできませんでした。

全体を通して、現チームでの最後の試合なので、全員バスケをして勝とうと挑んだ試合ですが、その目標は達成することができませんでした。今年のリーグでは、3部で戦うことの厳しさを痛感しましたが、厳しい戦いの中でチームとして一つになっていくことができたと思います。

今年のリーグの結果は、三部9位となりました。接戦続きのリーグの中で、あと一歩及ばない試合もあり、悔しい思いをしました。来年はこのような接戦を勝ち抜けるようにチーム作りをし、三部で挑戦していきたいと思います。

 秋季トーナメント大会 10/24 一回戦
○ 76-56 ●大阪産業大学
(23-15, 11-16, 21-7, 19-18)  場所:大阪体育大学

第1ピリオド
出だしは勢いに乗り切れませんでしたが、相手のファールを誘い得点を重ね、点差をつけることが出来ました。

第2ピリオド
こちらのシュートがまったく決まらず、逆に相手のドライブインに対して対応できず一気に点数を詰められてしまいました。

第3ピリオド
相手のゾーンを攻略して流れに乗り、点差を広げることができました。

第4ピリオド
一回生が出場する時間が多くありました。スクリーンアウトが徹底できず、リバウンドを取られそこから点数に繋げられてしまいました。ナイスプレーにより盛り上がる場面もありました。

全体を通して、ミスも多く、スクリーンアウトやリバウンドなど基本的なことが徹底できていませんでした。試合には勝ったものの納得のいくプレーができず、改善点が多く見つかりました。
10/25 第二回戦
● 48-93 ○流通科学大学
(9-20, 17-23, 10-22, 12-28)  場所:園田学園女子大学

第1ピリオド
何本かパスランが上手く出せた場面もありましたが、相手の速いドライブインに対して対応できず、点差をつけられてしまいました。

第2ピリオド
序盤は相手のミドルシュートが多く決まり苦しい展開でしたが、後半から逆にドライブインでファールをもらい点をとることができました。しかし、点差を詰めることはできませんでした。

第3ピリオド
相手のオールコートディフェンスに対して、全員でボールを繋ぐことができず、苦しいシュートを打たされる場面が多くありました。ファールがかさみ、相手にフリースローを与え、点差を離されてしまいました。

第4ピリオド
序盤からファールを立て続きに取られ、流れをなかなか掴めませんでした。シュートまで攻めきれず相手のスティールから簡単にシュートを決められてしまうことが多く、点差をさらに離されてしまいました。

全体を通して、相手のスピードについていくことができず、ディフェンスから流れを掴むことができませんでした。また、アウトサイドとインサイドの連携がうまく取れず、オフェンスでも苦しい場面が多くありました。

2013〜2014年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 お茶大交流戦 3/30

○56-41( 15-10 14-7 9-14 18-10 )

お茶大さんのDFは一線のあたりがとても強く、45°に入れるのも一苦労で、またそれにも関わらず2線のヘルプも速かったです。 お茶大さんのDFがとてもよかったため、パスがスムーズに回らず、1人の人がボールを持っている時間が長かったです。 後半、センターを上手く使ってインアウトでDFを振り回すことができ始めると、自分たちのしたい攻め方ができました。 また、最近とても意識している、コーナーを使ったプレーも増えてきました。 DFは、1人1人がまず抜かれないというところを頑張れていましたが、抜かれてしまったときのローテーションが機能していませんでした。

 全関西女子
バスケットボール選手権大会
4/19
1回戦

○62-54 vs 奈良教育大 ( 17-17 10-9 18-12 17-16 )

1Qは上回生を中心とし、まずまずの出だしでした。練習でも時折見られたローポストへの合わせがきまりました。17-17の同点で終わりました。
2Qはカバーが冴え、相手にミドルショットを打たせず、9点に抑えることができました。
3Qでは向こうのファールがかさみ、フリースローチャンスが多かったにもかかわらず、成功率は5割と低かったです。
4Qは1回生3人が同時に出る場面もあり、勢いのあるプレイもよくみられました。相手の21番のミドルがよく決まっていましたが、4ピリも17-16と勝ち越して試合を締めくくることができました。

4/20
2回戦

○60-54 vs 神戸大学 ( 16-16 9-19 21-8 14-11 )

1Qの前半はリバウンドもよくとれ、調子良くスタートできました。 中盤ごろから相手のシュートもきまりだして追い上げられ、16-16の同点で終えました。
2Qでは相手4番の高い打点からのシュートを抑えきれず、10点差で前半を終えてしまいました。
3Qでは一線、カバーともにDFが冴え、残り6分間相手を無得点に抑え逆転できました。
4Qは3Qの勢いのまま攻め気のあるDFで逃げ切り、勝つことができました。

4/26
3回戦
●36-100 vs 京都産業大学 ( 15-32  6-24  4-22  11-22 )

1Qでは、最初にシュートを決めたものの、その後が続かず相手のシュートが決まり離されてしまいました。1回生が点数を取りに行く分、上回生がディフェンスに徹していました。
2Qでは、シュートを打った本数は多いものの決め切ることができませんでした。打ちたいシュートではなく打たされたシュートが多かったです。相手のオールコートディフェンスに対して焦りがありました。
3Qでは、点数には結びつかなかったものの、前半に比べ中を使って自分達のやりたいことをやることができました。リバウンドをアグレッシブに取りに行くことができていました。
4Qでは、ターンオーバーに対して戻りが遅く、声も少なかった。ただ、ボールマンへのプレッシャーは第一から第三ピリオドよりもかけることができていました。最後の最後を踏ん張りきれず100点ゲームにされてしまいました。
全体を通して、二部のチーム相手でしたが、挑む気持ちを持ってやる必要がありました。体力、コミュニケーション共にまだまだだということを痛感させられるとともに自分達のやるべきことを見つけることのできた実りある一戦でした。
 西日本選手権大会 5/26

●41-75 vs 同朋大学 ( 19-19 6-24 8-18 8-14 )

1Qでは、スタートから挑む気持ちを持てていました。ジャンプボールを制しオフェンスからスタート。一本目をきっちり決め幸先のよい出だしでした。同点のいい空気で第1ピリオドを終われました。
2Qでは、相手のオールコートディフェンスに対応し切れず慌ててしまいパスミスが多かったです。シュートを決め切れず、声を出したディフェンスというものができず、点差を広げられてしまいました。
3Qでは、ディフェンスの手が下がっていたことでいらないファウルをもらう場面が多く、相手のペースに持ち込まれてしまいました。攻め気を持って1対1に行くことのできた場面があったのはよかったです。
4Qでは、最初から声を出してディフェンスをすることができていなかったのを最後まで引きずってしまいファウルが嵩んだり、ノーマークを作ったりしてしまう場面が多かったです。
全体を通して、強いチームと戦えるということでいろいろと学ぶことは多かったです。しかし、声が出ていなかったりパスが雑だったりと今まで練習で言われたり意識してきたりしていたことができなかったのが残念でした。今後の練習内で気持ちをどこまで変えれるかがチームの成長の鍵を握ることを学ばされた1戦でした。

 奈良県総合体育大会 6/29 ●48-55 vs 斑鳩クラブ ( 8-7  7-8  21-16  12-24 )

 1Qでは、シュートがなかなか入らずいつもの流れを掴み損ねていました。外からのシュートが多く、それが外れてしまっていました。足が止まり、手が出てしまったため、ファウルトラブルが多く起こってしまいました。
 2Qでは、こちらもシュートが入りませんでしたが、相手もシュートがなかなか決まらずロースコアなまま前半が終わってしまいました。リードしたまま前半を終えたかったのですが、最後にシュートを決められ同点に追いつかれました。終わり方が良くなかったと思います。
 3Qでは、外からのシュートが何本か決まったことで少しリードを得ることができましたが、ファウルトラブルが多く交代をせざるを得ない場面がいくつもありました。
 4Qでは、相手のオールコートのディフェンスに慌ててしまいリードしているにも関わらず焦ってミスを続けてしまいました。相手がボールを積極的に奪いにくることや、スリーポイントを打ってくることは予測出来たはずなのに簡単に打たせてしまい、決められて相手に流れを掴ませてしまいました。
 全体を通して、ファウルトラブルが多く、自分達で苦しい展開を招いてしまったことや、焦ってミスを連発してしまったことは早々に改善すべきだと実感した試合でした。パスランや2on2など練習していることをきちんとやれば勝てた試合でした。試合の中でのプレイの精度をいかに上げていけるかが今後の課題だと思います。
 近畿地区国立大学体育大会 8/11
1回戦
○106-26 vs 和歌山大学 ( 19-12  24-4  28-4  35-6 )

第1ピリオドでは、立ち上がりで集中し切れておらず、パスミスやキャッチミスで相手に連続得点を許してしまいました。しかしいつもなら崩れるところで踏みとどまり逆転してピリオドを終えることができました。

第2ピリオドでは、細かいミスは多かったものの、積極的にパスカットやスティールを狙いターンオーバーに持ち込めたことで点差を広げることができました。
第3ピリオドでは、相手のファウルトラブルが増え、点に繋がる場面が多々あった一方、足が止まり始めたことでこちらのファウルになった場面がありました。センター陣のリバウンドとガード、フォワードの一線目のディフェンスがうまく機能して点に繋がっていました。
第4ピリオドでは、点数のリードができたことで緩みかけたところをうまく主将が鼓舞し、一貫して取りに行くディフェンスができていました。ハプニングにも見舞われましたが、最後まで攻撃の手を休めることなくアグレッシブにいけていました。

全体を通して、キャッチミスやパスミス、トラベリングなどのシュートに至るまでのミスが目立ちました。リーグ戦前最後の公式戦で一戦目を勝ち抜けたことは大きな収穫ですが、細かい物も含めてミスが多過ぎました。審判員の方に指摘はされていない部分でのトラベリングやファウル、スローイン時のパスミスなど減らせるミスを減らさないとリーグを勝ち抜いていけないことを再認識する試合でした。
8/12
2回戦
●65-79 vs 京都教育大学 ( 19-25  16-25  8-14  22-15 )

第1ピリオドでは、出だしからディフェンスで相手にプレッシャーをかけることでオフェンスに転じシュートに繋がる場面が多くありました。しかしオフェンスリバウンドで競り負けてしまう場面があり、相手に立て続けに点数を入れられてしまいました。一線目のプレッシャーをうまくかけれていた時が多かった為、一桁差で食らいつけていました。
第2ピリオドでは、5点差まで追いつくことができましたが、ファウルトラブルやパスミスからのターンオーバーで相手に流れを持って行かれ15点差まで離されて前半を終えました。
第3ピリオドでは、こちらのディフェンスが相手にうまく効き、相手のミスを誘え始めたのですが点が入らず緩やかに離されていきました。
第4ピリオドでは、スティールやルーズボール1線目のディフェンスから流れを引き寄せ、合わせやリバウンドからのシュートが増え20点差がついていたのを一気に一桁差まで詰めることができたのですが、終盤で守りに入ったディフェンスになってしまいました。

全体を通して、格上の相手との対戦ということでチャレンジ精神を持って攻め気でやろうという目標のもとで挑んだ試合だったのですが、ボールを見ておらず簡単に入れさせてしまい点を決められていたり、オールコートでプレッシャーをかけきれなかったりと、徹底できず、中途半端な部分が多かったことが敗因だと思います。リーグ戦前の最後の公式戦で課題と上を目指せる可能性を見出す事ができました。
 関西女子リーグ戦
  (一次リーグ)
8/17
(日)
○72-64 vs 滋賀大学 ( 22-14  19-8  19-20  12-22 )

第1ピリオドでは、いつも立ち上がりで流れを持って行かれてしまうのですが、ジャンプボールからしっかりと先制点を取り切れたことでいい流れを作ることができたと思います。ディフェンスリバウンドがあまり取れていなかったです。
第2ピリオドでは、こちらの外からのシュートが決まって、相手のシュートが入らなかったことで点差を広げることができました。しかし、ファウルトラブルが嵩み、後半に向けて少し苦しい展開になってしまいました。
第3ピリオドでは、後半一発目に敬さんのシュートが決まったことでベンチもコート内も、いい流れになりました。ただ、相手にもシュートを簡単に打たせてしまいました。
第4ピリオドでは、相手の3Pシュートを簡単に打たせてしまい20点あった点差を一気に詰められてしまいました。シュートまで行けず、パスミスやキャッチミスなどのイージーミスが多かったことも原因の一つだと思います。
全体を通して近国で得た経験から、苦手な立ち上がりを修正できたことがとても大きいと思います。今回の試合は4回生の活躍がとても大きかったです。辛勝ではありましたが、無事白星を飾ることができました。反省点は多いですが、勝ち星スタートできたのはとても大きいと思います。
8/18
(月)
○100-40 vs 神戸学院大学( 23-10  24-8  27-12  26-10 )

第1ピリオドでは、試合の立ち上がりは良かったのですが、ディフェンスの戻りが遅かったため、マークマンを捕まえるのが遅くなり、失点につながってしまいました。
第2ピリオドでは、上回生が出ていたにもかかわらず、スが続き、こちらの点数が入りませんでした。
交代で入ったナルがナイスプレーでチームを盛り上げ、2回生を中心に点数を重ねることができました。
第3ピリオドでは、後半の最初からオールコートディフェンスを仕掛け、相手のミスを誘うことができました。
しかし、スクリーンアウトの徹底ができず、リバウンドがなかなかとれませんでした。
第4ピリオドでは、ボールを取り切れずに弾いてしまうことが多く、それが失点につながってしまいました。
オールコートディフェンスがうまく機能したことで、点数を重ねることができましたが、最後の最後に気の緩みからミスが続き、悪い終わり方になってしまいました。
全体を通して、今までの試合の中でも、オールコートディフェンスの機能した時間が長い試合でした。
しかし、ローテーションが遅くなっていたため、そこを今後修正できるよう練習したいと思います。
8/23
(土)
○72-43 vs 大阪成蹊大学 ( 20-6  21-12  23-7  8-18 )

第1ピリオドでは、ジャンプボールを競り勝ち、秀と真のコンビネーションで先制点を上げることができました。秀を軸に得点を重ねることができました。
第2ピリオドでは、メンバーチェンジによってミスマッチになっているにもかかわらず、うまくマークチェンジができずドライブインからヘルプが間に合わず失点が重なってしまいました。ベンチからマークチェンジの声は出ていたのですが対応が遅れてしまいました。
第3ピリオドでは、キャプテン、副キャプテンが決めて欲しいところで得点を重ね、それに呼応してディフェンスの粘りが光る部分が多く見られました。ただ、3線やヘルプ、その後のローテーションダウンが忽然といなくなってしまう場面が見られたのが気になりました。
第4ピリオドでは、得点がピタリと止まり、相手に簡単にシュートを打たせてしまったことで、相手に止めを刺すどころか息を吹き返させてしまいました。いいプレイで得点を入れることができても、その後すぐに簡単にディフェンスを突破されてしまい点を取り返されてしまうというのが続き、終わり方が今回は非常に悪かったです。
全体を通して、いつもより出だしがよく、いい雰囲気で行けると思ったのですが、ディフェンスの課題を克服できずズルズルとメリハリがないというのが今試合の印象です。先生や星さんに試合前に言って頂いたこと(ディフェンス3線、アーリーオフェンスなど)の徹底ができていませんでした。
8/24
(日)
不戦勝 兵庫県立大学の棄権
8/26
(火)
◯74-44 vs 神戸女学院大学 ( 20-13  15-4  17-12  22-15 )

第1ピリオドでは、出だしでジャンプボールからのファンブルはありましたが落ち着いて先制することができました。外打ちが多く、シュート率があまりよくなかったこともあり、なかなか点数を重ねることができませんでした。1・2回生がとてもよく頑張っていました。
第2ピリオドでは、交代して出た3回生の真と秀が上手く流れを変えてくれました。シュート本数は結構な数でしたが、なかなか決めきることができませんでした。
第3ピリオドでは、点差を広げて全員出場しようという目標のもと、オールコートディフェンスを仕掛けますが、なかなか点差を広げることができませんでした。
第4ピリオドでは、流れを相手に持って行かれそうになりましたが、無事全員出場し、最後まで攻めるディフェンスができていました。
全体を通して、一次リーグ全勝をかけた最後の試合に全員が出場でき、きちんと勝ち切ることができたのは、二次リーグに向けてとても良かったと思います。ただ、このリーグを通しての課題である3線のヘルプとカバーがまだまだ徹底できていなかったことが悔やまれます。
 関西女子リーグ戦
  (二次リーグ)
8/28
(木)
◯ 65-46 vs 兵庫教育大 ( 16-6   9-18   20-4   20-18 )

第1ピリオドでは、先制点は相手に取られましたが、きっちり取り返しセンター陣のゴール下で順調に点数を重ねました。蓋さんのナイスリバウンドやシュートがいい場面で多くありました。
第2ピリオドでは、外からのシュートが不調だったこと、焦りからオフェンスが嫌な加速をしてしまい、追加点をなかなか入れることができませんでした。一方相手のシュートが何度も同じような形で決められてしまい1点差まで追いつかれてしまいました。
第3ピリオドでは、ディフェンスが上手く効き、相手に点数を取らせなかったことに加え1回生ひとのシュートがよく決まったことで点差を広げることができました。
第4ピリオドでは、ファウルが嵩んで、チームファウルの蓄積から相手にフリースローを与えてしまい、一気に流れが悪くなってしまいました。最後の方で、勿体無いミスをいくつもしてしまい一時相手に流れを持って行かれてしまいました。
全体を通して、今日は苦しい局面や、もう一押しという場面で蓋さんのリバウンドとシュートが光っていました。ナイスプレーが起こったことでベンチもとても盛り上がりました。無事、2次リーグの初戦を白星で飾ることができました。今後は厳しい試合が続くことが予想されます。一試合一試合の反省を生かして次の試合へと繋げていかなければいけないと思います。
8/30
(土)
◯ 73-57 vs 四天王寺大学 ( 9-13  22-12  20-20  22-12 )

第1ピリオドは、立ち上がりは悪くありませんでしたが、なかなか点が入らず相手のペースに飲まれてしまい、終始相手を追う形になりました。
第2ピリオドでは、ファウルトラブルで少し苦しい展開になりましたが、リバウンドからシュートチャンスを増やし逆転することができました。
第3ピリオドでは、相手の55番、64番のシュートをなかなか止められず外打ちが不調だったため点差をつけることが難しかった中、蓋さんの強気なプレイで食らいつくことができました。
第4ピリオドでは、オールコートディフェンスがうまく機能し、相手の動きの制限まではできましたが、最後数秒でシュートまで持って行かれてしまう場面が何度もありました。攻め気のあるプレイが相手のファウルを誘い、いい流れを持って来れた時間帯がありました。
全体を通して、攻めの気持ちのこもったプレイが今日の試合では勝利に繋がったと思います。特に第4ピリオドではディフェンス、オフェンスともにそういったプレイが多く見られました。無事、入れ替え戦に辿り着くことができましたが、ここで気を緩めずに残りもう1試合もしっかりと勝ち切って先に進みたいと思います。
8/31
(日)
◯ 48-41 vs 大谷大学 ( 15-12  10-11  10-11  13-7 )

第1ピリオドでは、単発で良いプレイはいくつかありましたが、なかなか調子を上げることができずに苦戦を強いられてしまいました。センターがしっかりとしたプレイできっかけを作ってくれていただけに残念でした。
第2ピリオドでは、相手のファウルを誘えたプレイが多く、相手にとって嫌な展開につながりました。パスを捌かれて外から打たれるパターンでの失点が多かったです。
第3ピリオドでは、同じパターンで何度もやられてしまいましたが、ディフェンスのプレッシャーで相手のミスを誘いオフェンスチャンスを増やすことができました。
第4ピリオドでは、センターがファウルをたくさん貰ってくれたおかげでこちら側に有利になったと思います。わかのフリースローから流れを手繰り寄せることができました。
全体を通して、リーグ(2次リーグ)最終戦、しっかりと白星を勝ち取り優勝することができました。これまでの中で最も接戦で苦しい試合でしたが、何とか勝つことができて良かったです。この全勝を自信に、入れ替え戦に挑み、3部昇格を目指したいと思います。

4部リーグ優勝することができました。入れ替え戦が9/7(日)、11時から、びわこ成蹊スポーツ大学で行われます。対戦相手は追手門大学です。
 関西女子リーグ
  3部入替え戦
  (結果3部昇格)
9/7
(日)
◯ 90-24 vs 追手門大学院 ( 22-7  19-7  28-4  21-6 )

第1ピリオドでは、ファウルトラブルが多くフリースローによる失点はありましたが、それ以外では失点がなく差を広げることができました。
第2ピリオドでは、外からのシュートが良く入りました。ゾーンディフェンスに対する対応の話し合いができました。
第3ピリオドでは、ゴール下のシュートがなかなか決まらない中、リバウンドをとってのセカンドシュートで決めることができました。
第4ピリオドでは、3回生全員で試合に出場し晴が2ゴール決めてくれたことでベンチも盛り上がりました。
全体を通して、3部昇格という目標を達成し、更に全員が試合に出場することができました。1人がみんなのために、みんなが1人のためにプレイしようといういい流れだったと思います。たくさんの応援の方や、これまで支えてくださった方々に感謝しています。
 秋季トーナメント 10/25
(土)

:○72-51 vs 京都大学(12-18 17-14 19-8 24-11)

第一ピリオドでは、出だしにミスが多く、相手にペースを掴まれました。ファールが嵩んでしまい苦しい立ち上がりになりました。
第二ピリオドでは、途中、ディフェンスをオールコートに切り替えて追い上げることができました。しかし、相手リードで前半を終えました。
第三ピリオドでは、相手もファールが嵩んできたときに、自分達のペースを掴むことができ、逆転することができました。
第四ピリオドでは、第三ピリオドの流れのまま突き放すことができました。最後、相手のオールコートディフェンスに苦しめられたものの、勝利で終えることができました。

全体を通して、出だしが悪く、ファールトラブルによって厳しい展開を招いてしまった試合でした。しかし、3部上位の京都大学を相手に、新チームの初戦を勝利で終えることができました。

10/26
(日)
●37-72 vs 甲南大学(10-29 7-15 14-17 6-11)

第一ピリオドでは、相手のスリーポイントシュートがよく決まり、点差を離され、厳しい立ち上がりになりました。
第二ピリオドでは、相手の得点が止まり、一時は均衡状態になりました。しかし、こちらも上手く攻めることができず、点差が徐々に開き、相手リードで前半を終えました。
第三ピリオドは、相手のペースで始まり、点差を広げられました。こちらも徐々にシュートが決まり始めました。
第四ピリオドでは、ディフェンスで徐々に良いプレーが見られ、失点は少なかったが、シュートが決まらず点差を縮めることができないまま試合を終えました。

全体を通して、実力差はあったものの、終始相手にペースを掴まれて、自分達のペースに持ち込むことができませんでした。しかし、課題が沢山見つかった試合でもあり、これからの冬の時期に繋げていきたいと思います。

2012〜2013年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 お茶大交流戦 3月

 

 全関西大会
4/15

●52-55 vs 森ノ宮医療大学(15-12 17-19 8-12 12-12)

出だしでは、足もよく動いておりディフェンスをすることができており、カットボールを点数に繋げることができていました。
2Qに入ると、ファウルが目立ち、気持ち的に焦ることが多くなってきました。その上に、相手のシュートミスが多かったのにも関わらずリバウンドを取ることができず、追いつけ追いこせの苦しい場面が3Qの終わりまで続きました。
4Qの途中からはオールコートディフェンスに切り替え、フロントコートでボールを奪い得点に繋げることができましたが、ファウルがかさんでしまい、追いつくことができませんでした。
今回での試合での課題は、DFでのボティチェックが甘く、後ろから手を出してしまいファウルを取られる場面が多かったことと、OFでは、ここというときに集中して一本立て直してシュートにもっていくことが出来なかったことです。

 奈良県総合 5/19
1回戦

○56-43 vsFLASH BACK( 1Q8-13 2Q8-10 3Q16-9 4Q24-12)

前半では相手チームの雰囲気に押されてしまい、リズムを作れませんでした。 普段の練習で力を入れている3線のDFでも、裏パスを何度も通されてしまい、シュートチェックが甘くシュートを沢山打たれ、点を離されてしまいました。 アウトもディフェンスリバウンドのみに留まり、シュートを打った後のオフェンスリバウンドに入れませんでした。 後半は、気持ちを切り替えて焦らず一本取ろうという心持ちでスタートしました。 ルーズボールとリバウンドを徹底することでリズムを作ることができました。 3Pが何本も決めることができ、ディフェンスでもカットを何本もすることができました。 今までの試合では、追いついて競ったときにも、結局流れに乗ることができず、負けるということが多かったですが、今日は競ったときに流れを自分達のほうへ持ってくることができたのは、よかったことだと思います。 しかし、今回の試合でもたくさんの反省点が出たので、それをこれからの練習でひとつひとつ修正していけるよう頑張ります。

6/1
2回戦

●22-108 vs天理( 1Q 0-33 2Q 8-31 3Q 6-12 4Q 8-32)

今日は1部の5位のチームとの試合でした。このような格上のチームと対戦できる機会は少ないので、胸を借りるつもりで試合に臨みました。
今回の試合の一番の反省点は、対戦相手が1部のチームであるということに気後れしてしまったことです。

オールコートマンツーを1Qから仕掛けられ、ボールがコートに入った後に次の動きを考えていたので、その隙にボールを取られてしまい、フロントコートまでボールを運ぶことができませんでした。
スクリーンをかけられたあとのスイッチ、オーバーなどの声掛けでの連絡がうまくできずに、失点してしまう場面が何度もありました。
2Qでは、星さんの3Pシュートを皮切りに少しずつ点数を入れることができましたが、やはり1Qと同様にシュートチェックが甘く失点が多かったです。
セーフティに必ず秀を当てて相手の速攻を防ぐ、と決めて後半に臨みました。それがうまくいき、相手の得点を抑えることができました。
後半ではDFで間合いを詰め、3Pを打たせないように徹底することができました。4Qでは、疲れが出てしまい、パスミスなどのイージーミスが多く、ボールをカットされることが多かったです。

 西日本大会 6/4 ●36-115 vs日本経済大学( 1Q 9-30 2Q 11-18 3Q 3-35 4 Q13-32)

前半では、1線のシュートチェックが甘く、沢山シュートを決められてしまいました。昨日の試合では速攻での失点が多かったのですが、今日はシュートを簡単に打たせすぎたことが失点の大きな原因でした。また前半では、裏に簡単にボールを入れられてしまうことが多く、点を失いました。
3Qでは、前半に引き続き、相手のDFが被っているのにも関わらず焦ってパスを出してしまうなどターンオーバーが多く、しんどい展開が続きました。
個々のポジションを使って攻めることができず、コートでの動きが止まってしまうことが多かったです。
そんな苦しい中でも、4Qでは、3Pラインより上でのDFがうまく機能しボールをカットできることもあったのが、良かった点でした。
シュートが入らず、またDFもうまくいかずしんどい展開が続いたときに、コートでもベンチも声が出ず悪い雰囲気を断ち切れなかったことが今回の試合の一番の反省点でした。
 近畿地区国立大学体育大会 8/6 (一回戦は、対戦相手棄権の為不戦勝)

●47-112 vs 大阪教育大( 1Q 3-25 2Q 14-19 3Q 8-29 4Q 22-39)

1Qは自分たちのやりたいことが全くできず相手の流れに飲まれてしまいました。DFからOFの切り替えが遅く、何本も速攻に走られてしまいました。
2Qは、3Pが数本入りましたが、自分たちのミスから流れを潰してしまうことが多かったです。前半は、切り替えが遅く相手をノーマークで走らせてしまい、それが後半の課題となりました。
3Qでは、多くの選手が出場する機会をいただきましたが、それぞれの選手が持つ特性を生かすことができませんでした。4Qでは、相手の3Pがよく入っていたにも関わらず、リバウンドをとって自分たちの得点に繋げることができませんでした。
 関西女子リーグ戦
  (1次リーグ)
8/19

○57-43 vs 大阪成蹊( 1Q 15-10 2Q 16-6 3Q 5-13 4Q 21-13)

今日の出だしでは、リーグの初戦の緊張もあり、シュートは沢山入ったものの、足が動いておらず、コートでも声があまり出ていませんでした。 2Qでは、点数の差が開いて、勝っていたのにも関わらず、コート全体に活気がありませんでした。 3Qでは、相手チームの雰囲気に飲まれてしまい、リバウンドをとったあとのパスミスや、キャッチミスが続き点数が伸びませんでしたが、4QではOF・DFリバウンドをしっかりと取ることができた上、ベンチでもコートでも声が出ており、いい雰囲気で試合を終えることができました。

  8/20

○69-53 vs 四天王寺( 1Q 12-13 2Q 25-17 3Q 6-13 4Q 26-10)

昨日に引き続き、出だしが悪く、1線のボールマンへのDFで抜かれ、カバーも出れておらず、OFではセットに入ってからの動きがなく、だらだらとした流れになってしまいました。 1Qではコートで声が出ていなかったので、2Qでは全員メンバーチェンジが行われました。コート内で声が出ており、DFでも気迫が感じられました。 3Qでは、シーソーゲームでお互いに我慢を強いられる展開となりました。シュートを打つものの入らず、一方で相手チームにシュートを決められ逆転されてしまいました。 しかし、4Qでは、我慢の結果が功を奏し、粘りのあるDFで相手の攻撃を止め、速攻からのシュートや、OFリバウンドからのセカンドショットを決めきり、流れをこちらのものにして試合を終えることができました。

  8/22

○56-54 vs 大阪市立( 1Q 15-12 2Q 14-11 3Q 10-15 4Q 17-16)

今日の試合は、最初から点数を離して勝たなければならない相手だったにも関わらず、自分達のミスでゲームを潰してしまい、結局逃げきるような形で終わってしまうこととなりました。 出だしの形も悪く、最初声が出ていない状態が続きました。 2Qでは、シュートのあとのオフェンスリバウンドを取り、シュートを決めきり、点数を少し離すことができました。 しかし3Qでは、焦っているときに、まだ時間があるのに早打ちをしてしまうことが多く、その上にオフェンスリバウンドに入っていなかったことは反省点として次回から改善していきたいです。お互いにディフェンスをタイトにつこうと考えるあまりにファウルが嵩んでしまいました。 4Qは、3Qでの反省を生かし、ハンズアップを徹底したディフェンスをして、何とか最後まで逃げきることができました。 全体を通して、ハンズアップを怠ったせいでファウルが多く、何度も相手にフリースローを打たせてしまうことになってしまったのは大きな痛手でした。 中と外の連携がうまくいかなかったことも課題点です。 良かった点は、シェルをして挟みに行ったあとの三枚目のローテーションを徹底し、カットに出られることが多かったことです。

  8/24

●52-64 vs 森ノ宮医療大( 1Q 14-23 2Q 15-12 3Q 5-13 4Q 18-16)

今日の対戦相手の森ノ宮医療大は全関西大会でも対戦し、一度負けている相手だったので、今日はチャレンジャーとして勝ちにいく気持ちで挑みました。 出だしは悪くなく、ディフェンスでもスタンスやシュートチェック、カバーなど基本を怠ることなくしていましたが、相手が同じ場面で決めているシュートを、私達は決めることができず、点数を離されてしまいました。 2Qでも、1Qと同様あまりシュートが決まらない時間が続きましたが、ディフェンスを強くして、ボールに貪欲に絡んでいった結果失点を少なく留めることができました。 3Qでは、集中が切れてしまいベンチもコートも声が出ていない時間が長かったです。これが今日一番の反省点で、気持ちの弱さが顕著に得失点に繋がってしまう結果となり、このピリオドでは5点しか取ることができませんでした。 4Qでは、ディフェンスをオールマンツーに切り替えました。ミスを誘うディフェンスで、ボールをカットすることが多かったです。気持ちが前に出てファウルすることもあったものの、ボールラインを下げさせないディフェンスをすることができました。 最後まで諦めずにボールを追い続けることができたことはよい点でした。

  8/25

●48-89 vs 滋賀大( 1Q 7-18 2Q 13-24 3Q 9-22 4Q 19-25)

一線もディナイも怠ることなくタイトなディフェンスをして相手に得点を許すことなく、今までに比べいい滑り出しで試合を始めることができました。 しかし、2Qから3Qにかけて、OFであまりボールが回らず、中と外の連携が上手くいかない時間が続きました。 シュートを打っているものの入らず、セカンドショットも決めきれないことが多かったです。 追いつこう追いつこうとして、気持ちに焦りが出て、余裕がなくなってしまい、無闇に1対1に行ったり、外からシュートを打ったりしてしまいました。 4Qでは、シュートのあとのオフェンスリバウンドを取り点を決めることができました。 今回の試合では集中が切れて、それが焦りに繋がってしまうことが多く、課題点の残る試合となりました。

 関西女子リーグ戦
  (2リーグ)
8/28

● 62-67 vs 大阪産業大( 1Q 16-13 2Q 10-14 3Q 15-14 4Q 15-15 延長 6-11)

今日の試合は延長戦までいったものの敗北するという大変悔しい結果となってしまいました。 1ピリでは、相手の3ポイントへのケアが早めに出来ていたこともあり、勝ち越して2ピリを迎えることができました。 2ピリからファールがかさみはじめ両チームともにチームファールになる中、我慢の時間が続きました。その中でもディフェンスリバウンド゙や自分たちのミスからの失点が少なかったことは、他の試合から成長できた部分ではないかと思います。 3ピリでは相手の3ポイントが連続して決まったりと流れの悪い時間もあったものの、オールコートDFでボールが取れた場面もあり、点数は競ったままでした。 4ピリに入り、ベンチも出ている人も勝利に向けて声を出して気持ちを高く持てていたと思います。このピリオド゙でもファールが多く、ファールアウトがあったりして、かなりぎりぎりの戦いが続きましたが、なんとか延長戦に持ち込むことができました。 延長戦でも1人ファールアウトがあり、苦しい展開が続きました。焦る気持ちもあり、お互いに点の取り合いのような形になり、最後5点差で敗北を期しました。延長戦でもっと粘りのDFを続けなければなりませんでした。 全体を通して、チーム全員で気持ちを高く持ち続けることができたことはよかった面だと思います。しかし、前回の試合同様、自分たちのファールトラブルルに苦しんだことは反省しなければなりません。 残り1試合、絶対勝ちを手にできるよう、チーム一丸となって戦いたいと思います。

 秋季トーナメント大会 11/2 ● 66-70 vs 佛教大学( 1Q 18-20, 2Q 13-14, 3Q 12-17, 4Q 23-19)

1Qはまずまずの出だしでした。いつもよりは足は動き、格上の相手ながら雰囲気良くスタートしましたが、思うようなオフェンスができず、18-20で1Qを終了しました。
2Qでだんだんと落ち着いてオフェンスができるようになり、相手のファールを誘うことができました。カバーディフェンスもよくでていて、2Qは13-14とくらいつきます。
3Qで調子に陰りが見え、コートでもベンチでも声が少なくなり、相手のペースに持ち込まれます。リバウンドも相手に飛び込まれるプレーが目立ち、3Qは12-17と離されます。
4Qでは4回生が最後ということで「悔いの残らないようにしよう」と気合いを入れ直し、チーム全体で気持ちを一つに戦いました。プレッシャーのかけあいでこちらもあいてもシュートの本数が多かったですが、リバウンドもルーズボールもとにかく気迫で取りに行きました。4Qでは23-19と勝ち越して、気持ち良く試合を終えることができました。
全体としては、3Qの集中を欠いた時間がなければ勝てた試合でした。人数の少ないチームですので、体力面でも精神面でも、さらなる持続力の強化が必要だと感じました。しかし、コートもベンチも全員が声を出して戦う姿勢は評価できると思います。なにより楽しくプレーできたことが一番のよかった点でした。

2011〜2012年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 お茶大交流戦 3月

○60−33(22-3 14-6 10-15 14-9)

前半は自分達のシュートが入り、相手のミスもあって、点差を大きく広げることができました。
しかしその中で、自分達のやろうとしているプレーができず、イージーシュートを落としてしまっていたことが3ピリオドに響いた形となりました。
1on1のディフェンスや、イージーシュートなどの課題を次の試合に向けて改善していきたいです。

 全関西大会
4/8

○83-39 vs TGU
(15-12 30-4 18-8 20-15)
出だし、お互いにミスを重ねるという形で競った試合になってしまいました。
その後点差をつけることができましたが、ファウルが多く、流れを止めてしまいました。
チャンスがある時に、流れが自分達にある時に、しっかり得点していかなくてはいけないと思いました。
次の試合ではスタートダッシュをしっかりできるように頑張りたいです。 @芦屋大学

4/14

●63-66 京都女子
(14-14 18-19 14-14 11-10 6-9)
前半は、自分達の方がシュートチャンスが多かったにもかかわらず、上手く得点につなげることができなかったため、苦しい展開になりましたが、相手のミスに助けられて、点差が開かず終えることができました。 後半に入っても、得点率が上がらず苦しい展開となりましたが、追いかける形で同点で4ピリを終えました。追いかけられている相手の方が精神的に苦しい延長戦では自分達の気持ちの弱さが出てしまい、最後まで粘ることができませんでした。 次の公式戦まで時間が開いてしまいますが、今回の悔しさをばねに、練習に励みたいと思います。 今後の予定 5月28日 西日本大会 大阪市中央体育館 vs名古屋学院大学 6月17日 奈良県総合京都学園

 西日本大会 5/28 ●23-116 vs名古屋学院大学
(5-25 6-48 8-22 4-21)

今回は、強い相手と対戦する機会に恵まれ、自分たちのやれることを再確認するチャンスだと思って、試合に望むよう、声をかけ合っていましたが、試合開始から、相手のペースにのまれてしまい、出来るはずのこともできずに苦しむ時間が長くなってしまいました。
特に2では、自分たちの集中力が続かず、小さなミスをたくさんしてしまいました。逆に、相手は攻めるべきポイントを掴んでいて、チーム全員の集中力の高さを感じました。
この試合で、自分たちの課題がはっきりしました。負けてしまいましたが、大事な試合になったので、今後の練習で直していきたいです。
 奈良県総合 6/17 ●40-57 vsPEACE K
(10-8 7-24 9-13 14-12)

この大会でしか当たることないクラブチームとの試合でした。
この試合では、自分たちにとって大きな波がなかったように思います。小さなミスが続いていることを食い止めることもできなかった時間、いいプレーが出たときに気持ちを持ち上げていく時間、などをつくることができず、自分たちから我慢する時間に持って行ってしまっていたように思います。
また、普段の練習ではなかなか取られることのない、ファウルやトラベリングなどのミスが目立ちました。せっかくのプレーを潰してしまっていたので、日々の練習から声をかけ合っていきたいと思います。
 近畿地区国立大学体育大会 6/13 ●53−72vs兵庫教育大学
(7-19 7-25 22-14 17-14)

前半の点差がそのまま結果につながる形となった試合でした。
出だしから相手のシュートが当たっていたのに対して、自分たちはシュートを打つことすらできていませんでした。また、1Qで開いた点差を食い止めるどころか、2Qでさらに広げられてしまいました後半は少し追い上げる事が出来ましたが、相手に点を取られ、詰めることができませんでした。
自分たちがやらなくてはいけないことを相手にやられ、自分たちはミスをする、という時間が長かったように思います。最初から勝ちたい、という気持ちでぶつかっていかなくてはいけないと思いました。
幸いにも、リーグ戦でも当たる相手なので、リベンジに向けて短い間ですが、頑張りたいと思います。
 関西女子リーグ戦 8/18

○63-58 vs和歌山大学
(16-20 11-14 22-13 14-11)
リーグの初戦ということで、絶対に落とせない試合でした。試合前に、全員で勝ちにこだわって試合に臨もう、と声を掛け合っていました。結果は勝つことができましたが、まだまだ集中力が続かなかったり、ミスするタイミングが悪かったりして、自分たちから流れを断ち切ってしまうことが多くありました。
前半で点差を離されずに、後半で追い上げることができましたが、前半では自分たちのプレーがなかなかできませんでした。明日からも試合が続きますが、今日の勝ちをいい方向に生かしていきたいです。

8/19 ●54-61 vs佛教大学
(7-14 10-18 21-19 16-7)
前半に追いつくことが出来ず、苦しい試合展開となってしまいました。相手は、攻めるべきポイント、守るべきポイントがしっかりとわかっていて、集中力があるプレーをしてきたのに対して、自分たちは踏ん張りきることが出来ませんでした。いいプレーが出たあとにミスをしてしまうことがよくありましたが、ここが大事、ということをコート上でもベンチでもしっかりと確認していかなくてはいけないと思いました。大きく相手を離すことが出来なくても、少しずつ試合を自分たちのペースで進めていけるようにがんばっていきたいです。
8/22 ●58-65 vs神戸大学
(16-21 13-16 16-16 13-12)
試合通して、競った試合となり、体力的にも精神的にも苦しい時間が長くなりました。そのなかで、自分たちのやりたいことをやれた時間が、今までの試合の中で一番長く、結果は負けとなりましたが、内容としては次につながる試合になったとおもいます。前の試合と同じで、いい流れのときに点差を詰めることが出来ずに終わってしまうのが大きな課題になっています。この7点を、全員が大きな課題として次につなげていきたいです。
今回負けてしまったことで、崖っぷちまで追いやられてしまいました。気持ちを切り替えて残りの試合に臨んでいきたいです。
8/23 ●39-103 vs龍谷大学
(14-34 4-23 20-22 1-24)
試合が始まる前に、格上のチームと戦わせてもらう貴重な機会だと思って、思い切ってやろう、と言って望んだ試合でしたが、自分たちのやるべきことが出来ない時間がとても長かったです。相手がどんなに強くても、やらなければいけないことはチーム全員で徹底しておかなければならないのに、相手の雰囲気に押しつぶされてしまいました。その中でも、ナイスプレーが出せたことは自信にして、今後につなげていきたいです。
8/25 ●48-64 vs兵庫教育大学
(16-10 5-26 10-11 17-17)
近国で負けた相手とでしたが、近国でやられてしまったポイントを押さえることはできていたものの、3線のよりが遅くゴール下まで行かれてしまったり、スクリーンアウトが出来ていなかったりと、普段から意識しようとしている部分でのミスが多かったように思います。前半は、得点したあとに、返されることが多くありましたが、後半は良いプレーも見られたので、1次リーグでの反省を2次リーグに生かせるようにがんばりたいです。
8/26 ●56-67 vs滋賀大学
(11-16 6-23 18-17 21-11)
前半はリバウンドをとりきることが出来ない場面が多く、なかなか自分たちのチャンスにすることが出来ず、前半で大きく差を付けられてしまいました。後半は、攻守ともにしっかりと機能していたので良かったと思います。
1次リーグから前半で離されることが多く、試合ごとに反省しているのに、今回の試合も前半がとても悪くなってしまいました。追いかける展開になってしまったときに、全員でゲームをしていることをしっかりと頭に置いて、声を出してがんばりたいです。
8/28 ○82-33 vs神戸市外国語大学
(27-8 23-10 14-6 18-9)
前半はスクリーンアウトもしっかりでき、3Pもよく決まり、良いスタートで始めることが出来たので精神的に楽な展開となりました。後半は、ハンズアップが甘くなってシュートをうたれてしまう場面が見られました。チームの誰が試合に出ても、やるべきことは同じなので、徹底して出来るようにしていきたいです。今日、勝ったという感覚を忘れずに、このチームでの勝ち試合を1つでも多く残せるように残りの試合に臨みたいです。
8/29 ●58-79 vs大谷大学
(8-18 17-20 10-15 23-26)
出だしに我慢する時間が続く試合となりました。おたがいにシュートが決まらない時間が長かったときに、自分たちの流れにすることが出来ませんでした。リバウンドをとったあとの処理でのミスややターンオーバーが多くみられ、ここ一本とろう!というときに、流れを崩す場面がありました。流れが悪いときに、相手にやられるというよりも、自分たちから崩れていく展開がこのリーグで多く見られるので、試合中に声を掛け合いながら修正していけるようになりたいです。
  8/31 ○137-32 vs近畿医療福祉大学
(41-8 29-2 37-11 30-11)
相手のディフェンスがゾーンで、あまりプレッシャーをかけてこなかったため、楽にシュートをうつことができ、それがよく決まったのが点差につながったと思います。しかし、ゾーンに対してうまくセンターを使ってプレーすることができませんでした。また、イージーシュートを落としたり、ディフェンスでのミスが沢山見られました。その弱さが今回のリーグでの負けにつながっていたことを、もう一度しっかりと反省したいです。
これで、今年のリーグは終わりですが、来年に向けて悔しさを忘れずに練習に望みたいと思います。

2010〜2011年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 お茶大交流戦 3月 東北大震災のため中止となりました。今のところは延期の予定などはございません。
 全関西大会
4/10 ○ 82−39VS近畿医療福祉
 (14-12 13-15 23-11 23-6)
前半はお互いにミスが目立ち、流れをつかめずに競った試合となりました。
1on1のディフェンスが特に悪く、せっかくシュートを決めても決め返されてしまうという苦しい展開が続きました。後半からはオールコートのディフェンスがききはじめカットからのワンマン速攻でリズムをつかみ点差を離すことが出来ました。ハーフに入ってからのディフェンス、イージーシュート、アーリーオフェンスに課題が残ったので次の試合に向けて直せるところを直していきたいと思います。
4/14

● 44−70VS大阪府立大学
15-12 4-25 13-10 12-23)
1クォータはミスが多かったもののディフェンスからの速攻で 競った試合に持ちこめましたが、2クォーターに自分達のミスから 大崩れしてしまいそのままズルズルと負けてしまうというゲームに なってしまいました。
崩れてしまったときにどうやって立て直していくかが課題として残った試合でした。
また、一人一人が個人プレーをしているだけで周りを思いやるチームプレーが 見られなかったので、これからのチームについて皆が考え直していかないといけないと感じました。

 西日本大会  

● 42−105VS福岡大学
  (14-32 9-24 8-25 11-24)
出だしは先制点をとり、攻め気もあり、声もよく出ていました。しかし、徐々に相手の切り替えの速さについていけず、リバウンドを取られることも多くなり、点差が開いてきました。3Qの途中に、1回生中心のメンバーになりました。1回生からは、1人1人、何か一つでも自分のできることをやろうという気持ちが感じられ、ナイスプレーも何度かありました。そういうプレーを1回生がしている中で、上回生が、もっと基本を大事にプレーしていかなくてはいけないと感じました。
全体を通してファールが多く、ディフェンスの甘さを実感しました。普段自分たちの中で通用しているスクリーンアウトや1線ディフェンスは、まだまだ改善が必要でした。

これから夏に向けて、克服しなければならない部分がよく分かった試合だったと思います。
また気を引締めて夏に向けて頑張っていきます。

第48回近畿地区国立大学体育大会 8/6

○ 81−46VS兵庫教育
(20-12 23-11 23-16 15-7)
試合の出だしはお互いにミスが多くリズムを掴めない時間が続きました。奈良女はパスミスが特に多く、シュートで終われない攻撃が多くありました。
2クォーター以降は3ポイントシュートが入りだし、オフェンスからリズムをつかむことができ、点差をひろげることが出来ました。結果的に勝利することは出来ましたが1対1のディフェンス2線3線の位置取り、ディフェンスリバウンドに課題が残る試合となりました。

8/7 ● 31−73VS大阪教育大
(5-14、6-22、7-21、13-16)
相手の厳しいディフェンスに対して自分たちのオフェンスをする事が出来ず、 シュートチャンスがほとんどない状態で試合が進んでしまいました。
前日は3ポイントシュートが良く入っていたため点数をとれていましたが 大阪教育大のような簡単にシュートを打たせてもらえない相手に対して どのように攻めるかが今後の課題として残りました。
ディフェンスに関しては良く粘れていたと思いますが前日の試合と同様に
スクリーンアウトが甘く、相手にセカンドシュートを打たれて点数を取られてしまいました。
スクリーンアウトを今後もっと徹底してやっていきたいと思います。
 関西女子リーグ戦
(1次リーグ)
8/19 ● 53−69VS追手門大
(14-22、12-14、14-13、13-20)
リーグ戦の初戦は昨年度リーグで上位リーグに進んだチームとの対戦になりました。
出だしから相手に3Pを連続で決められ苦しい試合展開が続きました。
オフェンスでは相手の速いスピードにのまれてしまい、シュートの早打ちが多々見られました。
2、3クォーターにディフェンスで粘り5点差までつめることが何回か出来ましたが
後一本のところでシュートが決まらず、また近国からの課題であったリバウンドが
今日の試合でも取ることが出来ず、逆に相手にセカンドシュートや3Pを決められてしまい
相手から試合の主導権を奪う事が出来ませんでした。
試合の出だしの悪さ、3Pチェックの甘さ、そしてリバウンドが取れないという自分達のチームの
悪い所が出てしまった試合になりました。
今日の反省を必ず次の試合につなげていきたいと思います。
8/22 ○ 67−57VS神戸市外国語大学
(20-11、19-15、13-15、15-16)
課題であったスタートは先制点を取ることができ、ここ何試合かの中では良かったと思いますが その後パスミス等が続き試合のリズムを掴めないまま、結局1クォーターの点差のまま 試合が終わってしまいました。相手の#4、#5にほとんどの点数を取られてしまっていましたが 2人で挟んだり、はやめにヘルプに寄るといった対策を取るのが遅れてしまいました。 リズムのつかめない厳しい試合でしたが、その中でも試合に出た1回生は自分のやるべきことを しっかりやっており、頑張りが見られました。 どれだけ自分達のリズムの時間を長く作れるかが引き続き今後の課題となりました。
8/24 ○ 80−45VS大阪市立大学
(22-10、21-6、21-15、16-14)
オフェンスにおいては個々がそれぞれ攻め気を持っていたので 1クォーターから点をとることができ、試合の早い段階で流れをつかむことが出来ました。 ディフェンスについては相手の選手の戻りが速いこともあり 自分のマークマンをつかまえきれずに速攻をされてしまったり、 ドライブインに対して止めきれずファールをしてしまうといったいらないミスが目立ちました。 ファールをしないためにも一線のディフェンスの1対1、2線、3線の位置取りを しっかり確認していきたいと思います。
8/25 ● 56ー67VS京都教育大学
(22-18、14-18、9-11、11-20)
昨年度までは2部であった京都教育大学との試合でした。 ディフェンスで粘ることができ、1クォーターから3クォーターまでは シーソーゲームで試合が進めることができました。 しかし4クォーターからは守りきらないといけないところで相手に点を取られてしまい 逆に私達のオフェンスの際には相手に守りきられてしまい点差が開いてしまいました。 負けはしましたが今まで課題であったスクリーンアウトは全員で出来ており オフェンスリバウンド、ディフェンスリバウンドともに頑張れていたと思います。 シーソーゲームの中でパスミス、オフェンスミス、シュートミスと小さなミスが目立ったので これからの試合でなくしていけるようにしたいと思います。
8/27

○ 80−47VS近畿医療福祉大学
(17-17、22-3、32-9、9-18)
相手がゾーンディフェンスを組んでいたためにオフェンスで攻めきることが出来ず ミスが続き、なかなか流れをつかむことが出来ないまま同点で1クォーターが 終わってしまいました。2クォーター以降はディフェンスで粘り、また、外からのシュートが入りだしたので ゾーンを組まれても得点をすることができ、点差を離すことが出来ました。 後半に入るとファールが目立つようになってきたため、疲れてきたときこそ足でディフェンスする事を 意識していきたいと思います。 3勝2敗で1次リーグを終えたため昨年と同様中位リーグで戦うことになりました。

 関西女子リーグ戦
(2次リーグ)
8/28 ○ 54−50VS常磐会
(13−6、15−18、15−13、11−13)
1クォーターはお互いにシュートが入らず苦しい展開が続きましたがディフェンスで粘ることができ、リードをすることが出来ました。2クォーター以降オフェンスでは相手にゾーンで守られ攻めきれなくなってしまい、またディフェンスでは相手にロングシュートを決められてしまいシーソーゲームが続きました。
厳しい試合でしたが大事な所でディフェンスリバウンド、オフェンスリバウンド両方共が取れていたことが、勝ちにつながったと思います。接戦でも焦らなかったのは良かったと思いますが、仕掛けるのが遅すぎたという、反省も出ていたので気をつけていきたいと思います。
8/29 ○ 52−43VS大阪大学
(11-4、12-14、25-12、4-13)
前半はお互いシュートが入らずロースコアな展開が続きましたが、 3クォーターにオールコートディフェンスが機能し、点差を離すことが出来ました。
前半、苦しい中でディフェンスを粘れたことが後半の点差につながったと思います。
ただ4クォーターはオフェンスでは相手が前からあたり始めてきたために攻め切れなくなり、 ディフェンスではファールによってフリースローを何度も相手に与えてしまいました。
リードしているにもかかわらず相手の追い上げムードに焦ってしまったことが原因だと思います。
リードしている時こそ確実なオフェンス、ディフェンスを意識したいと思います。
8/31 ○ 69−64VS甲南大学
(10-19、16-15、11-11、25-17、7-2)
1クォーターは相手に3ポイントを連続で決められ、オフェンスではゾーンを攻めきれずに 10点差近く離されてしまいました。2クォーターでも相手のシュートがよく入り、最大15点程 離されましたが何とかディフェンスで粘り8点差で前半を終えました。
後半もリズムを掴みかけて、3点差まではつめることが出来たのですがその後の1本が出ず、なかなか追いつけない状況が続きます。
しかし4クォーターの残り2分頃から奈良女のシュートが決まりだし2点差とすると最後の最後に同点ゴールを決め延長戦へと突入しました。
延長戦では特にリバウンドがよく取れており、リバウンドシュート等で得点をし相手を離す事が出来ました。
何度も同じ選手に同じプレーをされて点を決められるという自分達の甘い部分もあったのですが
コートに立っている選手もベンチの選手も最後まであきらめずに粘って戦った結果が今日の試合だったと思います。
なかなか接戦で粘ることの出来なかったチームでしたがそのチームの成長を感じられる1試合になったと思いました。
9/1 ○ 68−43VS和歌山
(20-12, 14-9, 20-8, 14-14)
最初はディフェンスへの切り替えが遅く、点を入れては入れ返され、なかなか点差を離すことができなませんでした。
第2クォーターの途中から、私たちのスリーが決まりはじめ、前半が終わった時点で10点差ほどあけることが出来ました。
ゾーンに対するオフェンスはうまくいっている時もありましたが、外が止まっていて攻められないこともありました。
3クォーターからは、途中からオールコートプレスをかけそれが機能し、また相手のシュートが入らなくなったため点差をあけることができました。
第4クォーターは全員コートに立つことができ、最後はみんな笑顔で終われました。
今年のリーグ戦も昨年と同様に中位リーグの1位、3部Aの7位という結果で終わりました。
目標としていました上位リーグに進出できなかったのは残念ですが、試合を重ねていく中で
チームとして成長している姿が見られた良い大会になったと思います。
来年はこの7位という壁を越えられるよう頑張っていきたいと思います。
 秋季トーナメント 11/23 ○ 71-66 VS京都府立大学
(21-5、21-19、10-18、19-29)

前半は、出だしに勢いよく得点することができ、自分達の流れにもっていくことができました。いい流れの時、皆で声を掛け合いながら、ディフェンスも踏ん張ることができ、失点も抑えられました。前半の最後、ファールがかさみ、いい終わり方で前半を終えることができませんでした。
後半、自分達のイージーミスで相手にチャンスを与えてしまい、相手のシュートも入りだし、点差を詰められてしまいました。厳しい状況に追い込まれたときに、気持ちで負けてしまったのが、今回この点差まで詰められてしまった原因だと思います。
11/29 ● 57-71 VS神戸女子大学
(14-20、12-12,16―9、15-30)

今回、試合を通して、前回の試合での反省に上がっていた、声が出ていない、という点は改善されてきていると感じました。今後も続けていきたいです。
出だしでミスが続いてしまい、追いかける試合になってしまいました。前半は、しばらくミスが続いて、試合の中で切り替えて改善していくことができず、厳しい状況が続いてしまいましたが、相手のミスに助けられた形になりました。
3Qで追いつくことができ、競った展開になりましたが、このクォーターもお互いのミスで点差が開かない形で終えました。
4Qに入り、相手のミスが減り、シュートが入るようになった途端、点差が大きく開き、追いつける点差ではなくなってきてしまいました。最後の方も、自分達の集中力が切れ、自分達が得点し、守りきらなくてはいけない場面で、相手の得点になってしまいました。
2試合連続で、最後に相手の大量得点を許すような展開になってしまいました。これから春まで試合がありませんが、ディフェンスは特に、気持ちで負けないような、技術に加えて強い精神力を身につけれるように、練習を頑張りたいです。


2009〜2010年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 お茶大交流戦 3/27
〜29
○ 82−39 (22-15 17-13 25-4 18-7)
今年はお茶女の方々に奈良に来ていただきました。
合同練習から、雰囲気を作ったり、コミュニケーションを積極的にとったりと、私たちに必要なことが、特に意識できる機会だったと感じました。
人数が5人しかいない中でのお茶女さんのボールに対する執着心やスピードなど、 試合を通してもたくさんの刺激を与えられました。
人数が多いことをデメリットにしてしまうのではなく、 もっと一人ひとりがコートに立つ意味を考えなければならないと感じました。
 全関西大会
4/11

○ 75-50 神戸大学
(19-11  18-8 21-18 17-13)
1Qはミスが多かったのですが、相手も同じようにミスが多く、それに助けられた形となりました。2QからはDefのコミュニケーションがよくとれていた場面が多く、自分たちのリズムをつかむことができました。Offでも、少しずつですが連携が取れるようになったと感じました。
3Qで流れが悪くなりましたが、そういうときこそDefや、基本的なプレーを大切にしなければと感じました。
久しぶりの公式戦ということもあり、悪い部分、良い部分ともに様々ありましたが、今後の私達にとって大切な事をつかめたのではないかと思います

4/17

● 49-71 同志社女子大学(9-18 11-20 9-23 20-10)
出だしは相手にもミスが多く、点差はそれほどありませんでした。ですが、1Q終わりごろからこちらの流れが悪くなり、そこから点差を開けられてしまいました。流れの悪いときに中でも外でも声を出すことができず、流れを引き戻すことができませんでした。
また、いらないファールが多く、その意味でも自分達を苦しめてしまいました。
4QになるとDefが良くなり、流れもとても良かったように感じました。このDefが、1Q目から出来るようにならなければと思います。
2部のチームと試合をするにあたって、得点では勝てなくても内容で勝てるように、気持ちを持っていくべきだと感じました。

 奈良県総合 5/23 ● 27-88 奈良産業大学(4-25 12-17 1-14 10-32)
今回は2部のチームが相手でした。
ボールを持たせれば必ずシュートを決めてくる相手に対して、いかにタイトにDefできるかが問われた試合でした。
Defのリズムが良いときには流れも良かったので、この良いDefを相手に関わらず長い時間できることが、今後の課題であると感じました。
Offでは、2対2、3対3など合わせのプレーで力を補い合うことも必要ですが、時には強気で1対1をすることも重要であり、その力をこれからつけていかなければならないと感じました。
今回は1回生も非常によく活躍しました。
次の月曜日は西日本大会です。相手は九州から来る力のある大学ですが、県総合を踏まえ、内容の濃い試合をしていきたいと思います。
 西日本大会 5/31 ● 56-99 日本経済大学
( 7-29 17-23 12-24 20-23)
今日はスタートが非常に悪く、相手の様子をうかがってしまうなど、消極的に試合を始めてしまいました。
Defは、スクリーンへの対処やカバーリングなど、相手に対応したポジショニングを試合の中で調整することの重要性を改めて感じました。
Offは、リズムの良いときは合わせのプレーがよく見られ、またパス回しも上手くいったように思います。
大会に2週続けて参加しましたが、夏に向けていい意味で多くの課題を見つけられました。
リーグまで約2ヶ月ですが、ここでひとつ気合いを入れ直し、頑張っていきます。
6/1 16:00〜
vs福岡女学院大学大阪市中央体育館にて
第47回近畿地区国立大学体育大会
(会場:和歌山市立河南総合体育館)
8/7

○69-52 vs大阪大学
(18-11 5-17 22-11 24-13)
今日はファウルやイージーなミスが非常に多く、自分で自分の首を絞めるような試合内容でした。
また、出場しているメンバー構成を考えた攻め方ができなかったりするなど自分達のバスケットができず、点差がなかなか開かなかったため、苦しい試合となりました。
明日明後日と試合があります。
今日の内容をしっかりと受けとめ、全ての力を出せるよう試合に挑みたいと思います。

8/8 64-80vs京都大学
    (27-15 12-15 10-17 15-23)
前半の雰囲気は良かったのですが、第3ピリオドから崩れてしまいました。前半にアウトサイドからのシュートが当たっていて、後半もその攻め方に頼りきってしまったためでした。昨日の反省にもありましたが、場面に応じたベストな攻め方を選択できなければならないと感じました。
ですがルーズボールへの反応やファールの数など、改善された部分もありました。
明日は最終日、京都教育大学との対戦です。2日間の試合を活かし積み上げ、そしてリーグへ結びつけられるよう、全ての力を出していきたいと思います。
8/9

●58-88三位決定戦 vs京都教育大学
最終的に4位という結果になりました。
(18-17 12-25 15-24 13-22)
立ち上がりが良く、2日間の反省を活かすことができた前半だったと思います。Defが集中できており、リバウンドもよく取れていました。
ですが、第三ピリオドにガクッと崩れ、徐々に点差が開いてしまいました。細かいミスが続き、なかなか流れを掴むことが出来なかったことが関わっていたかと思います。
三日間を通して第三ピリオドの立ち上がりの弱さが見られたので、今後の課題であると感じました。
3日間和歌山に宿泊し慣れない環境ではありましたが、近国で三試合出来たことは私たちにとって非常に有意義であったと思います。前日の反省を次の日に活かすことができたので、さらにこの三日間を、リーグに繋げていくことが大切だと感じました。

 関西女子リーグ戦
(1次リーグ)
8/17

○101-47vs兵庫県立大学神戸
(20-12 28-13 27-12 26-10)
今日は立ち上がりが非常に悪く、近国の阪大戦を思い出してしまうような試合でした。
試合全体としては、切り替えが遅いように感じられました。パスカットを狙いすぎたり足が動いていなかったりして、一線目が弱いとも思いました。ナンバーチェックやローテーションの際の互いの確認の声も積極的に出していくべきだと思います。
また、今日は13人全員が出場することができました。出場時間が長くても短くても、ひとりひとりが自分の役割を考え、その時間を大切にやれると良いなと思いました。
明日からの試合は、今日の反省を活かして第一ピリオドから奈良女のバスケができるよう、アップから気持ちを作っていきたいと思います。

8/18 ●49-82vs京都産業大学
(10-18 12-23 15-18 12-23)
今日の試合は格上の相手でしたが、そういう相手に対してどのように試合をするべきか、考えさせられた試合だったと思います。
前半Defがきいていた部分もあったのですが、玉際が弱く、あと少しのところで粘ることができませんでした。ボックスアウトができず、リバウンドが取れなかった事も苦しかったと思います。
Offでも足が止まってしまった場面が多くあり、攻めあぐねてしまいました。どんな相手であっても、全員が積極的に攻めなければ得点に繋がらないことを痛感しました。
次は電通大との試合です。電通大も技術が高いチームですが、奈良女のバスケットをすることが重要なので、今日の反省を電通戦に活かしていきたいと思います。
8/20 ●60-69vs電気通信大学
(11-23 18-5 17-22 14-19)
今日の相手は技術の高いチームでした。第一ピリオドではなかなか攻めることができませんでしたが、第二ピリオドでインサイドをうまく使えるようになり、攻めのリズムができたと思います。またDefで速攻を抑えたことで、相手のリズムを崩したことも良かったと思います。
リバウンドが取れ、奈良女のDefができた時間帯は本当に良いと感じました。
今日は今までで一番出来たことが多かった試合でした。それでも勝ちには及ばず、本当に悔しい試合になりました。そして、自分達にまだまだ足りないところがあることを気付かされた試合でした。
上位リーグは厳しくなりましたが、まだまだリーグは続きます。この先一戦も落とすことの無いよう、今日以下の試合をすることのないように、全員でひとつずつ勝っていきたいと思います。
8/21 ○92-65vs大阪大学
( 27-24 29-11 18-11 18-19)
今日は出だしに積極的なDefができず、なかなか点差の開かない状態が続きました。しかし、第二ピリオドではDefでリズムを掴むことができ、奈良女のペースで試合ができたと思います。
インサイドを使えるようになってきましたが、そのあとの合わせや展開をもっと改善し、全員でまんべんなく点が取れると良かったかなと思いました。
頑張ったあとのもうひと頑張りが次の課題だと感じました。
8/24 ○72-69vs大谷大学
(15-19 18-19 24-15 15-16)
今日もスタートが非常に悪く、苦しい試合展開となりました。特にDefリバウンドが取れなかったこと、切り替えが遅かったことがリズムをつかめなかった原因だったかなと思います。
一次リーグが今日で終わり、結果は3位となりました。明日からは、3部Aの中位リーグが始まります。
近国と、今日まで戦ったリーグ5試合をしっかりと振り返り、明日からの試合に活かしていきたいと思います。
 関西女子リーグ戦
(2次リーグ)
8/25 ○58-51vs甲南大学
(16-12 20-14 13-10 9-15)
今日は比較的出だしが良い試合でした。
しかし、中盤になってくるとなかなかリズムがつかめず、また点差の開かない試合展開になりました。
Defリバウンドは取れていましたが、相手のゾーンを攻略できず点を取るのに苦しみました。全員が積極的に点を取る姿勢を見せなければ、今後控える3連戦は厳しいものになると感じました。
チームで決めた約束事を、全員が果たしていかなければチームは盛り上がらないし、次に繋がらないので、明日の練習からきちんと調整していきたいと思います。
8/29 ○59-57vs常磐会短期大学
(11-13 17-11 15-22 16-11)
今日は試合全体を通して切り替えの遅さが目立ちました。こちらが一本決めても簡単に返されてしまい、展開としては苦しかったと思います。
ですが、セットのDefではカバーがうまくいくなど良かった場面も見られました。オールコートのDefでもっと粘っていけば、こちらのリズムをつかみやすくなると思います。あとのニ試合でも奈良女のDefができると良いなと思いました。
8/30 ○79-56vs大阪府立大学
(24-10 18-17 15-15 22-14)
今日はオールコートのDefがうまくいった場面が多く見られ、速攻も何本か出せたと思います。私たちが目指していた奈良女のDefは今日のような形だと思いましたし、このDefを明日、誰が出ても同じレベルでやっていきたいと思いました。
Offではこぼれたボールに対する反応が遅かったと思います。リバウンドをはじく場面も見られたので、もっとボールに対する執着心を持てると良いと思いました。
次の近畿医療福祉大学との対戦が、今年のリーグの最後の試合となります。
今のメンバーでやれる時間を大切にして、奈良女のバスケットをしていきたいと思います。
8/31 ○81-51vs近畿医療福祉大学
( 18-8 23-9 14-29 26-5)
今日はオールコートのDefでリズムをつかめた場面が多く、何本か速攻を出すことができました。ハーフコートでも粘りを見せることができ、奈良女のDefができたのではないかと思います。
OffではゾーンDefに対応しなければならず、初めは苦戦しましたが、徐々に攻め方をつかむことができたと思います。

今日はラストゲームでした。
全体を通して、自分達の課題が明白に分かったリーグだったと思います。
ですがチーム力の向上などリーグで得たものは非常に多く、チーム自体が成長できたリーグでもあったと思います。
今年のリーグで、奈良女は3部Aで7位(3部A中位リーグ1位)という結果を残すことができました。
今年経験したことをしっかりと新チームにつなげ、来年のリーグではさらに上位を目指していきたいと思います。
 秋季トーナメント 10/24 ●67○75vs京都女
(4-16 18-17 28-20 17-22)

1Qは1.2回生で出ましたが小さなミスが多く、相手に3Pを打たれてしまい、流れを掴めませんでした。2Qからは点の取り合いになりましたが、最後まで相手のドライブインを止めることが出来ませんでした。後半からオールコートDefを仕掛け、速攻や1on1が決まり、4Qに同点まで持ち込みましたが、逆転出来ず、最後8点差を付けられてしまいました。
全体を通して、相手の攻撃に対応出来なかったのと、目標であったスクリーンアウトが徹底出来ず、自分達の弱い部分がよく分かる試合になりました。
また、精神面でもプレー面でも3回生に頼ってしまっていると痛感しました。
今後公式戦は春の全関西まで空いてしまいますが、2回生がチームを支え、引っ張っていけるよう練習から声を出し、この試合を糧に冬を乗り越えたいと思います。

2008〜2009年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 お茶大交流戦 3/29 ○ 63−40
今年はお茶大に行き交流会および交流戦をしました。
お茶大さんは少ない人数ながらもみんなで声を出しあいゲームを作りあげるいいチームでした。奈良女のほうは、スタートが悪く出だしで点をとられてしまいましたが、相手が疲れてミスをしたところにつけこんでこちらのペースに持ち込めました。
この奈良女とお茶大さんの伝統を絶やさずにこれからも続けて行きたいです。
 全関西大会 4/12

 ● 51−96 対 神戸親和女子
(13-19、16-19、9-35、13-23)
去年のリーグ戦最終戦で戦った神戸親和との試合でした。
立ち上がりがよくディフェンスもよくくらいついていきましたが、後半に一気に離されてしまいました。
1試合全力で戦うスタミナをつけることが今後の課題です。

 西日本学生選手権大会 中止  
関西女子バスケットボール
1次リーグ戦
8/14 ○ 67−46 追手門
18-7 14-10 17-15 18-14

いよいよリーグ戦が始まりました。 初戦ということもあり、緊張していたのか、序盤からゲームを通してファウルの非常に多い展開となってしまいました。 自分たちのミスからプレイを壊してしまうことが多く、点数ほど気持ち良く運べたゲームではありませんでした。 しかし、自分たちの流れにもっていけていた時間はナイスプレイもみられ、次につなげられる試合となったと思います。 自分たちの流れというものをいかに早く・長くもってこられるかが大切だということを感じました。 しかし、とにかく大切な1戦目1勝をしっかりあげられたことは大変よかったと思います。
会場:京都精華大学
8/15 ○ 66−43 大阪大
19-7 16-10 16-14 15-12

今日はスタートからオールコートDFをしました。すべりだしがとてもよく最初から自分たちのペースでゲーム展開することができました。 特に今日よかったことは、1Qノーファウルで終えられたことです。昨日のファウルゲームの反省をいかすことが出来ました。 2Qに入ってから点数がなかなか入らなくなり、我慢しなくてはならない時間となりましたが、集中力を切らさず、DFをすることが出来ました。 3、4Qでは相手がDFであたって来たときに少しミスが目立ちました。こういうときこそ自分たちのプレイをしなくてはいけません。 ゲームを通して、昨日よりもよい展開ができたので、次からも更に良いゲームが出来ることを目指したいと思います。
8/17

○ 122−42 京都精華大
38-7 30-17 28-5 26-13

今日もスタートからオールコートDFであたりました。
今日の反省点は失点が多かったこと、ファウルが多かったことです。
2Qでシュートミス、パスミスが多く、またファウルもかさみ、相手にフリースローで得点されてしまいました。
全体的にもまだまだリバウンドがとれていませんでした。スクリーンアウトを徹底しなくてはなりません。
イージーミスをなくさなくては上手いチームには勝てないので、そういったミスを極限まで無くすことが課題です。

8/20 ○ 83−47 神戸女子大
21-9 21-9 18-14 23-15

今日の試合は序盤なかなかどちらのペースにもならず、精神的に苦しい展開となってしまいました。
今日はDFもOFもハーフできっちりやることを目標にしました。いつもDFで勢いにのってOFにつなげることが多いので、今回はいい経験になりました。
また、大きいパスや裏パスを何本も通されてしまっていたので、そのケアも重要でした。
前半戦が終わり、後半も厳しい試合が続きますが、頑張っていきたいと思います。

8/21

● 57−71 甲南大学
18-6 16-20 15-22 8-23

スタートダッシュはよく、1Qは相手を一桁台に抑えることができましたが、だんだんと差を詰められ、4Qで一気にひっくりかえされてしまいました。
差を詰められた時にDFもOFも慌ててしまい、いらないミスや早いシュートをしてしまったことが原因です。
3Q・4QのDFのローテーションが良くなってきただけに残念でした。
大切な一戦を痛くも落としてしまいましたが、気持ちを切り換えて次の試合に挑みたいと思います。

8/23

● 47−71 京都大学
13-16 12-24 9-13 13-18

立ち上がりはよく、身体能力の高い主軸の選手相手にも集中してDFをすることができました。
しかし、相手にオールコートであたられてボールを運べない時間帯があり、じわじわと点差をひろげられてしまいました。
チームDFや、積極的な攻めも見られました。
2敗してしまい、2次リーグへは行けなくなってしまいましたが、あと2戦、奈良女らしいバスケをしたいと思います。

会場:京都学園大学
8/24

○ 111−42 京都外大
26-11 16-12 38-7 31-12

立ち上がりはわるかったものの、決めどころでしっかりと点をとっていけました。
ファールが多かったり、裏パスを連続で通されたりする悪い点もありました。
また、今回のリーグではじめて出場可能な選手が全員試合にでることが出来ました。
各選手がそれぞれ自分が出場したときにどんなプレイ、どんな仕事をすべきかを考えるよい試合となりました。

会場:大阪大学吹田キャンパス
8/27

○ 64−53 TGU(太成学院大学)
19-16 12-17 18-10 15-10

今日の試合は前半とにかく自分たちも相手チームにもファウルがかさんだ試合でした。
ファウルがかさみ、思ったようなプレイができず苦しい時間がつづきました。
また、あいての遠くからの3Pもよく決まり、なかなか点差の開けない展開となりましたが、後半DFの足が動いてからは自分たちのペースにもっていくことができました。
また、ルーズボールへの執着心もよくみることができました。
目標である2次リーグ進出、2部は果たせませんでしたが、このリーグで経験したことを無駄にしないようにまた新チームで頑張っていきたいとおもいます。

会場:甲南大学
関西女子バスケットボール
2次リーグ戦
 
秋季トーナメント
10/25 12:30〜 vs近畿医療福祉大学
25日と31日は会場が未定です。
10/31 14:00〜 vs神戸大学と常磐会短期大学の勝者
11/1 14:00〜vs滋賀短期大学 びわこ成蹊スポーツ大学にて

2007〜2008年度試合結果
試合名
試合日
結 果
 お茶の水大学定期戦

 3/29

@お茶大+奈良女3回(現4回) VS 奈良女1,2回
   49 −  29
1Q 17−5   2Q 10−7
3Q 5−13   4Q 17−4
Aお茶大 VS 奈良女
11 − 13
新学年になる前に、交流戦とはいえこのような試合ができてとてもよかったと思いました。今の自分達のできていること、できていないことを試合を通して確認できたように思います。
今後ともお茶大の方達との、伝統ある、このすばらしい交流を深めていきたいと思います。 

 全関西大会 4/  ●27−95 対 大教大
1Q 6−33 2Q 7−15
3Q 5−24 4Q 9−23
2部のチームと対戦したのですが、相手は私たちの何倍も切り替えが早く、パス回しが早く、ディフェンスのプレッシャーが強く、シュート率もよかったです。それに対して、私たちはミスが多く、シュートも全然打たせてもらえませんでした。
2部を目指すには、今までの練習を見直していかなければならないと感じました。ミスを減らす、シュート率を上げる、そして私たちはディフェンスから自分たちのペースにもっていくチームなのでもっとDFの一線をきっちり当たれるように、これからの練習をがんばっていきたいと思います。
 西日本学生選手権大会 5/26  ○122−48 対 近畿福祉大  in大阪市立中央体育館
1Q 35−17  2Q 27−18
3Q 31−5  4Q 29−8
私たちの課題であるスタートの出だしの悪さが目立ちました。DFをねばって速攻を出せる場面もありましたが、試合全体を通して切り替えの遅さ
が目立ちました。パスミスやノーマークシュートをはずしてしまったりと、まだまだイージーミスが多いです。
1回生にとっては初めての公式戦でした。
これから夏に向けて良いチームにしていきたいです。
5/27  ●48−84 対 広島大学  in大阪市立中央体育館
1Q 6−24  2Q 16−19
3Q 6−25  4Q 20−16
今日は試合以前に、試合に臨めるような状態ではありませんでした。いつも応援してくださっている皆さんに大変申し訳ないことです。
試合内容は、スクリーンアウトができていなくて、リバウンドがあまりとれませんでした。相手のスリーがよく入っていたのに対し、私たちはそれへの対策が遅く、相手の思うようにさせていました。スリーを抑えることができていたら、このような点差にはならなかった相手だと思います。
今日の試合の反省を忘れず、これから進歩し続けていきたいです。
 第444回近畿地区国立大学体育大会 8/6  ●45−90 対 京都教育大学
1Q   11−29   2Q    6−24
3Q   13−19   4Q   15−18
ファールが多かったことやリバウンドが取れなかったことなど、これから練習していくべき多くの課題を見つけることができました。
コート内でもベンチでも盛り上げる声がとてもでていて、試合の雰囲気はよかったと思います。
リーグに向けて頑張っていきたいです。
 関西女子バスケットボール
1次リーグ戦 
8/15〜28
15  ○93−42 対 大阪府立大学    
1Q 27−15  2Q 23−4
3Q 19−8   4Q 24−15
出だしは良かったです。カットからの速攻ができました。
チームDFができていれば、もっと相手の得点を抑えられるはずの試合でした。今後の課題です。
また、ミスの多さが課題として残りました。
18  ○122−32 対 花園大学
1Q 23−8  2Q 33−8
3Q 32−11 4Q 34−5
出だしが悪かった。後半からは自分たちのDFが機能してきたが、スタートから自分たちのペースにもっていけるようにならなければならない。
19  ○76−29 対 京都府立大学
1Q 21−6  2Q 17−9
3Q 18−10 4Q 20−4
前日に比べ、出だしがよかった。相手のスクリーンプレイに対応ができず、何度も同じように攻められてしまった。また、ノーマークを確実に決めていくこと、無駄なファールを減らすことが課題に残った。
21  ● 66−85 対 京都大学
1Q 23−25  2Q 11−27
3Q 10−14  4Q 22−19
出だしが悪かった。リバウンドがとれず、ファールも多かった。相手のキーマンである4番をおさえきれなかった。これからリーグの後半戦にむけて、気合を入れなおし、できなかったことを調整していかなければならない。
22  ○ 98−47 大阪大
1Q 15−9  2Q 25−16
3Q 23−10 4Q 35−12
DFははじめからオールであたった。途中、2・2・1のゾーンプレスにきりかえ、プレッシャーをかけることができた。カットができたものの、それを速攻につなげられなかった場面が多く、課題として残った。
24  ○ 93−38 神戸学院大
1Q  25−9  2Q  27−2
3Q  23−8  4Q  18−19
早うちが目立った。また、無駄なファールが多かった。これらをなくしていくことが課題として残った。
27  ○ 63−53 阪大外
1Q 23−15  2Q  15−7
3Q 13−20  4Q  12−11
1Q目のディフェンスがよかった。ファールも少なかった。後半は自分たちのミスで点差をつめられてしまい、なかなか自分たちのペースに持っていくことができなかった。
28  ● 60−122 神戸親和
1Q 13−35   2Q 14−34
3Q 10−26   4Q 23−27
悔しいですが、今年のリーグで最後の試合となってしまいました。リーグの厳しさを改めて痛感しました。しかし、コートもベンチも、チームの誰一人としてあきらめず、最後まで声を出し続け、DFのプレッシャーを与えられたと思います。応援してくださってありがとうございました。新チームになっても、この悔しさをバネにして、先輩方が代々築き上げてきた「奈良女のバスケ」で2部を目指して、チーム一丸となって頑張りますので、これからも応援よろしくお願いします。
 秋季トーナメント 10/25  ○ 65ー47桃山学院大
1Q 22−17 2Q 4−6
3Q 14−13 4Q 15−11
序盤から一線のDFを簡単に抜かれ、そのヘルプの対応が遅れてファウルが重なってしまいました。そのためなかなか自分達の流れに持っていけませんでした。後半になって、リバウンドやルーズを積極的にとる姿勢や、オフェンスファウルがとれてから、少しずつ自分達の流れに持って行くことが出来ました。それでも全体的にファウルが多く、桃学の得点の3分の1はフリースローでした。
10/26  ● 58−82 滋賀大学
1Q 14―28 2Q 12−22
3Q 16−20 4Q 12−16
今日は出だしから、積極的に攻めて、前日よりはDFでも足を使ってついていき、ルーズやリバウンドに負けじと向かっていけました。滋賀大はロングパスで相手を揺さぶってドライブインやゴール下、スリーを打ってくるのですが、ロングパスへの対応が遅れてしまい、前半でゴール下を良く決められて20点の点差が開きました。まだボールを見る意識を全員がもっていなくて、スローインからハーフまでのつなぎが遅くなってしまいました。今日はアグ(11番C)のミドルターンシュートとフリースローが良く決まりました。後半になってDFから相手のミスを誘いボールカットからシュートに何本かつなげられました。この日の試合を通し、個人的に光るプレーはあったのですが、チームとしてつなぎのパスや共通意識がまだ出来てないのを実感しました。
  秋季トーナメントは終わりましたが、今回の反省を練習の中で修正し、チームとしてもっともっと気持ちの面でも、プレーの面でも強くなっていきたいと思います。リーグ戦まで何をすべきか、早急に対応することも考えて、練習していきたいと思います。

2006〜2007年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 全関西大会
4/15
 ○ 118−44 対 滋賀大
オールコートマンツーで当たり、パスカットまたは相手のミスからの速攻で点を稼ぐことができました。しかし、スタートの悪さが目立、今後の課題です。
4/21
 ● 47-95 対 同志社女子大
2部のチームとの対戦。スタートからミスを連発し、大差をあけられてしまいました。中盤はオールコートマンツーマンから速攻を出せる場面も見られました。相手の正確なプレー、強いフィジカルは見習いたいところです。
 西日本学生選手権大会
5/28
 ● 44−119 対 福岡大学
1部リーグのチームとの対戦。相手のあたりの強さ、スピード、正確さに圧倒された。
 第443回近畿地区国立大学体育大会
8/7
 ● 66−70 対 大阪外国語大
前半のスタートが遅れ、3クォーター目び逆転し、10点差つけるものの4クォーター目に追いつかれ、残分2分で逆転をされました。

リーグ前に課題が浮き彫りとなる試合でした。
あと1週間で調整していきたいと思います。
関西女子バスケットボール
1次リーグ戦
8/16
 ○ 89−46 対 神戸学院大戦
スタートが悪かったが、DFをタイトにつくことで、流れを引き戻した。
しかし、ファールが多く、課題の多い試合だった。
8/17
 ○ 93−33 対 梅花女子戦
DFで5秒・8秒が取れ、またリバウンドも意識できた試合だった。
しかし、速攻のつめが甘く、DFの2せんめが課題として残った。
8/19日
 ○ 103−48 対 京都精華大戦
スタートが良かった。全体を通して自分たちのDFができた。
しかし、まだ無駄なファールが多く、また、手に触れたボールがとれない場面もあり、基本的な部分をしっかりやっていきたい。
8/20日
 ○ 80−53 対 近畿福祉大戦
1・2クォーターは流れが全くつかめず、3クォーターからはオールコートマンツーであたることにより、ペースをつかむことができた。
しかし、危険なパスが多く、ボール運びが課題に残った。
8/22日
 ○ 96−35 対 四天王寺国際仏教大
出だしは全く足が動いておらず、オールコートマンツーで当たり出してからは、スチールからの速攻で点を重ねることができ、流れをつかめた。
8/23日
 ○ 87−63 対 京都外国語大戦
決勝リーグ進出えをかけた大事な1戦。長身のチームに対し、上と下のDFが上手く噛み合い、リバンドも全員意識できた試合だった。
8/25日
 ● 52−92 対 京都産業大
最初にファールがかさみ苦しい立ちあがり。2クォーターからゾーンに切り替え、DFは効いていたが、リバンドが全くとれず、OFにつなぐことができなかった。
関西女子バスケットボール
2次リーグ戦
8/31
 ● 67−85 対 甲南大
よいスタートが切れたものの、その後の相手のDFの変化に対応できず、差をつけられてしまう。後半はDFがきき、OFのリズムがつかめたが、前半の差が大きくひびいてしまった。
9/1
 ● 53−94 対 大谷大
1クォーターめは相手のミスをチャンスに生かすことができた。しかし、2クォーター目に相手のゾーンを攻略できず、スチールから連続して速攻を出されてしまう。後半も攻めてにかけた。
9/5
 ● 39−67 対 奈良教育大
出だしはDFがきき、よかったが、相手のDFが厳しくなると、ボールをフロントまで運べず、3Pや速攻で突き放されてしまう。もう少し1対1に責任をもたなければならない。
9/6
 ● 52−60 対 兵庫教育大戦
7・8位決定戦。
DFは相手に簡単にせめさせないよう頑張ることができたが、OFはインサイドで攻めれず、点が伸びなかった。また、ゾーンを張られた際、スチールされる場面が多すぎた。またボールへの執着心も相手の方が上だった。
今年のリーグは3部8位という結果に終わり、非常に悔いが残ります。
この悔しさを忘れず、来年のリーグではいい結果が残せるように、新チームで頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
秋季トーナメント
10/28
● 81−87 対 奈良教育大
1クオーター  16−26
2クオーター  20−11
3クオーター  18−13
4クオーター  19−23
延長(5分)  8−14
最初の4クオーターはオールコートマンツーで当たり、DFから自分たちのペースにもっていくことができました。
延長戦に入ってからは、相手よりもボールへの執着心で負けていた部分が露わになりました。今後の課題です。

2005〜2006年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 奈良県クラブバスケットボール リーグ戦
3勝2敗

1/8

 ● 38-50 対 幾央大
○ 48-39 対 WISH

2/5
 ● 40-74 対 NSG  
○ 100-37対 SPARK 
2/19
 ○ 48-41 対 FINE(最終戦)
 お茶の水大学定期戦
3/29
 ○ 58-44
 国体
4/9
 ● 30-92対 LADYDUKS
 関西女子バスケットボール選手権大会
4/16
 兵庫教育大学との試合でしたが、
私たちのチームが人数不足(プレーヤーが4名)のために、
棄権することになりました。すみません。
 西日本学生バスケットボール選手権大会
5/29
 ● 34-94 中京女子大学
今日の試合は、新しいユニフォームを着て、
1回生にとっては初めての公式戦となりました。
今から夏に向けて、進歩し続ける、
良いチームにしていきたいです。
 第43回近畿地区国立大学体育大会
8/7

 ○ 57-42 対 京都大学

8/8
 ● 64-73 対 奈良教育大学
関西女子バスケットボール
1次リーグ戦
8/17
 ○ 69-45 対 神戸女子大学
8/18
 ● 50-77 対 常磐会短期大学
8/20
 ○ 55-43 対 大阪外国語大学
大外大学は昨年まで2部にいたチームで、最後の最後まで粘って勝とうとしてくるチームです。
油断や弱気が、命取りとなりかねない第4クォーターで、私達は何としてでも相手に勝ちたいと思いながら頑張りました。
1回生のレギュラーのあきらが、これまでの3試合でNOファールである事も、チームの誇りです。
8/21
 ○ 56-53 対 大阪市立大学
後半に追い上げれて厳しい試合となりましたが、無事に勝つことが出来ました。
8/23
 ○ 87-36 対 神戸外国語大学
これまで、レギュラーが中心になって戦ってきましたが、今日はいろんな人の活躍がみられたのでよかったです。
これからも、皆で助け合いながら頑張ります。
8/26
 ○ 65-36 対 京都女子大学
今日も無事、貴重な1勝ができました。
8/29
 ● 53-66 対 京都外国語大学
1クォーター目はディフェンスがきっちり出来ていて、リードもしていましたが、途中からパスカットが目立ち始めて、2・3クォーターでは、かなり競った試合となりました。そして、4クォーター目には27ー14と突き放され、いかに点数差を縮めるかが重要となりました。
しかし、これまでの試合結果により2負のチームが3つ並び、得失点差により、決勝リーグには出場が出来ます。今回の敗北の反省を充分に活かして、明日からの試合に、皆で団結して臨みたいです。
関西女子バスケットボール
2次リーグ戦
Aブロック2位となり
8月30日 ○ 59-51 対 神戸大学
この夏のために練習してきたヘルプローテーションが十二分によい形で発揮されました。今日の試合で勝てたのは、それぞれが自分の出来ることを精一杯頑張った結果だと思います。皆にとって、価値のある嬉しい一勝でした。
9月 1日 ● 38-68 対 大谷大学
残念な結果です。相手の身長にも圧倒されましたが、もっと良いプレーを沢山見せたかったです。しかし後ろは振り向かず、次回以降の試合に気持ちを繋げていきたいです。
9月 2日 ○ 59-51 対 兵庫教育大学
前半はこちらのパス回しが冴え渡り、7月に練習試合をした、同じ相手に対して実力の差を感じる程でした。しかし後半、相手のファールの挑発(4クォーター目には11個のファールをされた)に対して、あまりフリースローが入らず、逆に攻め込まれました。延長戦になり、落ち着いてファールをしないディフェンスを心掛けたおかげで、無事に勝つことが出来ました。珍しい試合展開でしたが、フリースローの重要性など、学ぶ事のある試合だったと思います。
ちなみに、相手の退場者は5人・スタートメンバー全員です。
9月 6日 ● 54-64 対 甲南大学 NEWSに写真UPしています。
この試合の結果、私達のチームは4位となりました。前半は、スピードと的確な判断のおかげで、甲南大学25ー33奈良女子大学とリードしながら試合が進行していました。しかし、後半、相手の身長に視界を塞れて回りが見えにくくなったのか、動きが鈍くなったのか、相手に攻め込まれてしまいました。
今年のリーグ戦で、私達は沢山の試合を経験し、技術面や精神力で成長してきました。これからも、この経験を活かして、頑張っていきたいです。
関西女子バスケットボールリーグ戦は、3部4位という結果に終わりました。
今年は、DFが少し粘れるようになってきました。しかし、コンスタントに得点ができず苦しんだ場面が多かったです。
来年は、いよいよ2部が見えてきたので、さらに練習に励み昇格したいと思います。
また、応援よろしくお願いします。
 秋季トーナメント
10月28日
○ 大阪市大・66対57
29日
○ 近畿福祉大・81対47
11月4日
● 常磐会・50対70
1クォーター 8-20
2クォーター 14-19
3クォーター 16-22
4クォーター 12-9
  今日はパスでつないでボールを運ぶことが目標でした。
1.2クォーターは全くできませんでしたが、3クォーター目あたりから形になってきました。
これからパスでボールを運ぶ練習をしていきたいです。
スクリーンプレーも全然使えていないので覚えていきたいと思います。
2部に行くためにはもっともっと頑張らないといけないと改めて実感しました。
頑張ります!!

2004〜2005年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 お茶の水大学定期戦

3/30

 ● 28-52

 西日本学生バスケットボール選手権大会

5/23

1回戦 ● 26-162 対 九州女子大学 

 近畿国立大学バスケットボール選手権大会
8/4
8/5
 不戦勝 対 京都大学
● 57-68 対 兵庫教育大学
 関西女子バスケットボール1次リーグ戦
8/8
○ 76-39 対 近畿福祉大学
8/9
● 53-58 対 甲南大学
8/13
△ 棄権 - 大阪学院大学
8/14
● 78-99 対 大阪産業大学
8/17
○ 99-47 対 京都大学
8/20
● 76-83 対 常盤会大学
8/21
● 63-67 対 大阪大学
 関西女子学生バスケットボール 秋季トーナメント大会 10/30 ● 48-67 対 神戸大学

 

2003〜2004年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 お茶の水大学定期戦

3月

 お茶の水大学の部員数少なく混合試合

 全関西女子学生バスケットボール選手権大会
4月
1回戦 ○ 64-35 対 京都ノートルダム大学
2回戦 ● 14-116 対 大阪教育大学
 西日本学生バスケットボール選手権大会

5月

1回戦 ● 30-110 対 中京女子大学 

 近畿地区国立大学体育大会

8/4

74−76  対 滋賀大学
 関西女子バスケットボール1次リーグ戦

8/10

○ 111−54 対 大阪府立大学

8/12

○ 100−36 対 大阪学院大学

8/17

62−65  対 夙川短期大学

8/19

○ 62−54  対 桃山学院大学

8/21

50−78  対 追手門学院大学
8/22
○ 82−38  対 京都女子大学
 関西女子学生バスケットボール 秋季トーナメント大会
 
  

 

2002〜2003年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 全関西女子学生バスケットボール選手権大会

4/19

 44−105  対 関西学院大学

 西日本学生バスケットボール選手権大会

5/27

 32−123  対 中部学院大学

 近畿地区国立大学体育大会

8/1

 47−69   対 神戸大学
 関西女子バスケットボール1次リーグ戦

8/12

 84−52   対 京都精華大学

8/16

 53−79   対 びわこ成蹊スポーツ大学

8/17

 40−56   対 追手門学院大学

8/21

 80−42   対 梅花女子大学

8/23

 57−54   対 京都府立大学
 関西女子学生バスケットボール 秋季トーナメント大会
11/3
 31−95   対 神戸大学

 

2001〜2002年度試合結果

試合名

試合日

結 果

 全関西女子学生バスケットボール選手権大会

5/28

 28−105  対 広島大学

 近畿地区国立大学体育大会

8/8

 63−77   対 神戸大学

 関西女子バスケットボール1次リーグ戦

8/17

 55−48   対 滋賀大学

8/22

 50−90   対 桃山学院大学

8/22

 93−34   対 帝塚山大学

8/24

 75−29   対 大谷大学

8/25

 44−63   対 四天王寺国際仏教大学 

 関西女子学生バスケットボール 秋季トーナメント大会

11/4

 40−50   対 大阪大学